フォース・インディア:ダブル入賞で5位に浮上 / F1イタリアGP
2015年9月7日

セルジオ・ペレス (6位)
「今日は本当に楽しい時間を過ごせた。最初から最後まで本当に強力なペースだったと思う。タイヤのデグラデーションをうまく管理できたし、今回のレースでは最大限のことができたと感じている」
レッドブル:後方スタートからダブル入賞 / F1イタリアGP
2015年9月7日

ダニエル・リカルド (8位)
「スタートした位置やこのトラック特性を考えれば、チームにとって最高の結果だ。ファイナルラップでエリクソンから8位の座を奪えたのは嬉しかったね。このシャシーには本当に満足している。ハンドリングもとても良い」
トロ・ロッソ:後方からの追い上げ及ばず / F1イタリアGP
2015年9月7日

カルロス・サインツ (11位)
「今日のレースには満足している。特にペース面ではね。僕たちは速かったし、レースの終盤には前の人たちにどんどん近づいていった。捕えることはできなかったけど、自分たちの方が速いとわかって嬉しい」
ロータス:無念のダブルリタイア / F1イタリアGP
2015年9月7日

ロマン・グロージャン (リタイア)
「良いレースができるポテンシャルはあった。良いスタートが切れたけど、ターン1で後ろから追突されて、リアサスペンションが壊れた。それで終わりだ」
ピレリ:F1イタリアGP 決勝レースレポート
2015年9月7日

メルセデスのルイス・ハミルトンが、ソフトからミディアムへ繋ぐ1ストップ戦略でイタリアグランプリをポール・トゥー・ウィンで制し、ドライバーズ選手権でのリードを広げた。
メルセデスでの50戦目を優勝で飾ったルイス・ハミルトンは、全フリー走行セッションで最速タイムを記録し、予選ではポールポジション獲得、決勝ではファステストラップも記録した。決勝での2位との差は25秒だった。
F1イタリアGP:ハミルトンとロズベルグのタイヤ内圧を調査
2015年9月7日

FIAの技術代表ジョー・バウアーのレポートによると、スタート5分前にトップ4のマシン(メルセデスとフェラーリ)の左タイヤをグリッド上でチェックしたと記されている。
F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが圧勝
2015年9月6日

優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションのルイス・ハミルトンは、スタートで首位を守って独走。今季7勝目を挙げた。
2位はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位にはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が続いた。
ホンダ 新井康久、メディアの集中攻撃に「なぜ謝罪しなければならない?」
2015年9月6日

F1イタリアGPで改善の兆候を示さなかったことで、マクラーレンのエンジンパートナーであるホンダにメディアからの攻撃が集中。マクラーレン・ホンダ内部の緊張関係も表面化した。
フェルナンド・アロンソ 「ストレートで3秒を見つけなければならない」
2015年9月6日

「GPSでは6つのコーナーのあるサーキットで、2〜3秒失っている。残りの3秒はストレートで見つける必要がある」とフェルナンド・アロンソはリポーターに述べた。