エイドリアン・ニューウェイ、アメリカズカップに“乗り気”

2014年6月12日
エイドリアン・ニューウェイ
ヨットレースの最高峰であるアメリカズカップへの挑戦を計画しているベン・エインズリーは、エイドリアン・ニューウェイがプロジェクトで重要な役割を果たす可能性があることを認めた。

F1で最も優秀なデザイナーとして名高いエイドリアン・ニューウェイは、F1の第一線を退き、レッドブルで他のテクノロジープロジェクトに関与することがすでに大きな話題となっている。

F1:世界的にテレビ視聴率が大幅に低下

2014年6月11日
F1
F1にとって重要な市場であるテレビ視聴率が世界的に大幅に低下していることが明らかになった。

Marca は、最も懸念される数字はラテンアメリカだと報道。そこでF1の視聴率は50%まで落ち込んでいるという。

「イタリアでは、フェラーリの成功にもよるが、最初の5戦のデータでは20%低下している」

ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止

2025年9月6日
ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止
ホンダとアウディが猛反対したことで、FIA会長モハメド・ビン・スライエムが主導するF1のV8エンジン復活計画は大きく頓挫した。9月11日にロンドンで予定されていたエンジンメーカーとチーム代表を招いた会議は、中止が決定されている。

検討されていたのは、2.4リッターV8エンジンを完全持続可能燃料で走らせ、一定のハイブリッド要素を加える新規定の導入時期。

ミハエル・シューマッハのニュースが途絶えている状況に懸念の声

2014年6月11日
ミハエル・シューマッハ
フラビオ・ブリアトーレは、事故以来、5ヶ月以上にわたって昏睡状態にあるミハエル・シューマッハの容体について心配していると認める。

90年代中盤、二人は、ベネトンのチーム代表とナンバー1ドライバーとして、彼らにとって初めてのワールドチャンピオンを獲得した。

そこから約20年経ち、45歳となったミハエル・シューマッハは、160日以上ずっとフランスの病院のベットで昏睡状態となっている。

ポルシェ、ル・マン復帰を記念した911カレラSを発売

2014年6月11日
ポルシェ
ポルシェは、WEC世界耐久選手権のトップカテゴリーであるLMP1クラスへの復帰を記念し、ポルシェ エクスクルーシブによる911カレラSの「マルティーニレーシングエディション」を発売する。

伝統的なマルティーニレーシングデザインを纏った911の限定モデルには、1970年代のレーシングカーのスタイリングが反映され、917や935「モビーディック」など、ル・マンで活躍した伝説的なポルシェのレーシングカーに対する敬意が表されている。

レッドブル、ブルーベリー味『Blue Edition』を限定発売

2014年6月11日
レッドブル ブルーエディション
レッドブル・ジャパンは、ブルーベリー味のレッドブル「Red Bull The Blue Edition(レッドブル・ブルーエディション)」を2014年6月10日(火)から数量限定で全国で発売開始した。

レッドブル・ブルーエディションは、精神的・肉体的にパフォーマンスを発揮した時のために開発されたRed Bull Energy Drink(レッドブル・エナジードリンク)のブルーベリー・フレーバー版。

佐藤琢磨、断ち切れない不運の連鎖

2014年6月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第8戦 テキサスのレース週末を振り返った。

またもや不運のレース。テキサス・モーター・スピードウェイで開催されたベライゾン・インディカー・シリーズの一戦に臨んだ佐藤琢磨は、レースが残り10周となったときに13番手につけていながら、エンジン・トラブルのため戦列離脱を余儀なくされることとなった。

フェリペ・マッサ 「ピットミスで優勝を逃した」

2014年6月11日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、ピットストップでのミスがなければF1カナダGPで優勝できていたかもしれないと考えている。

フェリペ・マッサは、最終ラップでセルジオ・ペレスと接触してリタイアしたが、レース終盤はトップ集団に迫っており、クラッシュした際にはセルジオ・ペレスから4位を奪おうとしていたが、レース序盤の1回目のピットストップで左フロントタイヤを外すのに手間取り、5位から11位に後退している。

セバスチャン・ベッテル、レッドブル RB10を“キュウリ”と酷評

2014年6月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、苦戦を強いられている今季マシンを“キュウリ”と吐き捨てた。

今季、セバスチャン・ベッテルはRB10のドライブに苦戦しており、ヘルムート・マルコもタイトルを4連覇した後に圧倒的優勢のメルセデスマシンの後塵を拝するのは」まったくモチベーションが上がらないだろう」と認めている。

マツダ、新開発クリーンディーゼルエンジンを新型デミオに搭載

2014年6月11日
マツダ SKYACTIV-D 1.5
マツダは、新世代技術「スカイアクティブ テクノロジー」を採用した1.5Lクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」を新開発し、新型「マツダ デミオ」に搭載する。

「SKYACTIV-D 1.5」は既に「マツダ CX-5」などに搭載されている新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」と同様に、低圧縮比を採用しながら「理想の燃焼」を追求した。
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