佐藤公哉、レース2でも優勝 (AUTO GP)

2014年5月5日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP第3大会ハンガリーのレース1に続き、レース2でも優勝。両方のレースで優勝を成し遂げたのはAUTO GP史上3人目となる。

リバースグリッドで8番グリッドからスタートした佐藤公哉は、再び素晴らしいスタートを決めてターン1までに5番手に浮上。

その後、レース1と同じように第1スティントを延ばす戦略を採つつ、ファステストラップを記録するペースで2位に7.2秒差をつける見事な優勝を成し遂げた。

パストール・マルドナド 「全てをまとめられればトップ5入りも可能」

2014年5月5日
パストール・マルドナド (ロータス)
パストール・マルドナドが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

中国から得られたものは?
スタートと1周目は良かった。でも、その後トップスピード不足によってオーバーテイクに苦労したし、遅い車の後ろで多くのタイムを失い、それによって最終結果が妥協を強いられてしまった。ラップ毎にペースは改善したけど、多くの人々を抜くには十分ではなかった。レース中にもっとアタックできるようにトップスピードの増加に懸命に取り組む必要がある。

MotoGP:マルク・マルケスが4戦連続のポール・トゥ・ウィン

2014年5月5日
MotoGP:マルク・マルケスが4戦連続のポール・トゥ・ウィン
MotoGP第4戦スペインGPの決勝レースが4日、ヘレス・サーキットで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスがポールポジションから優勝。開幕戦カタールGPから4戦連続のポール・トゥ・フィニッシュを達成して、キャリア通算100戦目を飾った。

気温28度。路面温度50度のドライコンディションの中、4戦連続のポールポジションからスタートしたマルク・マルケスは、1ラップ目と2ラップ目にトップバトルを展開したが、3ラップ目からはライバルたちを引き離し始めると、5ラップ目にサーキットベストラップを更新。

ポルシェ、919ハイブリッドが4位でフィニッシュ (WEC第2戦)

2014年5月4日
ポルシェ
ポルシェのLMP1プロトタイプカー、ポルシェ919ハイブリッドはシルバーストンで開催された世界耐久選手権(WEC)のシーズン開幕戦での表彰台に続き、第2戦となるスパ・フランコルシャン6時間レースで4位となった。

スパでの6時間レースにおいて、カーナンバー14の919ハイブリッドのドライバーを務めたロマン・デュマ(フランス)/ニール・ジャニ(スイス)/マルク・リーブ(ドイツ)組はポールポジションからスタートし、長時間レースをリードした。

ロータス、F1スペインGPでエル・グレコ展を告知

2014年5月4日
ロータス
ロータスは、F1スペインGPでE22のサイドポッドにエル・グレコの名前を掲載する。

2014年はエル・グレコ没後400年にあたり、現在スペインのトレドで回顧展が開催されている。

ロータスは、E22にエル・グレコ展のロゴを掲載。また特製の記念ヘルメットも制作。スペインのマリアーノ・ラホイ首相とF1スペインGP決勝日にロータスのモーターホームを訪れる予定となっているスペイン国王ファン・カルロス1世にヘルメットが贈呈される。

トヨタ、開幕戦に続き2連勝 (WEC第2戦)

2014年5月4日
トヨタ
5月3日(土)ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットでFIA世界選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間の決勝レースが行われ、トヨタ・レーシングのTS040 HYBRID #8が優勝。トヨタ・レーシングは開幕戦に続き2連勝を飾った。

#7も3位に入賞し、2台揃って2戦連続表彰台獲得を果たした。チャンピオンシップでも1位、2位のポジションを守り、シリーズ最大のイベントである、第3戦ル・マン24時間レース(6月14日決勝)へと臨む。

ロマン・グロージャン 「バルセロナではもっと多くを引き出せるはず」

2014年5月4日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

中国を終えてみて、“半分しか”それとも“半分も”ですか?
ギアボックス問題はもちろん大きな失望だった。でも、前週末の全体的なイメージは90%ポジティブだ。最後は報いを得られなかったけど、僕たちはクルマで正しい方向性にステップを果たしていることはわかっている。レースでは問題が発生するまで2番目のルノーチームだったし、マクラーレンの前にいて、フォース・インディアと争っていた。ポジティブだったね。

佐藤公哉、9番手スタートから見事な優勝 (AUTO GP)

2014年5月3日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP第3大会ハンガリーのレース1で9番手から見事優勝を飾った。

前日の予選では、雨によって最適な路面コンディションを外してしまった佐藤公哉。

予選後には自身のTwitterで「ホンマに重ね重ねなんやねん!!!人をバカにすんのもたいがいにせぇよホンマ!!ふざけんな!!!!!」と怒りを露わにしていた。

ウィリアムズ、PDVSAから25億円の契約解除料

2014年5月3日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、2013年度の決算で25%の収入増があったことを報告したが、そこには昨年末のパストール・マルドナドの離脱に伴うPDVSAとの契約解除の違約金が役に立ったようだ。

昨年末、パストール・マルドナドは厳しいシーズンを過ごしたウィリアムズを離脱してロータスに移籍。マルドナドを後援するベネズエラの石油会社PDVSAとウィリアムズの5年間のスポンサーが早期に解消されることになった。
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