ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1マレーシアGPの8位は「受け入れがたい」と述べた。

今年、フォース・インディアからザウバーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグは、開幕戦F1オーストラリアGPの開始90分前に燃料タンクに発生し、ザウバーでデビューレースすることができなかったが、第2戦F1マレーシアGPでは、チームメイトのエステバン・グティエレスの4つ前の8位でフィニッシュし、4ポイントを獲得。「かなり満足している」と述べていた。

しかし、BlickAuto Motor und Sport は、レース後の無線で、ニコ・ヒュルケンベルグが結果は「受け入れがたい」とチームに語っていたと報道。

「みんなに感謝している。でも、多くのエリアを改善しなければならない。受け入れられるものではない」

Blick は「フェラーリ、ロータス、マクラーレンのスピードで走れば、タイヤがあっという間に駄目になる」とのニコ・ヒュルケンベルグのコメントを紹介。

「今、僕たちには多くのデータとインプレッションがあるし、正しい結論を出せることを願っている」

また Auto Motor und Sport には「まだギャップがあるエリアがいくつかある。まだクルマは靴のように自分に合ってはいない」とニコ・ヒュルケンベルグは述べた。

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カテゴリー: F1 / ニコ・ヒュルケンベルグ / ザウバーF1チーム