ルノー F1 イギリス
ルノーは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、ジョリオン・パーマーが18番手タイム、ケビン・マグヌッセンが20番手タイムだった。午前中にはエステバン・オコンが走行を行った。

ジョリオン・パーマー (18番手)
「シルバーストンはたくさんの素晴らしいファンがいる素晴らしいトラックだし、今日は運転を楽しむことができた。コース上では典型的な金曜日だった」

「2つの異なるタイヤコンパウンドと軽い燃料レベル、そして重い燃料での走行に取り組んだ。僕たちは一日の大部分をミディアムで走行した。ワーキングレンジが低いので、温度をビルドアップするのが難しいし、序盤はクルマを運転していて一貫性がなく感じさせる。それに風がとても強かったのも助けにはならなかった」。ソフトタイヤは一発ではとても良いグリップを与えてくれるけど、すぐにデグレードしてします。良い結果だったと思う。僕たちは通常と似た位置にいるように思う。明日は何かを見つけ出せると確信しているし、僕たちにできることを最大化しなければならない。週末ずっとブリティッシュウェザーになりそうだけど、ちょっとの雨には僕たちにとっては好都合だ!」

ケビン・マグヌッセン (20番手)
「全体的にプログラムによって作業ができたし、良いセッションだった。クルマのリアがちょっと予測しずらかあたし、午後はちょっと運転するのがトリッキーだった。午後のセッションの間はとても風が強かったし、もちろん、それは今日の走行に少し影響した。残りの週末ではもう少し引き出せることを期待している。僕たちはタイヤに取り組んだけど、ソフトコンパウンドはあまり長く持たない。5周くらいしかね。ミディアムタイヤでは良い走行ができたし、管理しやすいと感じている。土曜日に備えてやらなければならない作業はたくさんあるし、明日にむけてエンジニアとそこに集中していく」

エステバン・オコン
「全体的に僕にとって、そしてチームにとって生産的な一日だったし、チームは今日の内容に満足してくれている。クリーンな一日を過ごせたし、予定していた全ての手順と走行プランに従って走行することができた。今日は多くのことを学んだ。とても速いトラックでクルマを走らせたのは初めてだったし、高速セクションでは限界に近づけているように感じた。正しくまとめるのは難しいけど、プッシュし続けて、学び続けていかなければならない。FP1セッションでもっと端って、経験を積んでいくことを楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1イギリスGP