マクラーレン・ホンダ:2016年 バルセロナ公式テスト 1日目レポート
2016年5月18日

本日のテストプログラムは、マシン全体の盤石化と準備が目的だった。チームはこれまでの5戦を終えて、開幕以来マシンに導入したアップグレード品の確認とテストを行うとともに、ヨーロッパラウンド開催中も引き続き開発が行われる中、各種コンポーネントの評価を実施した。
メルセデス、2日目のテスト担当をオコンからウェーレインに変更
2016年5月18日

マノーのレースドライバーを務めているパスカル・ウェーレインは、メルセデスのリザーブドライバーでもある。
パスカル・ウェーレインは、火曜日の夜に変更を伝えられた。
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
インディ500:プラクティス2日目は雨のため中止
2016年5月18日

今年、インディカー・シリーズ第6戦として開催される伝統の『インディアナポリス500マイルレース』。16日(火)からプラクティス走行がスタートし、2日目となる17日(水)もプラクティス走行が予定されていたが、インディアナポリスは雨となり、中止となった。
エステバン・オコン、ルノーの“Bスペック”版パワーユニットを絶賛
2016年5月18日

F1スペインGPのフリー走行1回目で古いバージョンのパワーユニットで6周しかできなかったエステバン・オコンだが、火曜日には105周を走行した。
ルノーは、F1カナダGPで“Bスペック”パワーユニットを投入する予定となっている。
バルセロナ F1インシーズンテスト初日:ドライバーコメント
2016年5月18日

バルセロナテストには、ザウバーが除く10チームが参加。インシーズンテストは若手ドライバーテストの意味合いもあり、初日には4名の若手ドライバーがマシンを走らせた。
ダニエル・リカルド、ルノーのアップグレード版パワーユニットを称賛
2016年5月18日

ルノーは、F1カナダGPで改良型エンジンの投入を予定しており、大幅な前進が予想されている。現在、ルノー製パワーユニットを搭載しているのはレッドブルとルノーのワークスチーム。レッドブルは、タグ・ホイヤーのブランド名を冠してはいるが、パワーユニット自体はルノー製。
ニコ・ロズベルグ、2017年にむけてフェラーリと交渉?
2016年5月18日

ニコ・ロズベルグは、今シーズン末でメルセデスとの契約が切れるとされているが、F1スペインGPを訪れたダイムラーのディーター・ツェッチェ会長は、実際にはニコ・ロズベルグが来年もメルセデスと“契約下にある”と述べていた。
F1バルセロナ インシーズンテスト初日:セバスチャン・ベッテルがトップ
2016年5月18日

セバスチャン・ベッテルはソフトタイヤで1分23秒220を記録。F1スペインGPの自身の予選Q3タイムを0.1秒上回った。
F1モナコGP:各ドライバーのタイヤ選択 … ウルトラソフトが初登場
2016年5月18日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。チームとドライバーにはタイヤ選択の自由が与えられ、各ドライバーに割り当てられる13セット中10セットはどのコンパウンドをいくつ持ち込むかを決めることができる。