ニコ・ロズベルグ 「メルセデスは大きく進歩している」

2012年12月23日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、メルセデスは2012年シーズンに大きな進歩を果たした確信しており、その信頼はさえないシーズン終盤も揺らがなかったと主張する。

ニコ・ロズベルグは、F1中国GPで初優勝を果たしたが、そのメルセデスは失速。ロズベルグは、最後の6レースをノーポイントで終えた。

しかし、ニコ・ロズベルグは、期待外れな終盤のパフォーマンスが、メルセデスの進歩を覆い隠したと感じている。

CSフジテレビ:2012 F1グランプリ総集編

2012年12月23日
フジテレビNEXT 2012 F1グランプリ総集編
フジテレビは、CS放送フジテレビNEXTで「2012 F1グランプリ総集編」を12月23日(日)に放送する。

「2012 F1グランプリ総集編」では、2012年シーズンの激戦の模様を12月23日(日)の16:00〜21:00まで5時間にわたってCSオリジナルバージョンで放送。

2012 F1グランプリ総集編 放送予定
12/23(日) 16:00〜21:00 フジテレビNEXT

インディカー、ファイアストンのタイヤ契約を2018年まで延長

2012年12月23日
インディカー ファイアストン
インディカーは、ファイアストンとのタイヤ供給契約を2018年まで延長したことを発表した。

ブリヂストンの子会社であるファイアストンは、1996年から当時のCARTシリーズにタイヤ供給。ファイアストンとブリヂストンのブランドで、インディカー・シリーズとチャンプカーにタイヤを供給してきた。

ファイアストンは、2011年にインディカーからのタイヤ供給撤退を示唆したが撤回していた。

バーニー・エクレストン クリスマスカード 2012年

2012年12月22日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンが、毎年恒例のユーモラスなイラストが描かれたクリスマスカードを用意した。

2012年のクリスマスカードの主役は、来季メルセデスに移籍するルイス・ハミルトン。

壊れたマクラーレンを乗り捨て、メルセデス・ベンツのサルーンに飛び乗るルイス・ハミルトンが描かれている。

ザウバーの2013年ドライバー、C32でシート合わせ

2012年12月22日
ザウバー C32
ザウバーの2013年ドライバー3人が、ヒンウィルのファクトリーで2013年F1マシン“ザウバー C32”のシート合わせを行った。

ザウバーは、2013年にニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスを起用。リザーブドライバーは、フォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したロビン・フラインスが務める。

インディカー・シリーズ 2012年総集編 〜佐藤琢磨、かく戦えり〜

2012年12月22日
佐藤琢磨 インディカー
CSスポーツチャンネルGAORAは、12月24日(日)の「インディカー・シリーズ 2012年総集編 〜佐藤琢磨、かく戦えり〜」を放送する。

番組では、インディカー参戦3年目のシーズンを終えた佐藤琢磨を迎え、2度の表彰台を獲得する大躍進を見せた2012年シーズンをレース映像とともに振り返る。

ロマン・グロージャン、ロータス残留の決め手は“連続性”

2012年12月22日
ロマン・グロージャン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、ロマン・グロージャン残留の決め手となったのは“連続性”だったと述べた。

最終的にロマン・グロージャンに決定した理由について質問されたエリック・ブーリエは「連続性はレースチームにおいて重要なファクターだ」とコメント。

「ドライバー変更は不安をもたらす。近年、フェラーリ、レッドブル、マクラーレンといったトップチームのドライバーペアがいかに安定していたかを見てほしい」

ニコ・ヒュルケンベルグ 「多くのポイントを獲るためにザウバーにきた」

2012年12月21日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、ザウバーが2013年にラインナップを一新させることで後退することはないと主張する。

今年フォース・インディアでF1に復帰したニコ・ヒュルケンベルグは、2013年にザウバーに移籍し、ルーキーのエステバン・グティエレスとチームを組む。

ニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスは、小林可夢偉とセルジオ・ペレスという2012年のザウバーのラインナップと比較して60戦経験が少ない。

フェラーリ、2013年マシンと2014年マシンでデザインプログラムを分担

2012年12月21日
フェラーリ F1
フェラーリは、2013年F1マシンと2014年F1マシンの開発のために別々のデザインコーディネーターを起用した。

チーフデザイナーは引き続きニコラス・トンバジスが務めるが、フェラーリは2台のF1マシンの責任を分担した。

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、最近のシーズンにおける弱点は能率の悪い技術組織だと結論づけた。
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