マクラーレン:ジェンソン・バトンが4位入賞 (F1ブラジルGP)
2014年11月10日
マクラーレンは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが4位、ケビン・マグヌッセンが9位だった。
ジェンソン・バトン(4位)
「今日のレースは判断がとてもトリッキーだった。ミディアムでの第1スティントはバルテリ(ボッタス)とのギャップを維持するためにかなりハードにプッシュした。それでリアタイヤを壊してしまった。でも、そこからDRSを使い続ければ後続とのギャップを築けるはずだと推測した。やってみる価値はあったし、うまくいった」
ジェンソン・バトン(4位)
「今日のレースは判断がとてもトリッキーだった。ミディアムでの第1スティントはバルテリ(ボッタス)とのギャップを維持するためにかなりハードにプッシュした。それでリアタイヤを壊してしまった。でも、そこからDRSを使い続ければ後続とのギャップを築けるはずだと推測した。やってみる価値はあったし、うまくいった」
ウィリアムズ:フェリペ・マッサが母国で3位表彰台 (F1ブラジルGP)
2014年11月10日
ウィリアムズは、F1アメリカGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが3位、バルテリ・ボッタスが10位だった。
フェリペ・マッサ(3位)
「簡単なレースではなかったけど、自分のホームレースで表彰台フィニッシュを果たせたことは、僕や家族、チームにとっても、素晴らしい結果だ。みんなからのエネルギーは物凄いし、本当に後押ししてくれる」
フェリペ・マッサ(3位)
「簡単なレースではなかったけど、自分のホームレースで表彰台フィニッシュを果たせたことは、僕や家族、チームにとっても、素晴らしい結果だ。みんなからのエネルギーは物凄いし、本当に後押ししてくれる」
メルセデス:ニコ・ロズベルグが完全勝利 (F1アブダビGP)
2014年11月10日
メルセデスは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝。ルイス・ハミルトンが2位に続き、今シーズン11回の1-2フィンニッシュを達成。1988年のマクラーレン・ホンダの記録を更新した。
ニコ・ロズベルグ(1位)
「素晴らしい週末だったし、3日間を通してとてもリラックスしていた。僕はオースティンを教訓にしなければならなかった。大きな失望だったけど、それができたと思う。ペースのコントロールが前よりもうまくできたし、ルイスを近づけすぎなかった」
ニコ・ロズベルグ(1位)
「素晴らしい週末だったし、3日間を通してとてもリラックスしていた。僕はオースティンを教訓にしなければならなかった。大きな失望だったけど、それができたと思う。ペースのコントロールが前よりもうまくできたし、ルイスを近づけすぎなかった」
フォース・インディア:ニコ・ヒュルケンベルグが8位 (F1ブラジルGP)
2014年11月10日
フォース・インディアは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが8位、セルジオ・ペレスは15位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ(8位)
「かなりクールなレースだったと思うし、8位でフィニッシュできたことにはとても満足している。3ストップのレースだと常にプッシュしなければならないけど、僕のレースはそれほど厄介にはならなかったし、レースの大半は自分の走りをするだけだった。それに何度か良いバトルもあったし、楽しかった」
ニコ・ヒュルケンベルグ(8位)
「かなりクールなレースだったと思うし、8位でフィニッシュできたことにはとても満足している。3ストップのレースだと常にプッシュしなければならないけど、僕のレースはそれほど厄介にはならなかったし、レースの大半は自分の走りをするだけだった。それに何度か良いバトルもあったし、楽しかった」
トロ・ロッソ:ポイントには届かず (F1ブラジルGP)
2014年11月10日
トロ・ロッソは、ダニール・クビアトが11位、ジャン・エリック・ベルニュが13位だった。
ダニール・クビアト(11位)
「タフなレースだったけど、17番グリッドからスタートして11位というのは今日できる最高の結果だったと思う。本当に自分のベストを尽くしたけど、メルセデスパワーのクルマはストレートで僕たちよりもはるかに速くかったし、これ以上どうしようもなかった」
ダニール・クビアト(11位)
「タフなレースだったけど、17番グリッドからスタートして11位というのは今日できる最高の結果だったと思う。本当に自分のベストを尽くしたけど、メルセデスパワーのクルマはストレートで僕たちよりもはるかに速くかったし、これ以上どうしようもなかった」
ザウバー:最終戦を残して未だノーポイント (F1ブラジルGP)
2014年11月10日
ザウバーは、F1ブラジルGPの決勝レースで、エルテバン・グティエレスが14位、エイドリアン・スーティルが16位だった。
エステバン・グティエレス(14位)
「レースを通してずっと戦っていたし、中盤までは良さそうだった。前にいたクルマを攻めようしたときに、グリップをかなり失い、タイヤが急にオーバーヒートをし始めた。あのタイヤのグリップに対応するのは本当に難しかった。あと1レースあるので、ポイント獲得の目標を達成できるようにプッシュし続けなければならない」
エステバン・グティエレス(14位)
「レースを通してずっと戦っていたし、中盤までは良さそうだった。前にいたクルマを攻めようしたときに、グリップをかなり失い、タイヤが急にオーバーヒートをし始めた。あのタイヤのグリップに対応するのは本当に難しかった。あと1レースあるので、ポイント獲得の目標を達成できるようにプッシュし続けなければならない」
F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが優勝
2014年11月10日
F1ブラジルGPの決勝レースが9日(日)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。
雨の予報もあったサンパウロだが、日曜日の午後は晴天に恵まれ、路面温度は50℃まで上昇。タイヤマネジメントが鍵を握るレースとなった。
優勝はニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグは、チームメイトのルイス・ハミルトンから終始攻撃を受ける展開となったが、見事に逃げ切り優勝。
雨の予報もあったサンパウロだが、日曜日の午後は晴天に恵まれ、路面温度は50℃まで上昇。タイヤマネジメントが鍵を握るレースとなった。
優勝はニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグは、チームメイトのルイス・ハミルトンから終始攻撃を受ける展開となったが、見事に逃げ切り優勝。
中嶋一貴、2014年のスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得
2014年11月10日
中嶋一貴が、2014年のスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した。
シャシー、エンジン共に一新された新型で戦われた今季のスーパーフォーミュラもシーズン最終戦を迎えた。
例年に無い混戦となっている今季、ランキングでは、首位の中嶋一貴に4ポイント差の2位にジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、6.5ポイント差でアンドレ・ロッテラーとロイック・デュバルが追う状況。
シャシー、エンジン共に一新された新型で戦われた今季のスーパーフォーミュラもシーズン最終戦を迎えた。
例年に無い混戦となっている今季、ランキングでは、首位の中嶋一貴に4ポイント差の2位にジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、6.5ポイント差でアンドレ・ロッテラーとロイック・デュバルが追う状況。
MotoGP:マルク・マルケスが年間最多勝更新の13勝目
2014年11月10日
MotoGP 最終戦バレンシアGPの決勝レースは9日(日)、リカルド・トルモ・サーキットで行われ、2014年王者のマルク・マルケスが優勝。
マルク・マルケスは、シーズン最多優勝を更新する13勝目を挙げて、最高峰クラスで優勝ランキング15位のバリー・シーンが記録した通算19勝、全クラスで優勝ランキング9位のジム・レッドマンとケーシー・ストーナーの通算45勝目に並んだ。
マルク・マルケスは、シーズン最多優勝を更新する13勝目を挙げて、最高峰クラスで優勝ランキング15位のバリー・シーンが記録した通算19勝、全クラスで優勝ランキング9位のジム・レッドマンとケーシー・ストーナーの通算45勝目に並んだ。