【MotoGP】 岡崎静夏がMoto3参戦…日本人女性ライダーとしては21年ぶり

2016年10月10日
岡崎静夏 MotoGP 日本グランプリ
MotoGP 日本グランプリにワイルドカード参戦するライダーとチーム体制が決定。Moto3クラスで岡崎静夏が日本人女性ライダーとしては21年ぶりの世界選手権参戦を果たしますことになった。

2016年全日本ロードレース選手権J-GP3クラスの岡崎静夏(24歳 UQ & Teluru Kohara RT)はHonda NSF250Rで出場。日本人女性ライダーが世界グランプリに出場するのは、1995年の井形とも子以来となる。

2016年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2016年10月10日
鈴鹿サーキット F1日本グランプリ 入場者数
鈴鹿サーキットは、2016年 F1日本グランプリの入場者数を発表。3日間の合計は昨年を下回り、過去最低となる14万5000人の来場となった。

3年ぶりに10月の3連休開催となったF1日本グランプリ。雨の心配もあったが、セッション中に見舞われることはなかった。

だが、決勝日の来場者数は、台風が接近して過去最低を記録した2014年と同じ72,000人。3日間の合計でも2014年の観客数を下回った。

角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは

2025年7月27日
角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは
レッドブル・レーシングはF1ベルギーGP予選直前、角田裕毅に最新仕様のフロアを投入。今季苦戦が続いていた角田にとって、復調の兆しとなる重要なアップデートとなった。

4月の日本GPでリアム・ローソンの後任として昇格して以来、RB21との相性に苦しんできた角田は、このスパで自身最高位となる7番グリッドを獲得。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差はわずか0.3秒だった。

クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」

2025年7月27日
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー前代表の突然の解任から約2週間、モータースポーツ・アドバイザーのヘルムート・マルコがついに沈黙を破り、その決断の裏にあった「さまざまな要因」について語った。

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。

トヨタ:2016 WEC 第7戦 富士6時間レース プレビュー

2016年10月10日
トヨタ 2016 WEC 第7戦 富士6時間レース
トヨタはこの週末、2台のTS050 HYBRIDをもってホームコースの富士スピードウェイでFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦富士6時間レースに参戦する。

2016年シーズン第7戦の舞台、富士スピードウェイは、トヨタ・ハイブリッド・システム・レーシング(THS-R)の開発拠点であるトヨタ自動車東富士技術研究所から僅かな距離に位置するTOYOTA GAZOO Racingのホームコースだ。

マックス・フェルスタッペン、F1日本GPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

2016年10月10日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンが、F1日本GPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

19歳のマックス・フェルスタッペンは、鈴鹿サーキットで2位表彰台を獲得。

フェルナンド・アロンソ 「鈴鹿での結果が本来の実力だとは思えない」

2016年10月10日
フェルナンド・アロンソ 鈴鹿
フェルナンド・アロンソとホンダにとって、鈴鹿サーキットでの週末は素早く忘れ去りたいものとなった。

マシンにあらゆる要素が求められる鈴鹿サーキットで、マクラーレン・ホンダは複数の弱点が露呈。フェルナンド・アロンソが16位、ジェンソン・バトンが18位と今シーズンで最悪の結果となった。

F1 日本GP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2016年10月10日
F1 日本グランプリ 決勝
2016 FORMULA 1 EMIRATES JAPANESE GRAND PRIX

【動画】 2016 F1日本GP 決勝レース ハイライト

2016年10月10日
F1 2016 日本グランプリ(鈴鹿) 決勝 動画
2016 F1 第17戦 日本GPの決勝レースが9日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

スタートではルイス・ハミルトン(メルセデス)が大きく後退したものの、事故もなくクリーンな幕開け。ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)が終始危なげないレース展開で鈴鹿を初制覇した。

メルセデス、フェルスタッペンへの抗議を撤回 … ルイス・ハミルトンも希望

2016年10月10日
メルセデス F1日本グランプリ 抗議
メルセデスは、F1日本GP決勝レースでのマックス・フェルスタッペンの防御行為について抗議を申し出ていたが、最終的に取り下げることを決定した。

メルセデスは、鈴鹿のレース終盤でのルイス・ハミルトンに回避行為を取らせたマックス・フェルスタッペンの防御行動について、スチュワードに抗議を提出した。

マクラーレン・ホンダ:ホームレースで惨敗 / F1日本GP

2016年10月10日
マクラーレン・ホンダ F1日本グランプリ 結果
マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが16位、ジェンソン・バトンが18位だった。

フェルナンド・アロンソ (16位)
「今日の決勝は、今週末を通しての僕たちを物語っている。レース中にマクラーレン・ホンダの名前が語られることはなかった。シンガーポールGPでは7位、先週末のマレーシアGPでは7位および9位入賞を果たしていただけに、今日のレースで16位および18位に終わったことは、予期せぬ、かなり厳しい結果だ」
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