メルセデス 「W05はレッドブルとほぼ同等」

2014年4月15日
メルセデス
メルセデスは、2014年F1マシン“W05”が今季のレッドブルのシャシーと“同等”だと主張する。

これまでのパドックの共通の見解では、メルセデス W05は整ったマシンではあるものの、明らかに優勢な立場にいるのはV6パワーユニットが圧倒的に強力だからだとされている。

一方、レッドブルは、ルノーのパワーユニットの問題があるが、エイドリアン・ニューウェイのマシンデザインによってコンペティティブな位置につけている。

ハースでNASCARを戦うカート・ブッシュ、F1参戦を否定

2014年4月15日
カート・ブッシュ
ジーン・ハースのNASCARチームのドライバーであるカート・ブッシュは、2015年にハースと共にF1に参戦する可能性を否定した。

35歳のカート・ブッシュは、今年はシングルシーターのレースも試し、元F1ドライバーであるマイケル・アンドレッティのチームからインディ500に参戦することになっている。

クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」

2025年7月27日
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー前代表の突然の解任から約2週間、モータースポーツ・アドバイザーのヘルムート・マルコがついに沈黙を破り、その決断の裏にあった「さまざまな要因」について語った。

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。

角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは

2025年7月27日
角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは
レッドブル・レーシングはF1ベルギーGP予選直前、角田裕毅に最新仕様のフロアを投入。今季苦戦が続いていた角田にとって、復調の兆しとなる重要なアップデートとなった。

4月の日本GPでリアム・ローソンの後任として昇格して以来、RB21との相性に苦しんできた角田は、このスパで自身最高位となる7番グリッドを獲得。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差はわずか0.3秒だった。

ステファノ・ドメニカリ 「フェラーリの現状の責任をとるための決断」

2014年4月15日
ステファノ・ドメニカリ
フェラーリのチーム代表を辞任したステファノ・ドメニカリが、決断について述べた。

ステファノ・ドメニカリは「誰にも仕事上、難しく、非常に辛い決断を下すために勇気が必要な特別な瞬間がある」と述べた。

「大きな変化のときだ。チーム代表としてこれまでしてきたように、チームの現在の状況の責任をとる。この決断は、状況を大きく改善することを目的としたものであり、私が非常に親しみを感じているスタッフのためである」

フェラーリ、マルコ・マッティアッチを新チーム代表に指名

2014年4月15日
フェラーリ
フェラーリは、ステファノ・ドメニカリの後任にマルコ・マッティアッチを指名した。

2000年にジャガーからフェラーリに加わったマルコ・マッティアッチは、フェラーリの市販車販売に専念しており、2010年1月からは北米フェラーリのCEO兼社長に就任。

現在42歳のマルコ・マッティアッチは、2012年に自動車業界の年間最優秀エグゼクティブ賞を受賞した経歴も持つ。

フェラーリ、チーム代表のステファノ・ドメニカリを更迭

2014年4月14日
フェラーリ
フェラーリは、チーム代表ステファノ・ドメニカリを更迭した。

ステファノ・ドメニカリは、2007年末にジャン・トッドからチーム代表の座を引き継いだ。しかし、今シーズン、フェラーリは期待はずれなスタートを切っており、チーム代表交代という結論に至った。

後任についての正式発表はまだだが、現在北米フェラーリのCEO兼社長のマルコ・マッティアッチが新チーム代表に就任するとされている。

ボブ・ベル、メルセデスを退職

2014年4月14日
メルセデス
メルセデスは、ボル・ベルがチームを離脱することを発表した。

ボブ・ベルは、2013年12月に技術責任者を辞任していたが、公式にはそのままのポストで発表されていた。ボブ・ベルは、“社外での新しいチャレンジを追求する”ために2014年11月末にチームを離れる。

マクラーレンやベネトン、ジョーダンで要職を務めたボブ・ベルは、2001年にルノーに移籍し、2003年からテクニカルディレクターを務めた。

ミハエル・シューマッハの容体にさらに“小さな進展の兆し”

2014年4月14日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのマネージャーを務めるザビーネ・ケームは、シューマッハの容体が“小さな進展の兆し”を示していると述べた。

ザビーネ・ケームは、現在のミハエル・シューマッハの容体について「小さな進歩があり、我々をとてもハッピーにしています」と ドイツのテレビ局 ARD のインタビューに答えた。

マクラーレン、2015年にストフェル・バンドーン起用の可能性を示唆

2014年4月14日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、2015年にジェンソン・バトンに代えて、育成ドライバーのストフェル・バンドーンを起用する可能性があることをロン・デニスが示唆した。

ロン・デニスは、昨年セルジオ・ペレスを1シーズンで解雇し、マクラーレの育成ドライバーであるデンマーク出身のケビン・マグヌッセン(21歳)と交代させるという決断を自らで行ったことを明らかにしている。

トヨタ、新型TS040 HYBRIDのデビュー戦へ向けて準備万端

2014年4月14日
トヨタ
トヨタは、今週末の2014年FIA世界選手権(WEC)開幕戦、シルバーストン6時間レースで、1000馬力を発揮する新たなTS040 HYBRIDのデビュー戦を迎える。

新しいTS040 HYBRIDは、トヨタの画期的な4輪駆動ハイブリッド技術を採用し、ル・マン24時間レースを含む、今季のWECシリーズ全8戦へ向けた準備として25,000km以上のテスト走行を終えている。
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