フェルナンド・アロンソ、戦略に不満 「もっと賭けに出てもいいはず」
2016年7月11日

ピットストップのタイミングで不必要にポイント圏外に脱落したと感じたフェルナンド・アロンソは、チームに不満をぶつけていた。
バーニー・エクレストン 「メルセデスは同士討ちした方が人気が出る」
2016年7月11日

F1イギリスGPにむけて、前戦オーストリアGPでのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの同士討ち関連の話題がメディアを賑わせた。
バーニー・エクレストンは、そのことへの関心をメルセデスは享受するべきだと考えている。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
【動画】 2016 F1イギリスGP 決勝レース ハイライト
2016年7月11日

レースは、スタート直前の豪雨により、セーフティカー先導でスタート。その後、コンディションはドライへと変化していった。
優勝は、母国レースとなったメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、コースアウトすることもあったが、危なげないレース運びでトップチェッカーを受け、3年連続でシルバーストンを制した。
パストール・マルドナド、インディカーを視察 「とても興味深い」
2016年7月11日

KVSHレーシングのゲストとして招かれたパストール・マルドナドだが、両者ともにシートに関する交渉は否定している。
ピレリ:F1イギリスグランプリ 決勝レースレポート
2016年7月11日

メルセデスのルイス・ハミルトンが、ピレリの3種類のコンパウンドを使用して、母国グランプリ4勝目を挙げた。今年のイギリスグランプリ決勝は、スタート15分前の豪雨により、全ドライバーがCinturatoブルー・フルウェットタイヤを装着して、セーフティーカー先導で開始された。
【GP2】 松下信治、表彰台目前でタイヤが限界に! 悔しい5位入賞
2016年7月11日

雨が落ちてきた終盤20周目、後続に迫られた松下選手はギリギリまでポジションを守ろうとしたが、タイヤが悲鳴をあげてコースアウト。3位表彰台獲得を目前に、5番手にポジションを落とした。結果は痛んだタイヤをなんとか持たせ、悔しい5位入賞となった。
メルセデス、ニコ・ロズベルグへのペナルティに控訴の意向
2016年7月11日

46周目の終わりにギアが7速にスタックするというトラブルが発生したニコ・ロズベルグに、メルセデスのピットウォールはステアリングホイールの設定変更を指示し、さらには残りのレースで“7速の使用を避ける”よう伝えた。
佐藤琢磨、13番手スタートから11位でフィニッシュ / インディカー
2016年7月11日

佐藤琢磨は、13番グリッドからスタート。序盤はタイヤの空気圧の設定がコースコンディションにマッチしていなかったため、ジリジリと18番手までポジションを下げた。しかし、レースが進んで路面のグリップが向上していく中、マシンセッティングをピットストップで巧みに調整したことで、スピードを獲得。
F1 イギリスGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年7月11日