シャルル・ピック、F1残留はケータハムとルノーのエンジン契約次第

2013年6月24日
シャルル・ピック
シャルル・ピックのF1での将来は、ケータハムとルノーとのエンジン契約次第だとマネージャーのオリビエ・パニスは認めた。

シャルル・ピックは今年マルシャからケータハムに移籍。オリビエ・バニスは“長期契約”だと述べていた。

しかし、2013年以降のシャルル・ピックの将来は不確実なものとなっているようだ。

アウディ、12回目の総合優勝 (ル・マン24時間レース)

2013年6月24日
アウディ
アウディは、2013年のル・マン24時間レースでquattroシステム搭載のハイブリッドマシン“アウディ R18 e-tron quattro”による2度目の優勝、通算12回目の総合優勝を成し遂げた。

当初から予想されていた通りアウディによる12回目の優勝獲得への道は、これまでになく過酷で困難なものだった。

佐藤琢磨、マシントラブルでリタイア (インディカー第10戦)

2013年6月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦アイオワの決勝レースをリタイアで終えた。

アイオワ・スピードウェイは佐藤琢磨が2011年にキャリア初のポールポジション獲得したコース。

予選では7番手だった佐藤琢磨だが、今週末に予定外のエンジン交換を行ったため、17番手からスタートを切った。

小林可夢偉、クラス5位 「悔しいけど仕方ない!」 (ル・マン24時間)

2013年6月24日
小林可夢偉
小林可夢偉は、初出場となったル・マン24時間レースをクラス5位で終えた。

ル・マン24時間レースにむけて、各クラスにBoP(バランス・オブ・パフォーマンス)の調整が行われたが、これが小林可夢偉の所属するAFコルセ フェラーリには不利な結果に。レースは、これまで優勝のなかったポルシェが1-2フィニッシュを達成。小林可夢偉のAFコルセ 71号車は5位という結果に終わった。

トヨタ、2位表彰台 「チームを誇らしく思う」 (ル・マン24時間レース)

2013年6月24日
トヨタ
トヨタは、ル・マン24時間レースで2台共に24時間を走り抜き、アンソニー・デビッドソン/ステファン・サラザン/セバスチャン・ブエミ組の#8が2位表彰台を獲得。アレックス・ブルツ/ニコラス・ラピエール/中嶋一貴組の#7が4位でチェッカーを受け、2台共に24時間レースの完走を果たした。

11回にわたってセーフティカーが導入され、めまぐるしく変わる天候とコースコンディションに翻弄された今年のル・マン24時間レース。

セバスチャン・ベッテル:F1イギリスGP プレビュー

2013年6月24日
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「予測できないイギリスの天気を除けば、シルバーストンでのイギリスGPはシーズンのハイライトだし、お気に入りのトラックのひとつだ。ミルトンキーンズのファクトリーからわずか30kmのところに位置していて、サーキットは本当にチャレンジングだ」

マーク・ウェバー:F1イギリスGP プレビュー

2013年6月24日
マーク・ウェバー (レッドブル)
マーク・ウェバーが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「多くのチームにとってのホームレースだし、僕はイギリスに住んでいるので僕にとって第2のホームレースでもある。ここのファンはイタリアのティフォシと肩を並べる。F1はかなり長い間、イギリスのモータースポーツにとって不可欠な部分だった」

フォルクスワーゲン、WRCで今季5勝目

2013年6月24日
フォルクスワーゲン、WRCで今季5勝目
フォルクスワーゲンは、WRC 第7戦 ラリーイタリア サルディニアでセバスチャン・オジェが今季5勝目を獲得。また、ヤリ・マティ・ラトバラは序盤パンクで出遅れたものの、驚異的な追い上げを見せて3 位表彰台を獲得しました。一方、アンドレアス・ミケルセンは最終日にコースアウト、残念ながらリタイアを喫した。

2013 年6 月20 日(木)に開幕した「ラリーイタリア サルディニア」は、地中海に浮かぶイタリア領サルディニア島で開催されるグラベルラリー。

ル・マン24時間レース:アウディが総合優勝、トヨタが2位

2013年6月23日
ル・マン24時間レース
2013年 ル・マン24時間レースの決勝レースが行われ、アウディが12回目の総合優勝を果たした。

レースは、スタートから天候が不安定で行われ、残り1時間の時点でも雨が降るという難しいコンディション。セーフティカー導入は10回以上、セーフティカーランの合計時間は5時間を越えるという展開となった。

優勝は、アウディの2号車(トム・クリステンセン/ロイック・デュバル/アラン・マクニッシュ)。トム・クリステンセンは9回目のル・マン制覇。
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