マクラーレン・ホンダ:F1モナコGP 初日のコメント
2015年5月22日

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「モナコのコースはいつも楽しみながら走っている。特にドライコンディションでは、バリアに極限まで接近しながら走れるので、アドレナリンが一気に湧き出てくる。そうは言っても、ここモナコで“心地良い”と感じたことは一度もない」
ホンダ 「低・中速コーナーに合わせてドライバビリティを改善させていく」
2015年5月22日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「モナコに向けてバルセロナでのテストからパワーユニットのドライバビリティーの改善に焦点をあてて、データを煮詰めてきました。FP2では、パワーアシストとアクセル開度の特性など、いろいろとトライしている最中でウエットコンディションになってしまったため、土曜日は残った項目を確認するという忙しいFP3になりそうです」
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
2025年8月7日

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
2025年8月7日

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。
メルセデス:F1モナコGP 初日のコメント
2015年5月22日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「素晴らしい初日だった。毎年、かなり多くの情報をいかに早く考えなければならないかに気絶しそうになるし、他のどこよりも反応的で機敏でなければならない」
フェラーリ:F1モナコGP 初日のコメント
2015年5月22日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「雨が降ったときは、全員が同じで、走らない傾向にある。今日はクルマの感触はOKだったし、もう少し多くのことをテストしたかったけど、時間がなかった。もっと多くのことを理解するには土曜日まで待たなければならないし、メルセデスにどれくらい近づいているかは日曜日にならないとわからない」
ロータス:F1モナコGP 初日のコメント
2015年5月22日

ロマン・グロージャン (10番手)
「良い一日だった。パストールは午前中に満足していたけど、僕は午後の方がクルマには満足していた。ベストなセットアップを見つけるためには走ることが本当に必要なトラックだし、今日はいくつか良い進歩を果たせたので、それについては満足している」
フォース・インディア:F1モナコGP 初日のコメント
2015年5月22日

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「午前中のセッションはかなり裏表のないセッションだったと思うし、最もポジティブなセッションだったと思う。午後は雨が降る前に1周しか走行できなかったし、残りの週末が非常に異なるコンディションになることを考えれば、ほとんど意味はなさなかったと思う」
レッドブル:F1モナコGP 初日のコメント
2015年5月22日

ダニール・クビアト (5番手)
「今日はクルマは問題なかったし、僕たちは良い方向に向かっていると思う。いくつか良いタイムを出せた。モナコは独特なトラックださい、ちょっと変わっている。僕たちのパッケージはここまでうまく機能していると思う」
トロ・ロッソ:F1モナコGP 初日のコメント
2015年5月22日

カルロス・サインツ (6番手)
「今日は楽しめたし、たくさんの楽しいことがあった! モナコでF1カーを初めて走らせるのは常に特別なことだし、何年も夢見てきたことだ。パフォーマンス的にはそれほど悪くなかったし、ここでの初日で予想していたよりも良かったかもしれない」
ウィリアムズ:F1モナコGP 初日のコメント
2015年5月22日

フェリペ・マッサ (12番手)
「雨によって走行が制限されてしまったので、望んでいたほど生産的な一日ではなかった。僕たちの焦点は土曜日だし、天気予報では雨は降らないとのことなので、ウェットでの走行で学ぶことは何もなかった」