マクラーレン、現状での苦戦を認める

2013年3月15日
マクラーレン
マクラーレンは、シーズン開幕戦にむけて望んでいる位置にいないことを認めた。

マクラーレンのスポーティングディクレターを務めるサム・マイケルは、マクラーレンは改善する必要なエリアを把握しているが、その進歩を実感するまでには時間がかかるだろうと述べた。

「現時点で我々が必要としている位置にはきていないのは確かだ」とサム・マイケルはコメント。

F1オーストラリアGP フリー走行2:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2013年3月15日
F1 オーストラリアGP フリー走行2回目
2013年 F1 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行2回目が15日(金)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。

今週末のメルボルンは天候面に不安があることもあり、フリー走行2回目では各チームが精力的に走行を行った。

フリー走行2回目のトップタイムは、午前中に続きレッドブルのセバスチャン・ベッテルが記録。

佐藤琢磨 「開幕戦では高い戦闘力を発揮できると思います」

2013年3月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2週間後に迫った開幕戦前に行われた最後テストを終え、2013年のインディカー開幕にむけての意気込みを語った。

今シーズンはチームを移籍してフルシーズンを戦う佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、2日目の走行終了間際、午後のプラクティスセッションで5番手タイムとなる1分07秒7534を記録し、2日間の総合では7番手に食い込んだ。テスト終了が迫る中、予選のようなアタックを敢行し、ミスのないドライビングで自己ベストを大幅に更新した。

F1オーストラリアGP フリー走行1:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2013年3月15日
F1 オーストラリアGP
2013年のF1が開幕。開幕戦F1オーストラリアGPのフリー走行1回目が15日(金)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

2013年のF1グリッドは、ルイス・ハミルトンの移籍をはじめ、ドライバーラインナップに大きな変化がみられる。

2013年はレギュレーションに大幅な変更点はないが、新しいピレリタイヤへの対応に注目が集まる。

2013年 F1世界選手権、いよいよ開幕!

2013年3月15日
F1 2012年 開幕
2013年のF1世界選手権が3月15日(金)、オーストラリアのアルバート・パーク・サーキットで開幕する。

2013年 F1 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行は、日本時間10時30分(現地時間12時30分)からスタートする。

2013年シーズンは、7チームがドライバーラインナップを変更。5人のドライバーがF1デビューを果たす。

メルセデス、ホンダのF1復帰を警戒

2013年3月15日
メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、マクラーレンが2015年からホンダにエンジンを変更するとの噂を加速させた。

新しいV6エンジンが導入される2014年は、マクラーレンは契約通りにメルセデスのエンジンを使用するとの見方が強まっている。

しかし、マクラーレンは2015年からF1復帰を検討しているとされるホンダにエンジンを変更すると考えられている。

デルタウイング、クーペバーションを発表

2013年3月15日
デルタウイング クーペ
デルタウイングは、屋根付きのクーペバージョンのマシンを発表した。

デルタウイング・レーシング・チームは、セブリングでクーペバージョンのショーカーを公開。デルタウイング・クーペは、現行マシンのアストンマーチン AMR-Oneのモノコックからエラン・モータースポーツ・テクノロジーで開発された専用モノコックを採用する。

マクラーレン、ボーダフォンとのタイトルスポンサー契約を2013年末で終了

2013年3月14日
ボーダフォン マクラーレン
マクラーレンは、ボーダフォンとのタイトルスポンサー契約が2013年末で終了することを発表。今シーズンの最終戦後に新しいタイトルスポンサーを発表するとした。

ボーダフォンは、2007年からマクラーレンのタイトルスポンサーを務めてきた。

このニュースは、マクラーレンがテルメックスをタイトルスポンサーに迎えるとの憶測を引き起こしている。

【動画】 小林可夢偉 「結果を残せばF1のチャンスも増えてくる」

2013年3月14日
小林可夢偉
2013年にフェラーリと契約して、AFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦することが決定した小林可夢偉が、自身のYouTubeチャンネルでファンにむけてメッセージを発信した。

F1ではなく、GTカーでのレース参戦には、KAMUI SUPPORTへ募金したファンからは疑問の声も挙がっていたが、小林可夢偉は、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリから結果を出すことでF1のチャンスも増えてくることを伝えられていると述べ、あくまでF1への道筋のひとつであることを伝えた。
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