日産、『ウルトラマンX』に車両協賛

2015年6月15日
日産 ウルトラマンX
日産は15日、円谷プロダクション製作の新TVシリーズ『ウルトラマンX』に車両協賛することを発表した。

シリーズ前作『ウルトラマンギンガS』でも劇用車として活躍した、100%電気自動車「日産リーフ」と100%電気商用自動車「e-NV200」に加え、新たに100%電気トラック「e-NT400テストトラック」をベースに、円谷プロダクションがデザインした特別仕様車3台が劇中に登場。電力供給システム「LEAF to Home」など電気自動車の特徴を取り上げた演出を行い、作品内で重要なサポート役を果たす。

ルノー、2015年末までにF1での今後の方向性を決定

2015年6月15日
ルノー
ルノーは、レッドブルのエンジン供給元のままでいるか、再びフルワークスチームになるか、もしくは完全にF1から撤退するかを2015年末までに決定する。

ルノーのF1での将来についての推測は広まっているが、レッドブルとトロ・ロッソへのエンジン供給契約を2016年末まで結んでいる。

ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブルとルノーが2017年も継続していくかを2015年後半にレッドブルから求められるだろうと予想する。

マクラーレン・ホンダ、ショートノーズがクラッシュテストに合格

2015年6月15日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、改良ノーズがクラッシュ・テストに合格し、次戦F1オーストリアGPで使用できると認めた。

今季、複数のチームが、空力学的理由からショートノーズを搭載しているが、必ずしもテストに合格するのが簡単ではなく、一部のチームは何度もテストを受けている。

アウディ、ル・マン24時間レース最速記録を樹立も不運に見舞われる

2015年6月15日
アウディ
アウディ、ル・マン24時間レース14回目の優勝は逃したものの3位、4位、7位。表彰台獲得連続記録を更新した。

アウディは、今年も素晴らしいレースを展開した。出場した全マシンが完走し、そのうち1台は表彰台を獲得。表彰台を獲得したのは、昨年の優勝トリオ、アンドレ・ロッテラー(ドイツ) / マルセル・ファスラー(スイス) / ブノワ・トレルイエ(フランス)組。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ル・マン優勝は「キャリア最大の偉業」

2015年6月15日
ニコ・ヒュルケンベルグ
F1ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグは、ル・マン24時間レースでの優勝は自身のキャリアで最大の偉業だと考えている。

ニコ・ヒュルケンベルグ、アール・バンバー、ニック・タンディが駆ったポルシェ 919ハイブリッド 19豪奢は、2015年のル・マン24時間レースをコントロール。同じポルシェやアウディを引き離し、ポルシェに1998年以来となるル・マン24時間レース制覇をもたらした。

佐藤琢磨、鈴鹿サーキットの新アトラクションの開発プロジェクトに参画

2015年6月15日
佐藤琢磨
F1や鈴鹿8耐などで、数々のドラマが生まれた鈴鹿サーキット国際レーシングコースを、唯一自らの運転で走ることができる「サーキットカート」が、2016年春に生まれ変わる。

この新たなアトラクションの開発プロジェクトに、鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)出身であり、レーシングドライバーの佐藤琢磨が参画することが決定した。

トヨタ、健闘虚しく雪辱を果たせず / ル・マン24時間レース

2015年6月15日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタの2台のTS040 HYBRIDは、第83回ル・マン24時間レースを6位と8位で終え、過酷なレースを戦い抜く信頼性を証明すると共に、優れた高速性能を披露した。

6位に入ったのはアレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイの#2号車。アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴の#1号車は8位だった。

佐藤琢磨、10位フィニッシュ / インディカー

2015年6月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦トロントの決勝レースを10位でフィニッシュした。

トロントでの自己ベストとなる8番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤には得意のウエットコンディションで6番手までポジションを上げた。しかし、ピットストップでポジションを落とし、最後はピットでのミスによって燃費セーブに努めねばならないレースを戦っていた。

ロマン・グロージャン 「今年はうまくやれるポテンシャルがある」

2015年6月15日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャン(ロータス)が、F1オーストリアGPについての意気込みを語った。

モントリオールの週末はいかがでしたか?
僕たちは週末の大部分で強さを発揮していた。予選はかなり満足できたし、金曜日と土曜日のクルマの感触は良かった。レースでは、やらなければならない作業が多かったし、土曜日と同じペースがクルマにあるとは思えなかった。
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