トロ・ロッソ:フェルスタッペンで8位入賞 / F1オーストリアGP
2015年6月22日
トロ・ロッソは、F1オーストリアGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが8位、カルロス・サインツがリタイアだった。
マックス・フェルスタッペン (8位)
「今日のレースには満足しているし、僕たちはやれるだけのことをやって、いくつか良いバトルができたと思う。正直、全ラップを楽しんだよ!」
マックス・フェルスタッペン (8位)
「今日のレースには満足しているし、僕たちはやれるだけのことをやって、いくつか良いバトルができたと思う。正直、全ラップを楽しんだよ!」
ザウバー:ポイントに届かず / F1オーストリアGP
2015年6月22日
ザウバーは、F1オーストリアGPの決勝レースで、フェリペ・ナスルが11位、マーカス・エリクソンが13位だった。
フェリペ・ナスル (11位)
「この結果にはがっかりしている。ブレーキのオーバーヒートにかなり苦しんだ。きちんとブレーキできなかったし、それによってポジションを守るのが難しかった」
フェリペ・ナスル (11位)
「この結果にはがっかりしている。ブレーキのオーバーヒートにかなり苦しんだ。きちんとブレーキできなかったし、それによってポジションを守るのが難しかった」
マノー・マルシャ:ロベルト・メルヒが14位完走 / F1オーストリアGP
2015年6月22日
マノー・マルシャは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ロベルト・メルヒが14位、ウィル・スティーブンスはリタイアだった。
ロベルト・メルヒ (14位)
「今日の14位にはとても満足している。僕とチームにとって今シーズンここまでのベストリザルトだ。僕たちは週末全体で強かったし、今日のレースでもペース改善を確認できて本当に良かった」
ロベルト・メルヒ (14位)
「今日の14位にはとても満足している。僕とチームにとって今シーズンここまでのベストリザルトだ。僕たちは週末全体で強かったし、今日のレースでもペース改善を確認できて本当に良かった」
F1オーストリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが圧勝
2015年6月21日
F1オーストリアGPの決勝レースが21日(日)、レッドブル・リンクで行われた。
優勝は、2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ。スタート後の1コーナーでポールポジションのルイス・ハミルトンの前に出たニコ・ロズベルグは、そこからレースをコントロール。チームメイトを引き離して、今シーズン3勝目を挙げた。
優勝は、2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ。スタート後の1コーナーでポールポジションのルイス・ハミルトンの前に出たニコ・ロズベルグは、そこからレースをコントロール。チームメイトを引き離して、今シーズン3勝目を挙げた。
フェルナンド・アロンソ、1周目にクラッシュリタイア/マクラーレン・ホンダ
2015年6月21日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1オーストリアGPの決勝レースをクラッシュにより、リタイアした。
19番手グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、14番グリッドのキミ・ライコネン(フェラーリ)を追走していたが、コントロールを失ったキミ・ライコネンに追突。マシンとウォールに挟まれるカタチとなり、キミ・ライコネンのマシンに乗り上げてストップした。
19番手グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、14番グリッドのキミ・ライコネン(フェラーリ)を追走していたが、コントロールを失ったキミ・ライコネンに追突。マシンとウォールに挟まれるカタチとなり、キミ・ライコネンのマシンに乗り上げてストップした。
2015年 F1オーストリアGP:スターティンググリッド
2015年6月21日
2015年 第8戦 F1オーストリアGPの決勝スターティンググリッドは、降格ペナルティなどが適用されて変更となる。
予選8番手のダニール・クビアト、14番手のダニエル・リカルドのレッドブル両ドライバーは、5基目のパワーユニットエレメントを使用することにより10グリッド降格となる。
予選8番手のダニール・クビアト、14番手のダニエル・リカルドのレッドブル両ドライバーは、5基目のパワーユニットエレメントを使用することにより10グリッド降格となる。
マクラーレン・ホンダ、F1イギリスGPで軽量版シャシーを導入?
2015年6月21日
マクラーレン・ホンダは、ホームレースとなるF1イギリスGPで軽量化されたシャシーを導入すると噂されている。
マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPにショートノーズを持ち込んだ。
しかし、Auto Motor Und Sport は、オーストリアに入ってもショートノーズの使用が見送られそうになっていたと報じている。
マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPにショートノーズを持ち込んだ。
しかし、Auto Motor Und Sport は、オーストリアに入ってもショートノーズの使用が見送られそうになっていたと報じている。
キミ・ライコネン、Q1敗退の原因はコミュニケーションミス
2015年6月21日
キミ・ライコネンが、F1オーストリアGPの予選で18番手に沈んでしまったのは、コミュニケーションミスが原因だった。
路面が完全に乾ききらずにゆっくりと改善していったQ1で、キミ・ライコネンは早々に姿を消してしまった。
キミ・ライコネンは、セッション終盤に3周のタイムドアタックに出たが、コンディションの改善が見込まれる際にしばしば行われるように、クイックラップを挟んで1周バックオフできると考えていた。
路面が完全に乾ききらずにゆっくりと改善していったQ1で、キミ・ライコネンは早々に姿を消してしまった。
キミ・ライコネンは、セッション終盤に3周のタイムドアタックに出たが、コンディションの改善が見込まれる際にしばしば行われるように、クイックラップを挟んで1周バックオフできると考えていた。
フェルナンド・アロンソ、ショートノーズ版MP4-30に手応え
2015年6月21日
フェルナンド・アロンソは、ペナルティを科せられるF1オーストリアGPをテスト週末と捉えつつも、導入されたアップグレードに励まされているようだ。
フェルナンド・アロンソは、エンジンとギアボックスを交換しているため、合計で25グリッドの降格処分を受ける。チームメイトのジェンソン・バトンのマシンは旧型のままだが、フェルナンド・アロンソのマシンにはショートノーズを含め、アップグレード版の空力パッケージを搭載している。
フェルナンド・アロンソは、エンジンとギアボックスを交換しているため、合計で25グリッドの降格処分を受ける。チームメイトのジェンソン・バトンのマシンは旧型のままだが、フェルナンド・アロンソのマシンにはショートノーズを含め、アップグレード版の空力パッケージを搭載している。