ハース F1 シルバーストン
ハースは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが8番手タイム、エステバン・グティエレスが12番手タイムだった。午前中にはシャルル・ルクレールが走行を行った。

ロマン・グロージャン (8番手)
「3つの異なるタイヤコンパウンドを評価したかなり良い一日だった。クルマは高速でそれほど悪くないし、それはこのトラックで走るには素晴らしいニュースだ」

「まだタイヤを機能させて、パフォーマンスを見つける必要がある。今日の2つのセッションから全てを調べて、今夜はそこがメインの仕事になるだろう」

エステバン・グティエレス (12番手)
「FP1には参加しなかったので僕にとっては楽な午前中だった。FP2でプログラムを開始したけど、ラップや僕たちが試した全てがかなりポジティブだった。今日はセットアップを変更して、正しい方向に進める機会があった。ここまでクルマの感覚はいい。でも、風によってコンディションはトリッキーだった。もう少し作業しなければならないことはあるけど、明日、特に予選にむけてクルマから最大限を引き出すために今日収集した全てのデータを使っていくつもりだ」

シャルル・ルクレール
「初めてのF1カーは驚くべき経験だった。シルバーストンは多くの高速コーナーのあるかなり厳しいトラックなので序盤はかなり苦労した。それに僕がこれまで運転してきたどのクルマと比較してもステアリングホイールがかなり手強かった。でも、素晴らしいセッションだったし、ラップを重ねて自信をつけることができた。最後の走行は使用済みにタイヤだったので、僕たちの真のペースは示せなかったけど、僕たちはかなり速かったと思う。プログラムを完了できたし、それが一番の目標だったので満足している。おそらく僕の人生で最高の一日だったし、ハースと一緒にそれができたこのはさらに素晴らしかった」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1イギリスGP