フェラーリ 「フェリペ・マッサの判断は急いでいない」

2013年7月11日
フェリペ・マッサ
フェラーリは、2014年のフェリペ・マッサについての決断について急いでいないと述べた。

クラッシュの急増、平均以下のパフォーマンス、F1ドイツGPでの不可解なスピンなど、最近になってフェリペ・マッサの将来について疑問視する声が再び急増している。

しかし、フェラーリは、2014年のフェルナンド・アロンソのチームメイトの決定を急いではいないと述べ、フェリペ・マッサをサポートしていると強調している。

フェルナンド・アロンソ 「ニューウェイを望んでいないと言ったら嘘になる」

2013年7月11日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリでタイトルを逃し続けていることに嫌気が差し始めているのではないかとの推測を否定した。

29日(月)に32歳の誕生日を迎えるフェルナンド・アロンソについて、元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、一向に強くならないフェラーリにフラストレーションを感じ始めているのを、ニュルブルクリンクで感じ取ったと発言した。

ピレリ、F1ハンガリーGPのタイヤ選択の変更を検討

2013年7月11日
ピレリ
ピレリは、F1ハンガリーGPで使用するタイヤコンパウンドをよりアグレッシブな選択にする考えを示した

これまでの発表では、F1ハンガリーGPでは、ミディアムとハードが供給されることになっているが、特にロータスは保守的な選択だと不満を口にしている。

だが、F1イギリスGPでのタイヤバースト問題を受けてタイヤの構造が変更されることになり、またF1ドイツGPのレースでソフトタイヤが思った以上に長持ちした。

モンツァ、F1イタリアGPの存続に自信

2013年7月11日
モンツァ F1イタリアGP
モンツァは、F1の最高権威バーニー・エクレストンが伝統のF1イタリアGPを打ち切るとの報道について心配はしていないと主張した。

最近、バーニー・エクレストンは、カレンダーに“新興市場”の居場所を確保するためならば、重要なヨーロッパのレースであっても落とされる可能性があると警告していた。

デイモン・ヒルの息子、ジョシュ・ヒルがレースを引退

2013年7月11日
ジョシュ・ヒル
デイモン・ヒルの息子ジョシュ・ヒルが、レース引退を発表した。

1996年のワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルの息子で、2度のワールドチャンピオンであるグラハム・ヒルの孫であるジョシュ・ヒルは、今年ヨーロッパF3選手権に参戦して10位につけていた。

しかし、22歳のジョシュ・ヒルは“他の分野での夢”を追いたいという理由でレースから引退することを発表。史上初の3世代F1ワールドチャンピオンになるという挑戦に終止符を打った。

ロータス、ロマン・グロージャンの2014年のシートは保証せず

2013年7月10日
ロマン・グロージャン
ロータスは、2014年を完全に新しいドライバーラインナップで戦うこといなるかもしれない。

最近、キミ・ライコネンがレッドブルに移籍した場合、ニコ・ヒュルケンベルグがロータス移籍の有力候補であることが明らかになっている。

だが、チームオーナーのジェラルド・ロペスは、キミ・ライコネンがロータスに残留すると自信をみせている。

マックス・チルトン、ザイロン製バイザーで重傷を免れる

2013年7月10日
マックス・チルトン
マックス・チルトンは、FIAの最新の安全基準がなければ、F1ドイツGPで重傷を負っていたかもしれない。

Speed Week によると、F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングが、F1ドイツGPのレースで損害を受けたマックス・チルトンのアライ製ヘルメットを入手したという。

報道によると、マックス・チルトンがニュルブルクリンク怪我を負わずに済んだのは運がよかったという。

バーニー・エクレストン、ザウバーの救済を否定

2013年7月10日
ザウバー
F1の最高権威バーニー・エクレストンは、財政難に苦しんでいるザウバーを存続するための支援に直接介入する可能性を否定。ザウバー以外にも存続に苦しんでいるチームがあると認めた。

過去にバーニー・エクレストンは財政難に陥っているチームを救済することで知られていた。

ザウバーが存続に苦しんでいることが報じられているが、バーニー・エクレストンは「我々には、平等に全てのチームを扱わなければならないという合意がある」とコメント。

FIA:F1のピットレーンの安全性を強化

2013年7月10日
F1 ピットレーン 安全性
FIAは、F1ドイツGPでのピットレーン事故を受け、ピットレーンの安全性を強化する。

先週末のF1ドイツGPでのピットレーン事故を受け、FIAはF1の安全性を高める対策としてレースおよび予選セッションにおいてマーシャルとチーム職員以外がピットレーンに立ち入ることを禁止することに決定。またメディアのアクセスは、ピットウォールに限定される。
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