メルセデス、ルノーの“巻き返し力”を警戒
2014年3月20日

メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは「3週間前の彼らの状態を考えれば、彼らの能力を把握しておく必要がある」と Turun Sanomat
「我々はまだ確実なベッテルを見ていない。そうなったときの彼は本当に速い」
ペドロ・デ・ラ・ロサ、GPDA会長からの退任を望む
2014年3月20日

Speed Week によると、ペドロ・デ・ラ・ロサは先週末にオーストラリアで退任を決断したといい、マレーシアGP前に後任について投票が行われると報じている。
フェラーリのテストドライバーを務めるペドロ・デ・ロサは、前任のルーベンス・バリチェロがインディカーに移籍した2012年にGPDAの会長を引き受けた。
ポルシェ、ボクスターGTSおよびケイマンGTSの予約受注を開始
2014年3月20日

ボクスターGTSおよびケイマンGTSは、パワーアップしたエンジンと高性能なPASMシャシーを備えており、自らが属するセグメントにおいてスポーツ性能の新たなベンチマークを打ち立てる。
マクラーレン 「スペインGPまでに上位チームとの差を縮める」
2014年3月20日

開幕戦F1オーストラリアGPでは、ケビン・マグヌッセンとジェンソン・バトンが2位と3位に入り、マクラーレンはコントラクターズ選手権で首位に立った。
だが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、メルセデスとウィリアムズが残りのフィールドに対して大きなアドバンテージを持っていると考えており、F1がヨーロッパに戻るまでにその差を縮めたいと考えている。
キミ・ライコネン 「まだブレーキ・バイ・ワイヤシステムに違和感」
2014年3月20日

今年フェラーリに復帰したキミ・ライコネンは、ここまでF14 Tのハンドリングに違和感を抱えている。
開幕戦を7位でフィニッシュしたキミ・ライコネンだが、予選ではトラフィックの問題とインラップでのクラッシュにより、12番手タイムでQ2敗退を喫している。
佐藤琢磨 「開幕戦に挑む準備は整った」
2014年3月20日

22台が参加したテストにおいて、佐藤琢磨は4番目に速いラップタイムを記録した。
2日間とも午前中は華氏40度台(おおよそ4〜10℃)と寒く、しかも18日の朝は雨が降ったため、実際に走行する時間は当初のスケジュールより短いものとなった。
ルノー 「メルセデスとのギャップは埋められる」
2014年3月20日

F1オーストラリアGPの勝者ニコ・ロズベルグのメルセデスは、2位のルノーエンジンを搭載するダニエル・リカルドに24秒差をつけてフィニッシュ。
ルノーのワークスチームであるレッドブルの競争力は、バーレーンでの最終プレシーズンテストとメルボルンでの開幕戦との間に飛躍的に向上した。
レッドブル 「次のステップを果たす鍵はルノー」
2014年3月20日

F1オーストラリアGPでは、失格処分とはなったもののダニエル・リカルドが2位フィニッシュし、励みになる週末を過ごしたレッドブル。エンジンは凍結しているものの、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、エンジンは実際に大きな前進を果たせる部分だと考えている。
ニコ・ロズベルグ 「去年のベッテルの気持ちがわかる」
2014年3月20日

開幕戦F1オーストラリアGPでは、4度のワールドチャンピオン、セバスチャン・ベッテルの連勝記録がついに途絶えた。
そして、F1新時代の初戦を制したのがメルセデスのニコ・ロズベルグだった。