アレキサンダー・ロッシ、2017年もアンドレッティからインディカーに参戦
2016年10月3日

今年、チームに加入したアレキサンダー・ロッシは、初挑戦でインディ500を制し、ランキング11位でシーズンを終了。2016年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得している。
エントリーは、今年と同じアンドレッティとブライアン・ハータ・オートスポーツとの共同プログラムであるAndretti Herta Autosportからとなる。
F1 マレーシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年10月3日

レースは1コーナーでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が接触リタイアする波乱の幕開け。その後、トップを走行していたルイス・ハミルトン(メルセデス)がエンジンブローでリタイアするドラマに満ちたレース展開となった。
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
2025年7月20日

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。
失意のルイス・ハミルトン、定例会見をキャンセル
2016年10月3日

ルイス・ハミルトンは「メルセデスに疑問がある。僕たちは多くのエンジンを失っている。8人のドライバーがメルセデスエンジンを使用しているけど、僕だけに問題が起こっている。誰かが僕に答えを与えてくれる必要があるけど、受け入れられない」と BBC にコメント。
マクラーレン・ホンダ:今季3度目のダブル入賞 / F1マレーシアGP
2016年10月3日

フェルナンド・アロンソ (7位)
「今日はいいバトルをいくつか繰り広げることができ、非常にエキサイティングなレースだった。最後尾からスタートしたものの、その直後にかなりポジションを上げることに成功した。1コーナーでのアクシデントに巻き込まれなかったのはラッキーだった」
ダニエル・リカルド、ジュール・ビアンキに捧げた勝利
2016年10月3日

F1マレーシアGPで、ダニエル・リカルドは2014年のF1ベルギーGP以来となる勝利を挙げた。その2ヵ月後、鈴鹿でジュール・ビアンキの事故が起こった。
「最後の勝利から2年が経っていた。長い2年間だったように感じるよ。たくさんのことが起こった」とダニエル・リカルドはコメント。
メルセデス:ルイス・ハミルトンに悪夢 / F1マレーシアGP
2016年10月3日

ニコ・ロズベルグ (3位)
「僕は勝つという意志とともにここに来たし、それはうまくくいかなかったので、満足しているとは言えない。1コーナーの後、先は真っ暗だった。僕のレースは終わったと思ったし、続けられるとは思わなかった。制御不能な4度のワールドチャンピオン魚雷が僕を攻撃してきたような気分だったよ!」
ホンダ F1 「鈴鹿にむけて励みになる結果」 / F1マレーシアGP
2016年10月3日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「両ドライバーの力強い走りとチームの戦略が功を奏し、2台そろってのポイント獲得という結果を受けて大変喜ばしく思います」
ハース、エステバン・グティエレスのホイール脱落で罰金
2016年10月3日

39周目、エステバン・グティエレスはヘビーブレーキングゾーンのターン9の進入で左フロントタイヤが脱落し、リタイアを強いられた。
エステバン・グティエレスと技術代表から話を聞いたスチュワードは、このインシデントに対してハースに罰金を科した。
ピレリ:F1マレーシアグランプリ 決勝レースレポート
2016年10月3日

レッドブルのダニエル・リカルドが、路面温度が59℃に達する今シーズン最も暑いコンディション下で行われたマレーシアグランプリを制した。
2ストップが勝利戦略となったが、3回のバーチャルセーフティーカー導入が戦略に影響を及ぼした。2回目のバーチャルセーフティーカー導入は、2ストップ戦略のピットストップウィンドウ内で発生した。