マクラーレン・ホンダ:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

ジェンソン・バトン (7番手)
「FP1ではさまざまな問題が発生し、午前中は非常に不運だった。FP1とFP2の間にパワーユニットの交換を行い、午後のセッションではコースに出るのが少し遅れたものの、マシンを組み立てるために、メカニックのメンバーがすばらしい仕事をしてくれた」
ホンダ 「新しいターボの結果はポジティブ」 / F1カナダGP 初日
2016年6月11日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「このカナダGPより新しいターボを投入したため、本日のFP1とFP2は、その効果および機能の確認を中心に走行を進め、結果はある程度満足できるものとなりました」
小林可夢偉 「トヨタはル・マンで勝利を目指して挑戦できる」
2016年6月11日

6月5日に行われたテストデイでは、小林可夢偉のドライブするTS050 HYBRID #6号車は6番手タイムで終えている。
「僕にとってTS050 HYBRIDでの初めてのル・マンの経験となりましたが、順調でした」と小林可夢偉は振り返る。
佐藤琢磨 「大きな期待を抱いていたので残念だった」 / インディカー
2016年6月11日

ベライゾン・インディカー・シリーズで唯一のダブルヘッダー戦となるデトロイトGPは、これまで佐藤琢磨にとって宝の山も同然のレースだった。ところが今年は土曜日が11位で日曜日が10位に終わり、まずまずのポイントを稼ぎ出したものの、#14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨にはやや不満な結果に終わった。
フェラーリ:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「クルマの感触はOKだったけど、かなりナーバスだった。このトラックの縁石やバンプを考えれば普通のことだけどね。全体としては良い一日だったし、まだ完全に満足できてはいないけど、僕たちが持ち込んだすべてのものが機能しているように思う」
メルセデス:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「物凄い1日だった。ここはいつも僕にとって良いサーキットだったし、また走れることを本当に楽しんでいる。クルマには概ね満足している。今日の焦点はクルマをしっかり理解できるようにすることだった。僕は自分自分を楽しんでいるし、グランドスタンドにいるファンのみんなのためにも、今週末はずっとこんな天気が続いてほしいね」
レッドブル:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「初日としては悪くない。良い1日だったし、いい天気だった。バランスにはほぼ満足している。あと少しだけ微調整して、ラップタイムを引き出せばいい。ここはいつもすごくチャレンジングだ。縁石を使うので、ちょっとカートみたいな感じだし、いつも楽しい」
ウィリアムズ:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

バルテリ・ボッタス (6番手)
「このトラックを走るのはいつも本当に楽しい。今日も本当に楽しかった。かなり素早くクルマのバランスをとって、優れたドライバビリティを得ることができたので、すでにクルマにはかなり満足しているけど、もっと良くできると確信している」
フォース・インディア:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「今日は特に午後に多くのラップを走った。それは金曜日に望むものだ。クルマの感触はスタートから良かったし、それは常に励みになる兆候だ。トラックは一日を通してかなり変化していたけど、僕たちはその進化をきちんと把握し続けていた」