小林可夢偉、F1シンガポールGP出場の可能性も
2014年9月11日

F1ベルギーGPでシートを失った小林可夢偉は、F1イタリアGPを戦うためにモンツァに呼び戻されたが、ケータハムのマネジメントがスペイン人のロベルト・メルヒのF1デビューを目指しているのは明らかだった。
セルゲイ・シロトキン、F1ロシアGPでフリー走行デビューが決定
2014年9月11日

昨年、ロシアとの“救済契約”により、ザウバーの育成ドライバーになったセルゲイ・シロトキンは、当初、今シーズンのレースドライバーになるといわれていた。
しかし、セルゲイ・シロトキンは、今年もフォーミュラ・ルノー3.5に残り、現在ランキング5番手につけている。
ルカ・ディ・モンテゼーモロ、フェラーリ会長を退任
2014年9月10日

木曜日のフェラーリの取締役会を前に、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、23年間のフェラーリでの役割を終えることを声明で発表した。
ルカ・ディ・モンテゼーモロは、退任の決定は、来月フィアット・クライスター・オートモーティブが、ニューヨーク証券取引所に上場することとに促されたと述べた。
サンタンデール銀行、エミリオ・ボティン会長が死去
2014年9月10日

サンタンデール銀行の広報担当はエミリオ・ボティン会長がマドリードで死去したと述べた。
サンタンデール銀行は声明で、10日に特別取締役会を開き、後任を決めると明らかにした。
マクラーレン、“2015年 8チーム 3台体制”説を否定
2014年9月10日

現在、F1に参戦するチームの中には存続が危ぶまれるところもあるが、元ウィリアムズ会長のアダム・パーは、F1イタリアGP閉幕直後に「私たちが知っているF1は今年で終わりだ」というショッキングなツイートを掲載した。
ダニエル・リカルド、レッドブルに“ナンバー1待遇”を要求?
2014年9月10日

4年連続でF1でダブルタイトルを獲得したレッドブルだが、今年はメルセデスに主役の座を奪われ、昨年と比較するとメディア露出も大きく減少している。その陰で、レッドブル内部にも変化が生じてきているようだ。
F1、チーム無線の取り締まりを検討
2014年9月10日

F1イタリアGPでF1戦略グループの会議が行われ、一部チームは、ピットからの無線がドライバーを指示に従う“パペット”のようにファンに認識させることがF1人気に低下の一因になっていると考えており、特定の無線コミュニケーションを禁止する方法を見つけるようにFIAに求めたとされている。
ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグへのブーイングに苦言
2014年9月9日

モンツァの前戦F1ベルギーGPでは、トップ争いをしていたメルセデスデュオは2周目に接触。ルイス・ハミルトンはこの接触でパンクしてレースをふいにしたが、走行を続けたニコ・ロズベルグには表彰台でブーイングが浴びせられた。
ハース、フェラーリの“Bチーム”化へ加速
2014年9月9日

先週、ハースF1チームは、フェラーリからV6ターボエンジンの供給を受けることを正式発表。フェラーリのチーム代表マルコ・マティアッチは、ハースとのパートナーシップには“パワーユニットと、その関連技術サービスを提供するという従来の関係を越えて発展する可能性”が含まれていると述べていた。