レッドブル:F1イギリスGP 初日レポート

2016年7月9日
レッドブル 2016 F1 シルバーストン
レッドブルは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが2番手タイム、マックス・フェルスタッペンが3番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (2番手)
「全体的に今日はとても良い一日だった。他がどの位置にいるかを知るのはいつだって難しいけど、僕たちはかなり満足しているし、長めの走行ではもう少し競争力があると思うので、僕たちは着実に前進していると思う」

フェラーリ:F1イギリスGP 初日レポート

2016年7月9日
フェラーリ F1 イギリス
フェラーリは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「午後はちょっと複雑なコンディションだったと思う。かなり風が強かったし、最初はそれほど良くなかった。ロングランはまずまずだったけど、自分たちがどのあたりの位置にいるかを知るにはいくつか比較をして調べてみる必要がある」

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ルノー:F1イギリスGP 初日レポート

2016年7月9日
ルノー F1 イギリス
ルノーは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、ジョリオン・パーマーが18番手タイム、ケビン・マグヌッセンが20番手タイムだった。午前中にはエステバン・オコンが走行を行った。

ジョリオン・パーマー (18番手)
「シルバーストンはたくさんの素晴らしいファンがいる素晴らしいトラックだし、今日は運転を楽しむことができた。コース上では典型的な金曜日だった」

トロ・ロッソ:F1イギリスGP 初日レポート

2016年7月9日
トロ・ロッソ F1 イギリス
トロ・ロッソは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、カルロス・サインツが11番手タイム、ダニール・クビアトが13番手タイムだった。

カルロス・サインツ (11番手)
「今シーズンここまでで最も厳しい金曜日だったと言えるね...僕たち全員がもう少しパフォーマンスを発揮できると予想していた。風と路面コンディションによって非常にトリッキーな一日だったし、それらの困難を克服するために今夜やらなければならない仕事があるのは確かだ」

マノー:F1イギリスGP 初日レポート

2016年7月9日
マノー F1 シルバーストン
マノーは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが17番手タイム、リオ・ハリアントが21番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「オーストリアよりもちょっと苦労するだろうと予想してここに来た。オーストリアの方がタイヤマネジメントは良かったし、今日は以前のレースで経験していたのと同じ問題に見舞われた。そうは言っても、FP2ではいくらか進歩を果たせたと思う」

フォース・インディア:F1イギリスGP 初日レポート

2016年7月9日
フォース・インディア F1 シルバーストン
フォース・インディアは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが15番手タイム、セルジオ・ペレスが16番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)
「かなりスタンダードな金曜日だった。午後は強風で本当に難しいコンディションになっていたとしてもね。タイムは全てを物語っているわけではない。僕たちは午後にソフトタイヤで走っていないからね。それで僕たちの最終ポジションは悪く見えている」

ウィリアムズ:F1イギリスGP 初日レポート

2016年7月9日
ウィリアムズ F1 シルバーストン
ウィリアムズは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが7番手タイム、フェリペ・マッサが10番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (7番手)
「まず何より、シルバーストンで走るのはとても楽しい。今日、僕たちはFP1からFP2までにクルマに良いステップを果たせたけど、まだやらなければならない仕事はたくさんある。ミディアムとソフトを走らせたときからしばらく経っているので、100%を引き出すという点では調べなければならないことがまだいくつかある」

ザウバー:F1イギリスGP 初日レポート

2016年7月9日
ザウバー F1 シルバーストン
ザウバーは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが14番手タイム、マーカス・エリクソンが19番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (14番手)
「良い一日だった。計画していたプログラムを完了させることができた。エンジンアップグレードがそれなりのステップを果たしているのを確認できたのはポジティブだ。特にこのトラックは、優れた直線スピードがラップタイムを稼ぐのに役立つからね」

ハース:F1イギリスGP 初日レポート

2016年7月9日
ハース F1 シルバーストン
ハースは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが8番手タイム、エステバン・グティエレスが12番手タイムだった。午前中にはシャルル・ルクレールが走行を行った。

ロマン・グロージャン (8番手)
「3つの異なるタイヤコンパウンドを評価したかなり良い一日だった。クルマは高速でそれほど悪くないし、それはこのトラックで走るには素晴らしいニュースだ」
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