マクラーレンとホンダ 「現在の共闘関係はこれまでになく緊密」

2016年7月28日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンとホンダは、現在、これまでになく良好な共闘関係を築き上げているようだ。

昨年、悲惨な初シーズンとなったマクラーレン・ホンダの新プロジェクトだったが、マクラーレンとホンダとの関係はたびたび不和が報じられていた。

だが、パワーユニットサプライヤーとしてのF1復帰2年目となる2016年シーズン開幕前に、ホンダは、それまでF1プロジェクト総責任者を務めていた新井康久に代えて長谷川祐介を現場責任者に据える組織体制の見直しを行った。

メルセデス・ベンツ、Amazon.co.jpと新たなマーケティング活動を開始

2016年7月28日
メルセデス・ベンツ アマゾン
メルセデス・ベンツは、総合オンラインストアAmazon.co.jpと協力し、Amazonが提供する包括的なサービスを通じて、お客様とメルセデス・ベンツをつなぐ新たなマーケティング活動を開始する。

今回の取り組みは、ダイムラー本社がAmazon.comと協力してグローバルに展開する新型Eクラスのマーケティング活動を、日本国内の独自の活動として強化、発展させたもの。

ジョリオン・パーマー:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月28日
ジョリオン・パーマー F1 2016 ドイツ
ジョリオン・パーマーが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

まず最初にハンガーリーでは何が起こったのですか?
振り返るのも辛いね。僕は10位に相応しい立場にいたし、周りのドライバーと同じようなペースがあった。本当に自分の走りができていた。何も重大をしでかしたわけでもないし、大きな瞬間もなかった。

ケビン・マグヌッセン:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月28日
ケビン・マグヌッセン F1 2016 ドイツ
ケビン・マグヌッセンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ホッケンハイムはいかがですか?
素晴らしいトラックだし、あそこの雰囲気はいつも物凄い。ターン1はとても速いし、常に刺激的なオープニングラップをスタートするには素晴らしい。立ち上がりが良いか悪いかで多くのポジションを得ることも失うこともあるので難しい。うまくやれれば、次のコーナーまでに多くのポジションを上げることができる。失敗するとその真逆だ。

ルイス・ハミルトン:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月28日
ルイス・ハミルトン F1 2016 ドイツ
ルイス・ハミルトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「あまりストレートな週末ではなかったハンガリーで優勝できたのは素晴らしい気分だった。状況が完璧ではないときにトップに立てるのは良いことでしかない。これからシルバーストン後のチームのもうひとつのホームレースであるドイツに飛び立つ。あそこに戻れるのは本当に嬉しい」

ニコ・ロズベルグ:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月28日
ニコ・ロズベルグ F1 2016 ドイツ
ニコ・ロズベルグが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「ハンガリーの1コーナーでレースを失ってしまったのは残念だった。でも、週末全体の自分のペースには本当に満足しているし、それは前進するための自信を与えてくれる。またすぐにクルマに戻るチャンスがあった嬉しい。それが僕の第2のホームレースなのは特に嬉しい」

リオ・ハリアント、F1ドイツGPでのマノーのF1シートは確保

2016年7月28日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントは、F1ドイツGPでマノーを走らせるための資金を確保した。

リオ・ハリアントは、今シーズン末までチームとの契約を有しているが、前戦ハンガリーGPまでの資金しか用意できていなかった。

リオ・ハリアントのマネージャーを務めるピアース・ハニセットは、残りのシーズンのシートを保証するための資金を確保するために舞台裏で働き続けてきた。

フェラーリ、ジェームス・アリソンの離脱を発表

2016年7月27日
フェラーリ ジェームス・アリソン 離脱
フェラーリは、テクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンがチームを離れたことを発表した。

2014年にロータスからフェラーリに移籍したジェームス・アリソンは3年でチームを離れることになった。

フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは「チームは。共に費やした時間のジェームスのコミットメントと犠牲に感謝したい。彼の成功を祈るとともに、今後の努力が落ち着くことを祈っている」とコメント。

フェルナンド・アロンソ 「2016年の表彰台獲得は難しい」

2016年7月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年に表彰台でフィニッシュすることは難しいと認める。

今週、マクラーレンの元チームコーディネーターのジョー・ラミレスは、最近のマクラーレン・ホンダはトップ3に入れる状態にあると断言していた。

しかし、フェルナンド・アロンソは「通常の状況下では、僕たちはまだ表彰台に値しない」と Cadena Cope にコメント。
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