メルセデス:暑いコンディションに苦戦 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ルイス・ハミルトン (5位)
「今日は僕たちにとって本当にタフなレースだった。素晴らしスタートができなかったし、レッドブル勢の方がずっと速くラインを離れて、3番手に後退してしまった。2セット目のタイヤに本当に苦しんだし、残りのレースに妥協を強いられてしまった。チームはとても頑張ってくれていたし、とても良い仕事をしてくれていたので残念だ」
マクラーレン:2戦ぶりのダブル入賞 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ジェンソン・バトン (6位)
「今週末からは多くのポジティブなことを得ることができる。僕たちのペースはかなり良かった。メルセデスのような先頭に近いクルマとレースができたのは嬉しい。僕たちのラップタイムは前の4台と比較してもそれほど悪くはない。今日のポイントは僕たちが今とても必要としているものだ」
ザウバー:ヒュルケンベルグが母国でポイント獲得 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「かなりタフなレースだった。全てのラップで戦っていたけど、それを生かすことができた。正直、今日はもっと良いペースを期待していたけど、そうではなかった。クルマの感覚も期待していたほど良くなかった」
トロ・ロッソ:期待外れな週末 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ダニエル・リカルド (12位)
「フラストレーションを感じたし、もしろ面白くないレースだった。スタート後、オプションでポジションを守ることができたけど、プライムタイヤのためにピットインした後は本当にペースに苦しんだし、クルマから多くを引き出すために望んだようにハードにプッシュすることができなかった」
フォース・インディア:失意のノーポイント (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ポール・ディ・レスタ (11位)
「僕たちにとって簡単な週末ではなかったけど、レースの最終部分はポイントを獲得するために正しく進んでいるように思えた。最後の数ラップでタイヤが尽きてしまったけど、2トップ戦略にはリスクがありそうだった。特にセーフティカー中にピットに入らなければならなかったしね」
ウィリアムズ:善戦もポイントには届かず (F1ドイツGP)
2013年7月8日

パストール・マルドナド (15位)
「今日は良いレースだった。僕たちはすべてをまとめられたし、ポイント圏内にいられた。ピットストップの問題があったことで、今日この位置で終えることになってしまったのは残念だけど、ポジティブに捉えて、ここから前に進まなければならない」
ケータハム:納得のレースでダブル完走 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

シャルル・ピック (17位)
「自分のレースとしてはOKだった。チルトンを追い抜いたけど、ターン1でハードにブレーキをかけなければならなかったし、かなりすぐに右フロントに大きなバイブレーションが発生した。僕たちはかなり早めにイットストップすることになっていたので、あまり戦略を変更しなくて良かったし、4周目にプライムを装着するためにピットに入った」
マルシャ:ビアンキがエンジントラブルでリタイア (F1ドイツGP)
2013年7月8日

マックス・チルトン (19位)
「今日は簡単なレースではなかった。スタートとオープニングラップの両方で苦労した。そのあとはシャルルとジュールとのギャップを縮めていくことができた。クルマには満足していた。残念ながら、ジュールにエンジントラブルが発生したので、チームに報いるために僕がベストを尽くさなければならないのはわかっていた」
ホイールが直撃したカメラマン、ヘリで病院に搬送
2013年7月7日

マーク・ウェバーは、1回目のピットストップでリアタイヤが十分に装着されていないまま発進。外れたホイールが、メルセデスのピット前にいたFOMのカメラマン、ポール・アレンの背中に直撃した。