メルセデス
メルセデスのエンジン責任者アンディ・カウエルは、来季からF1復帰するホンダには2015年にだけ集中できるというアドバンテージがあると主張する。

ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰する。

「ホンダに関しては賛否がある」とアンディ・カウエルは、完全に新しいV6ターボ時代の初シーズンにグリッドにいないホンダに言及。

「フェラーリ、ルノー、そしてメルセデスは、冬季テストと今年のグランプリを経験している」

「我々は、事実に基づいて、何が問題であり、それらを解決する方法をわかっている。ホンダは見ていることしかできない」

「その一方で、我々は許された範囲内で現在のエンジンを開発し続けるというチャレンジに取り組むと同時に、来年2月の2015年のホモロゲーションに準備する必要がある」と アンディ・カウエルは Auto Motor und Sport にコメント。

「ホンダには写真を通して学ぶことができるし、エンジンのパフォーマンスを分析しつつ、2015年に完全に集中できるというアドバンテージがある」

既存の3つのメーカーの深さほどではないが、彼らは無料で知識を得られることができる」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1