カルロス・サインツ、“幸運のキャップ”を取り戻す
2015年5月21日

今年、トロ・ロッソでF1デビューを果たしたカルロス・サインツは、グレーのキャップを被ってきた。
レッドブルのロゴが入ったそのキャップは少々くたびれ、サイズ調整の穴が壊れているが、幸運をもたらすキャップとしてサインツは使い続けてきた。
ダニエル・リカルド 「不振の原因はレッドブルにもある」
2015年5月21日

2015年シーズン序盤のレッドブルは、F1オーストラリアGPとF1バーレーンGPでリカルドが記録した6位がベストリザルト。しばしば、ルノーの信頼性問題に見舞われてきたレッドブルだが、空力が重要なスペインでも苦戦を強いられた。
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
2025年8月7日

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
2025年8月7日

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。
ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンの契約延長を歓迎
2015年5月21日

ニコ・ロズベルグ自身は、メルセデスと少なくとも2016年までの契約を有しており、今回、契約を延長したルイス・ハミルトンは2018年末までメルセデスに留まることになる。
ジェンソン・バトン、ネガティブ発言を釈明 「大袈裟に言い過ぎた」
2015年5月21日

マノー・マルシャ勢の前で、1周遅れでフィニッシュしたジェンソン・バトンは、レースを通してアンダーステアとリアエンドに苦しんだ。
マノー・マルシャ、ジュール・ビアンキに敬意を表したリストバントを製作
2015年5月21日

マノー・マルシャの全チームメンバーは、“MONACO 2014. P8. #JB17”の文字が刻まれた赤いリストバントを着用する。
スポーティングディレクターを務めるグレアム・ローデンは、今週末のレースが非常に感情的なものになるだろうと語っている。
ルイス・ハミルトン、メルセデスとの契約を2018年まで延長
2015年5月20日

メルセデスとルイス・ハミルトンとの契約交渉は、昨冬から長引いていたが、モナコでようやく契約が発表された。
3年間の報酬はおよそ1億ドル(約121億円)とみられており、ルイス・ハミルトンはF1でもトップクラスの高年俸ドライバーとなる。
ホンダ、椋本陵の“優勝は無理”コメントを全面否定
2015年5月20日

スペイン紙 Marca は、ホンダでエンジニアを務める椋本陵が、2015年にマクラーレン・ホンダがレースに勝てるかどうかとの質問に“ノー”と答えたと伝えた。
マツダ、新型ロードスターを発表
2015年5月20日

新型「ロードスター」は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用した新世代商品の第6弾となるモデル。人がクルマを楽しむ感覚の深化に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさを追究した、後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーとなる。
バーニー・エクレストン、F1パワーユニットは“何の役にも立たない”
2015年5月20日

バーニー・エクレストンは、常にV6パワーユニットに批判的な態度を示しており、大人しくなったサウンドや燃料制限、小規模チームには荷が重い莫大なコストが明らかになってからはその姿勢を強めていた。