レッドブル 「タイトルの望みはルノーにかかっている」
2014年4月1日

レッドブルは、予想を上回るシーズンスタートを切っており、序盤のペースメーカーとなったメルセデスはレッドブルの挽回を恐れている。
だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、タイトル争いの鍵となる要因は、ルノーがどれくらい進歩できるかにかかっていると考えている。
ザウバー、軽量シャシーを準備
2014年4月1日

今年ここまで、ザウバー C33はマシン最低重量の692kgを切ることができず、そこがペースを得るための足かせとなっている。
だが、ザウバーは、メジャーな開発の一部として、5月のF1グランプリにむけてマシンの大幅な軽量化に取り組んでいる。
ロビン・フラインス、F1バーレーンGPの金曜フリー走行に出走
2014年4月1日

今年、リザーブドライバーとしてケータハムに加入したロビン・フラインスは、プレシーズンテストのヘレスとバーレーンでケータハム CT05をすでに走らせているが、グランプリ週末で走行するのは初めてとなる。
ロビン・フラインスが小林可夢偉とマーカス・エリクソンのどちらに代わって走行するかはまだ明らかになっていない。
減量いらずのニコ・ヒュルケンベルグ、「マクドナルドを食べた」
2014年4月1日

先週末のマレーシアでは、脱水症状で気絶したドライバーがいると報じられており、身長が182cmを超え、グリッドで最も背の高いドライバーのひとりであるニコ・ヒュルケンベルグに目が向けられた。
ダイハツ、新型コペンを6月に発表予定
2014年4月1日

新型コペンは、ライトウエイトスポーツカーにふさわしい高い走行性能に加え、新しい価値とカタチによる、お客様とクルマの新しい関係性の構築を目指して開発し、骨格+樹脂外板という新しい構造を実現する。
ケビン・マグヌッセン 「セパンよりも競争力があることを願っている」
2014年4月1日

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「F1カーですでに走ったことのあるサーキットにレースをしにいくのは良い経験になるだろう。最近の冬季テストですでに4日間走っているからね。僕にとって初めてのことだ」
ジェンソン・バトン 「250回目のグランプリだなんて信じられない」
2014年4月1日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「今週末のレースが10回目のバーレーンGPだなんて信じられないね。2009年にこのレースで優勝しているし、ここではたくさん良いパフォーマンスを発揮してきた。サーキットが提示するチャレンジは本当に楽しい。いつも自分自身とクルマからもう少し引き出せると感じてる。それが運転するのを難しくするけど、価値あるトラックにしている」
ジャン・エリック・ベルニュ 「かなり特別なグランプリになるだろう」
2014年4月1日

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「サキールは、2度のテストセッションがあったし、初めて今年すでに最新マシンで走ったことのあるトラックだ。2013年マシンと比較して、新車はいろいろな技術変更に関わらず、コックピットからは走っていてそんなに違いはない。ステアリング、スロットル、ブレーキがあるしね!」
ダニール・クビアト 「すでに走ったトラックでもアプローチは変わらない」
2014年4月1日

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「素晴らしいサーキットだし、コーナーがミックスされるし、ターン10のようなチャレンジングなコーナーがあるだけでなく、ロングストレートとハードブレーキングがあって、テストとレースに向いている」