トヨタ:2016 WEC 第7戦 富士6時間レース 決勝レポート

2016年10月17日
TOYOTA トヨタ WEC 富士
10月16日(日)、2016年FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦富士6時間レースの決勝が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID #6号車がホームコースである富士スピードウェイで今季初勝利を飾った。#5号車も4位フィニッシュを果たした。

大勢の熱心なファンの皆様が見守る中、LM P1-Hカテゴリーを戦うアウディ、ポルシェ、トヨタの3メーカーのハイブリッド・レーシングカーによる超接近戦が展開された。

ポルシェ:2016 WEC 第7戦 富士6時間レース 決勝レポート

2016年10月17日
ポルシェ WEC 富士
ポルシェのワークスチームがFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦する2台の919ハイブリッドは、富士スピードウェイで行われた6時間耐久レースで3位と5位に入賞した。

これによって全9戦で争われるWECの7戦終了時点でポルシェはマニュファクチャラーズ選手権、ドライバーズ選手権ともにトップの座を維持している。トヨタは自身のホームサーキットで優勝を遂げた。244周に及ぶレースがフィニッシュした時、3つのマニュファクチャラーが参戦するLMP1クラスのトップ3台の差は僅か18秒だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートした角田裕毅だったが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

【MotoGP】 ヤマハ:日本GP 決勝 レポート&ライダーコメント

2016年10月17日
ヤマハ MotoGP 日本GP
Movistar Yamaha MotoGPのホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシのトップ争いから始まった日本GP。ところがふたりがともにリタイアする波瀾の展開となった。

ホルヘ・ロレンソはグリッド3番手から好スタートを切り、バレンティーノ・ロッシを抜いて2番手で第1コーナーへ。続けて第2コーナーではマルク・マルケス(ホンダ)をとらえトップに浮上した。

【MotoGP】 ホンダ:日本GP 決勝 ライダーコメント

2016年10月17日
ホンダ MotoGP 日本
快晴となった第15戦日本GPは、タイトル王手でホンダのホームグランプリを迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)がシーズン5勝目を挙げて、2年ぶり3度目のチャンピオンを獲得した。

予選2番手からスタートし、オープニングラップでポジションをキープ。4周目にトップに浮上すると、そのまま後続を振り切って24周のレースを走った。

【MotoGP】 スズキ:日本GP 決勝 レポート&ライダーコメント

2016年10月17日
スズキ MotoGP 日本GP
チームスズキエクスターのマーベリック・ビニャーレスは日本GP決勝で、3位表彰台を獲得。チームメイトのアレイシ・エスパルガロは彼にとって今季ベストリザルトとなる4位でフィニッシュした。

このポジティブなレース結果はスズキにとって、特別な週末を祝う記録となった。なぜならば今から54年前の1962年10月14日、エルンスト・デグナーがスズキRM62を駆って勝利し、スズキにとって最初の世界タイトルを獲得した記念すべき週末でもあるからだ。

【MotoGP】 青山博一 「完走してポイントを獲得したことにホッとしている」

2016年10月17日
青山博一 MotoGP 日本グランプリ 結果
青山博一は、MotoGP 日本グランプリの決勝レースで15位入賞を果たした。

フリー走行で転倒したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)に代わってMotoGP 日本GPの決勝に臨んだ青山博一は、最後列22番グリッドからスタート。1周目で19番手まで順位を上げると、その後は堅実な走りでポジションをキープ。上位陣の転倒などにより、15位でチェッカーを受け、1ポイントを獲得した。

カーリン、2017年からインディカーに参戦? 佐藤琢磨の加入は?

2016年10月16日
カーリン インディカー
カーリンが、KVSHレーシングの共同オーナーであるケビン・カルコーベンと協力して2017年にインディカーに参戦すると報じられている。

ケビン・カルコーベンは、2004年にチャンプカーで開始したジミー・ヴァッサーとのチームの共同保有を終了するとされ、契約が成立すれば、カーリンと提携してインディカーへ参戦すると Autosport は報道。

【MotoGP】 ホンダ:日本GP 決勝 レポート

2016年10月16日
ホンダ 2016 MotoGP 日本グランプリ
MotoGP 日本グランプリの決勝レースが16日(日)、ツインリンクもてぎで行われた。

MotoGP レポート
天王山となるこの一戦。フロントロー2番グリッドからスタートしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、好スタートを決めてトップで1コーナーに飛び込むものの、2コーナーでホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)にかわされ2番手で1周目を終える。

【MotoGP】 マルク・マルケス 「今年のプレッシャーは大きかった」

2016年10月16日
マルク・マルケス 2016 MotoGP チャンピオン
マルク・マルケスが、MotoGP 日本GPで優勝。最高峰クラスで3度目、キャリア通算5度目のチャンピオンに輝いた。

マルク・マルケスは、2番グリッドからプラクティスを再現するようなペースを刻んで優勝。前戦アラゴンGPから2戦連続5勝目、最高峰クラスで29勝目、ツインリンクもてぎで4年振り3勝目、キャリア通算55勝目を挙げ、タイトル争いのライバル、総合2位のバレンティーノ・ロッシと総合3位のホルヘ・ロレンソが転倒リタイアを喫したことから、シーズン3戦を残してタイトル獲得を決めた。
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