ルノー、カナダで“リカバリーモード”を解除して最大パワーを解放
2014年6月4日

ルノーのトラックオペレーション責任者を務めるレミ・タフィンは「シーズン開幕時、我々はカナダGPからリカバリーモードを解除し、軌道に戻ると話していた」と述べた。
「過去4レースで我々はいくつか新しいアップグレードを導入した。モントリオールでそのプロセスは完了する。事実上、初めて我々がライバルに対してどの位置にいるかを確認する完全な機会を与えてくれるだろう」
ハース、F1参戦を2016年に延期
2014年6月4日

NASCAR共同チームオーナーであるジーン・ハースは、新たにエントリーしたハース・フォーミュラのグリッドデビューは2015年が“プランA”だと話していた。
しかし、今週、ジーン・ハースは「個人的な見解として、私は本当に2015年にレースしたかった。だが、そこに座って、ノーというのは難しかった」とコメント。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
フォルツァ・ロッサ、まだF1参戦に必要な保証金は未納
2014年6月4日

今週、コリン・コレスが率いるルーマニアのF1チーム、フォルツァ・ロッサ(Forza Rossa)が、ハース・フォーミュラと同じように2年以内にF1に参入することでFIAの承認を得たと報じられた。
日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催
2014年6月4日

日産は、今年のル・マン24時間レースに、電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」で、革新的で新しい技術を紹介する車両のための特別エントリー枠、「ガレージ56」から参戦する。
ピレリ:F1カナダGP プレビュー
2014年6月4日

モナコ同様、ピレリのP Zero イエロー・ソフトとP Zero レッド・スーパーソフトタイヤがジル・ヴィルヌーヴサーキットに登場する。このサーキットは、常設サーキットのセクションと公園内の公道を組み合わせた半常設サーキット。
ピレリ、ワイドタイヤの導入にオープンな姿勢
2014年6月4日

フェリペ・マッサは、各マシンがより近づけるように、ワイドタイヤを導入しつつ、ダウンフォースを削減することの利点を研究するよう力説した。
フェルナンド・アロンソ 「チーム内の雰囲気はいい」
2014年6月4日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「モナコ後、ファクトリー内に良い雰囲気を感じている。全員がとてもモチベーションが高いし、良い結果のためにハングリーだ。僕たちは現実的だし、現時点での自分たちの位置についてよくわかっているけど、今後はもっと良い結果を出せるポジションにいたいし、もう少しレース週末を楽しみたい。全員がクルマを改善させるためにひとつの方向に向かって仕事をしている」
デビッド・クルサード 「ドライバーは新世代のF1マシンを楽しんでいない」
2014年6月4日

新しいF1マシンについては、ドライバーからは厳しいコメントが聞かれており、F1マレーシアGP前にはセバスチャン・ベッテルがV6ターボエンジンのサウンドは“クソ”だと述べて波紋を呼んだ。
ロマン・グロージャン 「自信を持ってカナダに向かう」
2014年6月4日

モントリオールには良い記憶がありますか?
2012年に7番グリッドからF1で初めて2位になったときからとても良い記憶がある。本当に素晴らしい一日だったし、前の日の期待はずれな予選の後、表将来を獲得するために1ストップ戦略を用いた。本当に力強いチームリザルトだった。