フェラーリ 「2015年は再建の年」
2014年12月24日

今年、フェラーリはステファノ・ドメニカリの退任後、マルコ・マッティアッチがチーム代表を引き継いたが、それだけにとどまらず、シーズン終了後にはフィリップ・モリスの副社長だったマウリツィオ・アリバベーネが新チーム代表に就任した。
フェラーリ、キミ・ライコネンの2016年の残留を否定せず
2014年12月24日

今年、ロータスから古巣フェラーリに復帰したキミ・ライコネン(35歳)だが、チームメイトのフェルナンド・アロンソと比較して獲得ポイントは3分の1にとどまり、一度も表彰台に上れてなかった。
ジャック・ヴィルヌーヴ、フェルスタッペンの若年F1デビューは“侮辱的”
2014年12月23日

カートから卒業してわずか1年で、マックス・フェルスタッペンは、2015年にレッドブルのジュニアチームであるトロ・ロッソからF1デビューする契約を結んだ。
マクラーレン 「ホンダの最大のチャレンジは信頼性」
2014年12月23日

ホンダは2年にわたって新たなターボV6パワーユニットの開発に取り組んできたが、F1参入ではライバルのメルセデス、フェラーリ、ルノーらが初めてコース上で新しいエンジンを走らせてから1年遅れのタイミングとなる。
フェルナンド・アロンソ、勝てないフェラーリの“空約束”に興ざめ
2014年12月23日

フェラーリで5シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソは、2015年に新たなホンダとのワークス時代を迎えるマクラーレンに復帰することを決めた。
しかし、フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソがフェラーリ離脱を決断したのは2013年のことだったと La Gazzetta dello Sport に明かした。
フェラーリ、ジョック・クリアの獲得を認める
2014年12月23日

今季、1993年以来となる未勝利でシーズンを終えたフェラーリは、目下、2015年に向けた大幅な組織再編を進めており、その過程でエンジニアリングディレクターを務めていたパット・フライがチームを追われた。
アウディ、さらにF1職の経験者が加入
2014年12月22日

アウディには、元フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリが再就職。F1プロジェクトの噂は勢いを増しており、伝えられるところでは、ステファノ・ドメニカリはアウディのためにF1のV6ターボエンジンの実現可能性を調査しているという。
ダニエル・リカルド、2015年は大幅な報酬アップ
2014年12月22日

今年レッドブルへ昇格したダニエル・リカルドは、4年連続のF1チャンピオンであったセバスチャン・ベッテルをしのぐ活躍を見せた。
だが、Sydney Morning Herald が伝えたところによれば、ダニエル・リカルドの2014年の報酬は“100万ドル(約1億2,000万円)をわずかに超える”レベルだったという。
フェラーリ、ルカ・ディ・モンテゼーモロのF1会長就任を阻止
2014年12月22日

先週、フェラーリ会長の立場を追われたルカ・ディ・モンテゼーモロは、F1の役員に就任。しかし、Sport Bild と La Gazzetta dello Sport は、F1のオーナー企業であるCVCはルカ・ディ・モンテゼーモロが会長に就任することを望んでいたものの、その動きをフェラーリ新会長セルジオ・マルキオンネが阻止したと伝えている。