F1テレメトリーシステム問題、F1スペインGPでの解決を約束

2013年5月2日
F1
F1ドライバーは、開幕4戦でうまく機能しなかったコックピット警告システムが来週のF1スペインGPからきとんと機能することを約束された。

F1では、今年から電子マーシャリング・システムのサプライヤーをリーデル(Riedel)に変更。だが、開幕4戦ではシステムは十分に機能せず、ドライバーはコックピットの警告灯なしでのレースを強いられた。

【動画】 ドギー・ランプキン、レッドブルのファクトリー内を走行

2013年5月1日
ドギー・ランプキン
ドギー・ランプキンが、レッドブルのファクトリーを訪問。素晴らしいテクニックでレッドブルのチームスタッフを沸かせた。

ドギー・ランプキンは、トライアル世界選手権で1997年から7年連続のワールドチャンピオンを獲得した伝説のライダー。

ドギー・ランプキンは、バイクを巧みに操ってレッドブルのファクトリー内を移動。レッドブル RB9をバイクで飛び越えるというパフォーマンスを披露した。

【動画】 フォーミュラE、ロサンゼルスでデモ走行

2013年5月1日
【動画】 フォーミュラE、ロサンゼルスでデモ走行
フォーミュラEは、ロサンゼルスで実施したデモ走行の動画を公開した。

ロサンゼルスは、2014年に初シーズンを迎えるフォーミュラEの8つの開催都市のひとつ。

フォーミュラEは22日にロサンゼルスのストリートでデモ走行を実施。テストドライバーのルーカス・ディ・グラッシがステアリングを握り、電気自動車の独特のモーター音を響かせた。

佐藤公哉 「最低限でもいまの勢いを維持したい」 (AUTO GP)

2013年5月1日
佐藤公哉
佐藤公哉が、AUTO GP 第3戦 ハンガロリンクへの意気込みを語った。

2013年シーズンのAUTO GP第3戦は、1986年からF1グランプリを開催しているハンガリーのハンガロリンクで実施される。佐藤公哉は第1戦(イタリア・モンツァ)レース2での優勝をはじめ、過去2戦4レースすべてで表彰台に立ち、ランキング首位を堅守したまま第3戦へ臨む。

黒田吉隆 「初心にかえって頑張りたい」 (AUTO GP)

2013年5月1日
黒田吉隆
黒田吉隆が、AUTO GP 第3戦 ハンガロリンクへの意気込みを語った。

2013年シーズンのAUTO GP第3戦は、1986年からF1グランプリを開催しているハンガリーのハンガロリンクで実施される。黒田吉隆は第1戦(イタリア・モンツァ)レース2で7位入賞、第2戦(モロッコ・マラケシュ)レース2で8位入賞を飾り、ランキング12位で第3戦へ臨む。

ジェームズ・カラド、ニコラス・トッドのマネジメントグループと契約

2013年5月1日
ジェームズ・カラド
GP2ドライバーのジェームズ・カラドが、ニコラス・トッドのAll Road Managementとマネジメント契約を結んだ。

FIA会長ジャン・トッドの息子ニコラス・トッドは、フェリペ・マッサ、パストール・マルドナド、ジュール・ビアンキをマネジメントしている。

23歳のイギリス人ドライバー、ジェームズ・カラドは、現在ニコラス・トッドが株主を務めるARTでGP2での2シーズン目を戦っている。

アレックス・ブルツ、ドライバーマネージャー業を開始

2013年5月1日
アレックス・ブルツ
アレックス・ブルツは、ドライバーマネジメント業務を開始した。

元F1ドライバーでトヨタからWECに参戦しているアレックス・ブルツは、ユーロF3に参戦する19歳のイギリス人ドライバーであるアレックス・リンのマネジメントチームの一員になった。

最近までウィリアムズのドライバーコーチを務めていたアレックス・ブルツは「彼は特別な才能を持っている」と Speed Week に述べた。

ケータハム 「QPRの2部降格はF1チームに影響しない」

2013年5月1日
QPR トニー・フェルナンデス
ケータハムのインサイダーは、チームオーナーであるトニー・フェルナンデスが所有するフットボールクラブのQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)がイングランドプレミアリーグからチャンピオンシップ(2部リーグ)へ降格したことがF1チームに影響を及ぼすことはないと主張した。

Sun は、QRPの降格が「テレビ収益とスポンサーシップにおいて数百万ポンドを失う」と報道。朴智星などの高額年俸者の放出が噂されている。

クリスチャン・ホーナー 「ヘルムート・マルコの存在は障害ではない」

2013年5月1日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリチャン・ホーナーは、ヘルムート・マルコの存在は障害ではなく、むしろ助けになっていると主張する。

レッドブルでアドバイザーの役割を果たすヘルムート・マルコの発言は、特にセバスチャン・ベッテルとの親密な関係により、しばしば論争を拡大させている。

F1マレーシアGPでの“マルチ21”騒動は、レッドブルの上層部内の策謀をイメージさせたが、クリスチャン・ホーナーは、ヘルムート・マルコがレッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツに対して責任を持ってくれることで、チームの運営に専念できると主張する。
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