2013年 F1若手ドライバーテスト2日目:ダニエル・リカルドがトップタイム
2013年7月19日
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2日目のトップタイムは、午前中にトロ・ロッソのマシンでダニエル・リカルドが記録した1分32秒972。
レッドブルの2014年のドライバー候補に挙げられているダニエル・リカルドは、午後にはレッドブルのマシンをテストしたが、午前中のタイムにコンマ2秒及ばず3番手タイムだった。
ジェームズ・カラド 「お金ではなく才能でF1シートを獲得できるはず」
2013年7月18日
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フォース・インディアから若手ドライバーテストに参加し、初日の午前中に最速タイムを出したジェームズ・カラドは、2日目の午前中にも再び走行を担当した。
ジェームズ・カラドは、多額のお金でチームに貢献しなくとも、レースドライバーになるという夢を叶えられると確信している。
バーニー・エクレストンに贈収賄容疑で起訴状
2013年7月18日
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ドイツ検察は、ゲルハルト・グリブコウスキーの汚職事件に関連するバーニー・エクレストンの役割について長期にわたる調査を完了していた。
スポークスマンは17日、贈賄と背信の容疑でバーニー・エクレストンの起訴状が送られたと述べた。
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ 「2014年の目標はF1昇格」
2013年7月18日
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レッドブルのジュニア・プログラムの一員であるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、ヘルムート・マルコに高く評価されているとされている。
シルバーストンでの若手ドライバーテスト初日の走行を終えたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは「来シーズンの目標はF1にいることだし、それを隠してはいない」とコメント。
ケビン・マグヌッセン 「F1を戦う準備はできている」
2013年7月18日
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ケビン・マグヌッセンは、マクラーレンから若手ドライバーテスト初日に参加し、MP4-28で100周を走行して、トップタイムを記録した。
「僕たちがどの位置にいるか見なければならない。F1の準備はできていると感じている」とケビン・マグヌッセンはコメント。
佐藤公哉、ザウバーとのF1での将来は重要視せず
2013年7月18日
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AUTO GPのランキング首位に立つ佐藤公哉は、2015年のホンダのF1復帰を控え、今もっとも期待がかかる日本人ドライバー。
佐藤公哉は、金曜日に若手ドライバーテストでザウバーのF1マシンを走らせる。
ケビン・マグヌッセン 「F1への思いがさらに強くなった」 (マクラーレン)
2013年7月18日
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ケビン・マグヌッセン
「シルバーストンでF1マシンをドライブするのは今回が初めてだったし、最高の経験だった。約2レース分という多くの周回を走れたし、最近はテストする機会があまりないので、本当に貴重な機会だったと思う」
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ 「最高の一日だった」 (レッドブル)
2013年7月18日
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アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ
「この場所で丸一日走れたのは特に嬉しかった。F1マシンに乗っていると実感できるサーキットがあるとすれば、高速コーナーが続くここシルバーストンだ。今まで慣れ親しんできたものとは完全に違うけど、最高の一日だったし、最高の気分だ」
ニコラ・プロスト 「クリスマスが来たような気分だった」 (ロータス)
2013年7月18日
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ニコラ・プロスト
「本当に良い一日だった。走るには最高のトラックだし、天気もパーフェクトだった。新しいパーツや異なる空力アセスメントを試したし、いろいろな作業があってかなりハードなプログラムだったので、かなり忙しかったけどね!」