マノー F1 シルバーストン
マノーは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが17番手タイム、リオ・ハリアントが21番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「オーストリアよりもちょっと苦労するだろうと予想してここに来た。オーストリアの方がタイヤマネジメントは良かったし、今日は以前のレースで経験していたのと同じ問題に見舞われた。そうは言っても、FP2ではいくらか進歩を果たせたと思う」

「僕たちが進歩を続けられるかどうかは、FP3後まで待ちたいけど、僕たちはザウバーやルノーと良い戦いができると考えたい。多くは天候次第だと思う」

リオ・ハリアント (21番手)
「お気に入りのサーキットのひとつだ。とても速くて、流れがいいし、非常に高速だけど、最終セクターはいくつか遅いコーナーがあってトリッキーだ。午前中は良いリズムを見つけられたと思う。でも、午後は新しい方向性を試して、あまりうまく機能しなかった。FP1の方向性を確認できたのは良いことだ。僕たちがレースでどれくらい成功の見込みがあるかを言うのはあまりに早いけど、いくつかロングランをしたので、ルノーやザウバーといったライバルと自分たちを測って、残りの週末で必要なものを確認していくことができる」

関連:
F1イギリスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / マノー / F1イギリスGP