2014年 バーレーンF1合同テスト:参加ドライバー&マシン
2014年2月18日

バーレーンテストには、前回のヘレステストを欠席したロータスが参加し、2本牙ノーズを採用した新車E22を初披露する。
前回のテストでは各チームとも“シェイクダウン”の意味合いが強かったが、今回はよりパフォーマンスに焦点を置いた走行がみられそうだ。
エイドリアン・ニューウェイ 「RB10のパッケージングに問題」
2014年2月18日

2週間前のヘレステストでは、ルノー勢はパワーユニットの不具合により満足に走行できず、特にレッドブルは4日間で21周の走行にとどまった。
エイドリアン・ニューウェイは、ルノーのパワーユニットの問題だけでなく、エキソーズトの熱がボディワークを焼くという問題が発生していたと述べた。
バーニー・エクレストン、ニュルブルクリンク買収を断念
2014年2月18日

バーニー・エクレストンは先月「将来、毎年ドイツでF1レースが行われることを確実にしたい」と述べ、財政難にあるドイツGPの会場ニュルブルクリンクの買収に名乗りを挙げたと明かしていた。
だが当時、バーニー・エクレストンは「他にも興味を示している陣営がひとつ、ふたつある"と語っていた。
ポルシェ、ワークスマシン4台体制でル・マンに参戦
2014年2月18日

ル・マン24時間レースの主催者であるパリのフランス西部自動車クラブ(ACO)は、6月14日〜15日に開催される第82回大会のエントリーリストを発表。
ポルシェは、2台の919ハイブリッドでトップカテゴリーであるル・マン・プロトタイプ(LMP1)に挑む新たなワークスチームを「ポルシェ チーム」として登録した。2台の919ハイブリッドのカーナンバーは14と20となる。
マクラーレン 650S:画像&概要を公開
2014年2月18日

マクラーレン 650Sは、MP4‐12CとP1の間に位置する第3の新型スーパーカー。車名の「650」は3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンの最大出力650ps、「S」はスポーツを意味する。
レッドブルとルノー、別離の噂を否定
2014年2月18日

2013年、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは前人未到の9連勝を達成したが、F1の新しい幕開けとなる今年、レッドブルとルノーは技術的な部分の危機にあり、エイドリアン・ニューウェイがデザインしたRB10の後部に搭載されたV6パワーユニットはただ走ることにさえ苦戦している。
ニコ・ロズベルグ 「今シーズンは勝てる」
2014年2月18日

ヘレステストの様子から現時点ではメルセデスが有力候補だとみられており、バーニー・エクレストンはニコ・ロズベルグのタイトル獲得を予測している。
ニコ・ロズベルグは「それはクールな発言だね」と Berliner Kurier にコメント。
小林可夢偉、バーレーンテストでは2日間の走行を担当
2014年2月18日

シーズン2回目となるテストは今週19日(水)〜22日(土)までバーレーンで開始。前回のテストを欠席したロータスを含め、全11チームが参加を予定している。
ケータハムは、バーレーンテストのドライバーラインナップを発表。小林可夢偉は、2日目と最終日に走行を担当することになった。
フェラーリとマクラーレン、冬季オリンピックでもライバル関係
2014年2月18日

2人の従業員がソチの試合に参加しているマクラーレンは、イギリスの女子スケルトン代表エリザベス・ヤーノルド選手のソチ作成に協力。エリザベス・ヤーノルド選手は14日(金)に金メダルを獲得した。
ボブスレーでは、マクラーレンとフェラーリが対決する。フェラーリはイタリアのマシン開発に関わってきた。