ジェンソン・バトンが、ロンドンマラソンで自己ベストタイムを更新

2015年4月27日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、ロンドンマラソンを2時間52分30秒で完走。自己ベストタイムを更新した。

マラソンやトライアスロンに熱中しているジェンソン・バトンだが、ロンドン市街地を舞台に行われるロンドンマラソンは初参加。イギリスの“Cancer Research UK”チームの一員として参加したジェンソン・バトンは、これまでのベスト記録である2時間58分の更新を目標に掲げていた。

佐藤琢磨、20番手スタートから17位でゴール / インディカー

2015年4月27日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦 アラバマの決勝レースを17位で終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は予選20番手で10列目からスタートし、序盤の18周で11番手まで順位を上げることに成功した。ところが、早めのピットストップを行ったマシンがコース復帰の際に佐藤琢磨のマシンに真横から体当たり。スピンしてストップした佐藤琢磨は最後尾近くまで後退せざるを得なかった。

新東名高速道路 NEOPASA清水にホンダ RA107を特別展示

2015年4月27日
ホンダ RA107
鈴鹿サーキットは、「新東名高速道路 NEOPASA清水」の特設ブースに、5月3日(日・祝)〜5月6日(水・振休)の4日間、2007年のホンダのF1マシン「RA107」を展示する。

9月25日(金)〜27日(日)に開催するF1日本グランプリに向けて、広く一般の方にF1日本グランプリの魅力を感じていただくため、NEXCO中日本とのコラボレーション企画としてGW期間を含む4月15日(水)〜5月6日(水・振休)、「新東名高速道路 NEOPASA清水」にF1特設ブースを設置。

フォルクスワーゲンの会長が辞任 ・・・ F1への道が開かれる

2015年4月27日
フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンのフェルディナント・ピエヒ会長(78歳)が25日に辞任し、F1に参戦する自動車メーカーのひとつになる道が事実上開いた。

フェルディナント・ピエヒは、F1の商業権保有者バーニー・エクレストンとの個人的確執のため、近年のフォルクスワーゲンがF1に参戦しない理由だと見られていた。

ネパール大地震:FIA、滞在中のジャン・トッド会長らの無事を確認

2015年4月27日
ネパール大地震
FIAは、会議でネパールを訪問中に大地震が発生したジャン・トッド会長をはじめとする各国代表者が「安全かつ無事」であることを発表した。

ネパール中部でマグニチュード7.8の地震が発生した当時、FIA一行はネパールの首都カトマンズで第1回アジア・パシフィック・スポーツ地域会議に出席していた。今回の地震では死者が2,400人を超えている。 FI

ミック・シューマッハ、ドイツF4開幕大会のレース3で初優勝

2015年4月27日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハが、ドイツF4開幕大会のレース3で優勝を成し遂げた。

ミハエル・シューマッハを父に持つミック・シューマッハは、25日(土)にオッシャースレーベンで行われたADACドイツF4選手権のデビューレースで9位に入る活躍を見せ、日曜日のレース2では12位でフィニッシュしていた。

佐藤琢磨、アラバマの予選は20番手 / インディカー

2015年4月26日
佐藤琢磨、アラバマの予選は20番手 / インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第4戦 アラバマの予選を20番手で終えた。

佐藤琢磨は、プラクティス1回目に10番手のラップタイムを記録し、まずまずの出足をみせていた。しかし、プラクティス2でも合同テストでの自己ベストを上回ることができずに18番手。

予選のセグメント1でグループ2に組み入れられた佐藤琢磨は、ソフトタイヤを走行開始と同時に投入してアタックを重ねましたが、ベストは1分8秒2541で予選結果は20番手だった。

ルイス・ハミルトン、イギリスで最もリッチなスポーツマン

2015年4月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、2年連続でイギリスで最もリッチなスポーツマンとなった。

ルイス・ハミルトンは、税金対策のためにモナコに住んでいるが、資産は前年の6800万ポンド(約122億8000万円)から8800万ポンド(約158億9000万円)に増え、昨年に続き、 Sunday Times の2015年スポーツ選手長者番付のトップに立った。

ジャン・ヴィルヌーヴ 「ホンダはアロンソのキャリアを潰すかもしれない」

2015年4月26日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、フェルナンド・アロンソが3度目のタイトルを獲得するチャンスを失ってしまったかもしれない。と考えている。

フェラーリに業を煮やしたフェルナンド・アロンソは、今後の急成長が見込まれるマクラーレン・ホンダのプロジェクトに加わった。

しかし、ジャック・ヴィルヌーヴは、フェルナンド・アロンソの“フェラーリ移籍後”数年間のドライビングは今までに見たことがないほど素晴らしかったと感じている。
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