ジェンソン・バトン:2016 F1中国GP プレビュー

2016年4月13日
ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ) 2016 F1 中国
ジェンソン・バトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「バーレーンのレース週末は、僕のガレージはほろ苦かったね。僕たちがオーストラリアからクルマのパフォーマンスをもう一歩前進させたのは確かだ。僕たちはクルマの扱いや特性を学び続けているし、グランプリ毎に新しいアップグレードを持ち込んでいるからね。金曜日のプラクティスは本当にポジティブだったけど、残念ながら予選でそれを繰り返すことはできなかったし、レースでは信頼性問題に見舞われてしまった」

ホンダ F1、トップエンドのスピードアップに集中

2016年4月13日
ホンダ F1
ホンダは、F1エンジンのトップエンジンのパフォーマンスの改善に集中している。

昨年は、信頼性不足とエネルギー回生システムのトラブルにとってコンストラクターズ選手権9位に沈んだマクラーレン・ホンダだが、2016年の開幕2戦ではERSのパフォーマンス向上がみられた。

バーレーンGPでは、予選でトップ10に近づき、決勝レースではストフェル・バンドーンがマクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。

アウディ:2016 WEC 開幕戦 シルバーストン6時間レース プレビュー

2016年4月13日
アウディ 2016 WEC 開幕戦
アウディのFIA世界耐久選手権(WEC)への参戦5年目となるシーズンが、来る4月17日から始まる。英国ノーザンプトンに位置する全長5.891kmのシルバーストンに、アウディは2台の新型LMP1マシンで臨む。

シルバーストン6時間耐久レースは、歴史と伝統を併せ持つ一戦で、2012年からFIA世界耐久選手権(WEC)の一戦として開催されている。このレースでアウディは、LMPマシンで3回、ツーリングカーで1回の優勝獲得経験がある。

F1中国GP:多彩なタイヤ戦略が展開?

2016年4月13日
F1 2016 中国・上海
F1中国GPでは、新しいタイヤ規約によって多彩な戦略がみられることになるかもしれない。

2016年からルールが変更され、各週末に使用できるコンパウンドは2種類から3種類に増えた。また、ドライバーはグランプリ週末に使う13セットのタイヤのうち、10セットまでを自分で選択することができる。

この配分はチームメイト間でも違いが見られ、上海ではメルセデスのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの間でも選択が異なっている。

ジェンソン・バトン、F1中国GPで2基目のエンジンを投入

2016年4月13日
マクラーレン・ホンダ
前戦F1バーレーンGPでパワーユニットが故障したジェンソン・バトンは、今週末のF1中国GPで2基目のパワーユニットを投入する。

ジェンソン・バトンは、10番手を走っていた7周目に突然パワーを失ってクルマをコース脇に止めてリタイアした。

調査の後、ホンダは内燃ユニットを交換することを選択したが、問題の根本的な原因は修復したと確信している。

キミ・ライコネン:2016 F1中国GP プレビュー

2016年4月13日
キミ・ライコネン 2016 F1 中国
キミ・ライコネンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「サーキットはかなりチャレンジングだ。まず何よりも、うまく抜けられれば、最初の数コーナーは大きくラップタイムを稼げるので、スタートに注意しなければならない。簡単なサーキットではないけど、楽しいね」

バレンティーノ・ロッシ、25戦振りに転倒リタイア / MotoGP

2016年4月13日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは、第3戦アメリカズGPの決勝レースで、3番グリッドから6番手走行中の3ラップ目、2コーナーで今季初転倒を喫し、2014年9月の第14戦アラゴンGP以来となる転倒リタイアを喫した。

「スタートで不運にもクラッチが焼けてしまったのは残念だ。3番手だったけど、クラッチが大きく滑ってしまったから、クラッチをリカバーするために遅く走ることを強いられ、順位を落としてしまった」とバレンティーノ・ロッシはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「F1中国GPで復帰できる保証はない」

2016年4月12日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今週末のF1中国GPでマクラーレン・ホンダのコックピットに戻るための医療許可を待っている。

F1オーストラリアGPで大クラッシュを喫したフェルナンド・アロンソは、テストで肋骨骨折が明らかになり、医学的な見地でF1バーレーンGPへの出場を許可されなかった。

セバスチャン・ベッテル 「僕はヒーローではない」

2016年4月12日
セバスチャン・ベッテル
4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、“ヒーロー”のように振舞いたいという願望はないと主張する。

現ワールドチャンピンのルイス・ハミルトンが“スーパースター”のように振舞う一方で、セバスチャン・ベッテルはTwitterやInstagramにサインアップすることさえ拒否している。
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