マノー:F1アブダビGP 初日のコメント

2015年11月28日
マノー F1 アブダビグランプリ
マノーは、F1アブダビGP 初日のフリー走行で、ウィル・スティーブンスが19番手タイム、ロベルト・メルヒが20番手タイムを記録した。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「多くの作業を完了できたし、本当に良い金曜日だった。大好きなサーキットだし、僕にとっては昨シーズンここでデビューをした特別な思い出がある。もう少しセットアップに取り組み、ロングランでのオプションタイヤのタイヤデグラデーションの問題を改善していく必要がある」

F1アブダビGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年11月27日
F1アブダビGP フリー走行2回目
F1アブダビGP フリー走行2回目が27日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

決勝スタート時間と同じ現地時間17時からスタートしたフリー走行2回目。サーキットは、セッション中に夕暮れから夜へと表情を変えていった。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続いた。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年11月27日
F1アブダビGP フリー走行1回目
F1アブダビGP フリー走行1回目が27日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

2015年のF1シーズンもいよいよ最終戦。トワイライトレースとなるF1アブダビGPは現地時間13時からセッションがスタートした。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

ニコ・ロズベルグ、ハミルトンの発言に「何についての言及か分からない」

2015年11月27日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、技術的な理由によってメルセデスでのパワーバランスが変わったとするルイス・ハミルトンの主張を軽くあしらった。

2戦連続でニコ・ロズベルグに敗れているルイス・ハミルトンは、メルセデスがシンガポールでの不可解なパフォーマンス不調を受けてクルマを変更したと述べた。

ルイス・ハミルトン 「クルマが変わってしまったのは確実」

2015年11月27日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、7レース前のシンガポールGPの週末にメルセデスが施した技術的な変更によってニコ・ロズベルグに復調の波が訪れたと考えている。

3度目のワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、全体的に2015年は「ドライビングと全体的なパフォーマンスという点でキャリアでベストな一年だった」と述べた。

フェルナンド・アロンソ 「まだポジティブだし、とてもハッピー」

2015年11月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、大部分は失望の一年だったものの、自分の成功への欲求に再び火をつけるためにはマクラーレン・ホンダとの大きな挑戦への痛みは必要だったと認めた。

「タフな一年だった。もちろん、厳しかった。一年中ペースと信頼性と戦っていたし、僕たちにとって難しいシーズンだったのは確かだけど、個人的にそれは必要なことだったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ジェンソン・バトン 「アロンソはハミルトンよりも手強い」

2015年11月27日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンのチームメイトとして“より大きなチャレンジ”をもたらしたのは、3年間を過ごしたルイス・ハミルトンではなく、フェルナンド・アロンソだという。

ジェンソン・バトンは、2010年にワールドチャンピオンとしてマクラーレンに移籍し、2012年までルイス・ハミルトンとコンビを組んだ。その後、ルイス・ハミルトンはメルセデスへと移籍している。

バーニー・エクレストン、ロータスのF1アブダビGPの費用を肩代わり

2015年11月27日
ロータス
バーニー・エクレストンは、ロータスが最終戦F1アブダビGPに参戦するための費用を肩代わりしたことが明らかになった。

ルノーによるロータスF1チーム買収は目前とされているが、詳細はまだ確定しておらず、請求書の支払いに遅れが生じている。

それらのひとつは、ヤス・マリーナ・サーキットに関するものであり、その結果、ロータスの人員は締め出され、チームの器材はアブダビ空港で足止めされた。

キミ・ライコネン、世界最速のジェットコースターに乗っても“アイスマン”

2015年11月27日
キミ・ライコネン
フェラーリのドライバーであるキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルが、F1アブダビGPの舞台であるヤス・マリーナ・サーキットに隣接するフェラーリのテーマパーク“フェラーリ・ワールド・アブダビ”を訪れた。

二人は、同テーマパークが誇る世界最速のジェットコースター“フォーミュラ・ロッサ”に搭乗。はしゃいでいるセバスチャン・ベッテルとは対照的に、キミ・ライコネンはクールな“アイスマン”ぶりをみせた。
«Prev || ... 6740 · 6741 · 6742 · 6743 · 6744 · 6745 · 6746 · 6747 · 6748 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム