F1バルセロナテスト最終日:バルテリ・ボッタスがトップタイム
2015年3月2日
2015年の最終プレシーズンテストが、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで終了した。
最終日のトップタイムは、バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が記録した1分23秒063。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはこの日の最多となる159周を走行したフェリペ・ナスル(ザウバー)が続いた。
最終日のトップタイムは、バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が記録した1分23秒063。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはこの日の最多となる159周を走行したフェリペ・ナスル(ザウバー)が続いた。
ルイス・ハミルトン 「僕にとってはカーナンバー1よりも44の方が重要」
2015年3月2日
2014年のF1ワールドチャンピオンを獲得し、今年2連覇を狙うルイス・ハミルトンだが、マシンにカーナンバー1を掲げることは考えていない。
2013年からF1にはパーマネントナンバーが導入され、F1ドライバーはキャリアを通して自分の選んだナンバーを使用していく。
ワールドチャンピオンはカーナンバー1を使うことができるが、タイトルを失った場合はそれを放棄しなければならない。
2013年からF1にはパーマネントナンバーが導入され、F1ドライバーはキャリアを通して自分の選んだナンバーを使用していく。
ワールドチャンピオンはカーナンバー1を使うことができるが、タイトルを失った場合はそれを放棄しなければならない。
フェリペ・マッサ、パリ サンジェルマンの試合を観戦
2015年3月2日
フェリペ・マッサは、フランス・リーグアンのパリ サンジェルマンの試合に息子のフェリピーニョ君とともに応援に駆けつけた。
パリ サンジェルマンには、フェリペ・マッサと同郷のブラジル選手が多数所属。プレシーズンテストを終えてモナコの自宅に戻ったフェリペ・マッサは、パリ サンジェルマン対モナコの試合に観戦した。
パリ サンジェルマンには、フェリペ・マッサと同郷のブラジル選手が多数所属。プレシーズンテストを終えてモナコの自宅に戻ったフェリペ・マッサは、パリ サンジェルマン対モナコの試合に観戦した。
フォーミュラE:来シーズンも10チームでレース
2015年3月2日
フォーミュラE選手権2015/.2016シーズンは、初シーズンである今季と同じく20台のフォーミュラEカーがグリッドに並ぶ。
来シーズンに参入することになった8つのコンストラクターが発表になったが、これが一部で参戦チームの数と誤解を生んでいた。
8つのコンストラクターは、モーター、インバーター、ギアボックスなどを製造する許可を得ており、1チーム以上分の新しいコンポーネントを準備供給しなくてはならない。
来シーズンに参入することになった8つのコンストラクターが発表になったが、これが一部で参戦チームの数と誤解を生んでいた。
8つのコンストラクターは、モーター、インバーター、ギアボックスなどを製造する許可を得ており、1チーム以上分の新しいコンポーネントを準備供給しなくてはならない。
F1バルセロナテスト最終日/午前:バルテリ・ボッタスがトップタイム
2015年3月1日
F1バルセロナ公式テストが、カタロニア・サーキットで最終日を迎えた。
午前中のトップタイムを記録したのはウィリアムズのバルテリ・ボッタス。2番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)にコンマ4秒差となる1分23秒063を記録した。
3番手タイムはフェリペ・ナスル(ザウバー)、4番手にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続いた。
午前中のトップタイムを記録したのはウィリアムズのバルテリ・ボッタス。2番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)にコンマ4秒差となる1分23秒063を記録した。
3番手タイムはフェリペ・ナスル(ザウバー)、4番手にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続いた。
ルイス・ハミルトン ヘルメット (2015年)
2015年3月1日
ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2015年)
2015年3月1日
ニコ・ロズベルグの2015年のヘルメット。昨年から採用する艶消しブラックのカラーリングとデザインを今年も継続。サイドにはイニシャルの“N”をシルバーのミラーカラリングでデザイン。さし色の“ペトロナスグリーン”が映える。シューベルト製。
マクラーレン・ホンダ:第2回バルセロナ公式テスト 3日目レポート
2015年3月1日
スペイン・バルセロナでの第2回合同テスト3日目は、フェルナンド・アロンソに代わって、ケビン・マグヌッセンが走行。順調にテストプログラムを消化し、貴重なデータを得ることができた。
MP4-30での初走行となったケビン・マグヌッセンだったが、早々にマシンに慣れ、走行距離を伸ばしていった。しかし、オイル漏れが発見されたため、この日のプログラムは終了となった。
MP4-30での初走行となったケビン・マグヌッセンだったが、早々にマシンに慣れ、走行距離を伸ばしていった。しかし、オイル漏れが発見されたため、この日のプログラムは終了となった。
マクラーレン 「ヨーロッパラウンドまでには競争的に」
2015年3月1日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ホンダ製パワーユニットに適応する中で、マクラーレンが真のポテンシャルを発揮するのはヨーロッパラウンドが始まるまで待たなければならないかもしれないと語った。
マクラーレンとホンダが再タッグを組んで挑む2015年。プレシーズンテストではトラブルが多発し、最終テストの最終日を残して周回数は349周しか記録できていない。
マクラーレンとホンダが再タッグを組んで挑む2015年。プレシーズンテストではトラブルが多発し、最終テストの最終日を残して周回数は349周しか記録できていない。