トロ・ロッソ:F1モナコGP 初日のコメント

2013年5月24日
トロ・ロッソ F1モナコGP
トロ・ロッソは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが16番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが17番手タイムを記録した。

ダニエル・リカルド (16番手)
「ストリートサーキット、特にここは本当に楽しいけど、午前中の僕たちは期待していたよりも遅かった。土曜日にむけてもっとスピードを見つけられれば、さらに楽しめると思う」

ザウバー:F1モナコGP 初日のコメント

2013年5月24日
ザウバー F1モナコGP
ザウバーは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手タイム、エステバン・グティエレスが15番手タイムを記録した。

ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
「良い一日だったし、問題なくプログラムを完了させることができた。FP2でクルマのバランスは改善したし、週末を通してトラックが改善して速くなっていくのはわかっている。多くのデータを収集できたし、まだ改善の余地はある」

マルシャ:F1モナコGP 初日のコメント

2013年5月24日
マルシャ F1モナコGP
マルシャは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが19番手タイム、マックス・チルトンが21番手タイムを記録した。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「良い一日だったし、F1カーでのモナコ初体験は本当に楽しかった。全てがイメージ通りだったし、残りの週末のベースを組み立てていくための良いベースラインを築くことができたので満足している」

F1モナコGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2013年5月23日
F1モナコGP
F1モナコGPのフリー走行2回目が23日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムは、午前中に続いてメルセデスのニコ・ロズベルグが記録。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデス勢がモナコで強さをみせている。

3番手にはフェルナンド・アロンソ、4番手にはフェリペ・マッサとフェラーリ勢が続いた。

F1モナコGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2013年5月23日
F1モナコGP
F1モナコGPのフリー走行1回目が23日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

他のグランプリとは異なり、F1モナコGPでは通常金曜日に行われるフリー走行が木曜日に開催される。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはフェルナンド・アロンソ、3番手にはフェリペ・マッサとフェラーリ勢が続いた。

日産、井原慶子とパートナーシップ契約を締結

2013年5月23日
日産、井原慶子とパートナーシップ契約を締結
日産は、WEC世界耐久選手権に日本人の女性選手としてただ一人参戦しているレーシングドライバーの井原慶子と包括的なパートナーシップ契約を締結した。

井原慶子は、F1のレースクイーン として初めて訪れたサーキットで観戦したモータースポーツに魅了され、自らも参戦したいという強い思いを胸に20代半ばで普通自動車運転免許を取得、25歳でレースデビューを果たした。

フェルナンド・アロンソ F1モナコGP 特別ヘルメット

2013年5月23日
フェルナンド・アロンソ F1モナコGP 特別ヘルメット
フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPにむけて特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

ゴールドにカラーリングされたヘルメットは、ジグソーパズルをモチーフにデザイン。

背面には、これまでフェルナンド・アロンソが勝利を収めたグランプリと年代がパズルのピースとして配され、頭頂部には世界地図がデザインされている。

マクラーレン、小林可夢偉をドライバー候補とは見なさず

2013年5月23日
小林可夢偉
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレン・ホンダが日本ドライバーを起用できれば“素晴らしい”と述べたが、小林可夢偉は潜在的な候補としてはみなしていないようだ。

2015年、マクラーレンはホンダのエンジンを搭載し、“マクラーレン・ホンダ”が復活する。日本の自動車メーカーのF1復帰により、ホンダエンジンを搭載したチームで日本人ドライバーの起用が期待されている。

フェルナンド・アロンソ:F1モナコGP プレビュー

2013年5月23日
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
フェルナンド・アロンソが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
フィーリングはいいし、チームは、自分たちにはバルセロナで2台が表彰台を獲得した競争力のあるパッケージがあると自信を持っている。でも、モナコは特別なセットアップとドライビングへの信頼を必要とするユニークなトラックだ。僕たちはここ2年で、2度ここで表彰台を獲得しているので、再び競争力があるはずだし、良い結果を出せることを期待している。
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