ダニ・ペドロサ 「日本GPはホンダにとって大きなイベント」 / MotoGP

2015年10月7日
ダニ・ペドロサ
ダニ・ペドロサが、ツインリンクもてぎで開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリ(10/9〜11)への意気込みを語った。

ダニ・ペドロサ (ホンダ)
「バレンティーノとアラゴンGPでバトルしたあとなので、ホンダのホームGPに向けてモチベーションが上がっています。アラゴンGPを終えて、月曜日にテストがあり、火曜日は誕生日だったので、家族や友人たちとバルセロナに滞在した。そして今、気持ちは日本GPに向いている」

トヨタ、名古屋グランパスを子会社化へ

2015年10月7日
トヨタ 名古屋グランパス
トヨタが、サッカー・Jリーグの名古屋グランパスの子会社化を検討していることが明らかになった。2016年春にも現在は約20%の出資比率を50%以上に高めて累積赤字を一掃するという。

名古屋グランパスは、2010年にリーグ優勝を果たしたが、最近は成績が低迷。入場料収入なども伸び悩み、1月時点での累積赤字は3億6000万円に上っている。

メルセデス、コンストラクターズタイトル2連覇に王手

2015年10月7日
メルセデス コンストラクターズ
メルセデスは、今週末のF1ロシアGPでコンストラクターズタイトル2連覇を達成できると楽観的な気持ちでソチへと向かう。

昨年のロシアで2014年のチームタイトルを獲得したメルセデスは、現在、2位のフェラーリに169ポイント差をつけている。

今回のレースでメルセデスはフェラーリとの差を172ポイントにすればタイトルを獲得。つまり、3ポイント差をつけてフィニッシュすれば、メルセデスのタイトル2連覇が決まる。

ジェンソン・バトン 「空力の進歩はパワーユニットの問題で埋もれている」

2015年10月7日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンは空力パフォーマンスでは大きなゲインを得ているが、ホンダ製パワーユニットが抱えている問題によってそれらの力が覆い隠されていると述べた。

マクラーレン MP4-30は、新たにチーフエンジニアとなったピーター・プロドロモウのリーダーシップの下で設計された。ピーター・プロドロモウは、4連覇を成し遂げたレッドブルから昨年9月にマクラーレンに移籍している。

マクラーレン 「ホンダにはハイブリッド部分の成熟度が足りない」

2015年10月7日
F1 ホンダ 遅い
マクラーレンは、2016年にむけてホンダに“未熟”なハブリッドシステムを調整するよう望んでいる。

今年F1に復帰したホンダは多数の問題に見舞われており、サーキットによって1周につき2秒遅いとされるパフォーマンス不足によってジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソというワールドチャンピオンは惨めな結果に終わっている。

ウィル・スティーブンス、2016年の“競争的なマノー”のシート獲得を願う

2015年10月7日
ウィル・スティーブンス
ウィル・スティーブンスは、2016年にようやく“コンペティティブ”になるとみられているマノーとの契約を確保するために十分な仕事ができていると考えている。

今シーズン、土壇場でF1グリッドに着いたマノーは、1年落ちのシャシーとおフェラーリのパワーユニットを使用しる。しかし、2016年からは最強と称されるメルセデスのパワーユニットとウィリアムズのギアボックスおよびサスペンションを搭載した新シャシーを投入する。

ポルシェ、“走る実験室”と“スポーツカーのアイコン”でWEC富士へ

2015年10月7日
ポルシェ WEC 富士
ポルシェは、世界のモータースポーツ選手権の中で最も重要なレースのひとつであるFIA世界耐久選手権(WEC)全8戦の第6戦として富士スピードウェイにて10月11日の11:00に開催される6時間耐久レースに挑む。

日本は、スポーツカーにとって成熟した市場であり、熱烈で知識の豊富なレースファンを抱えている。神聖な富士山の麓にあるこのサーキットでは、数多くのポルシェ レースカーが歴史を刻んできた。

日産、2016年にNissan GT-R LM NISMOで世界耐久選手権に復帰

2015年10月7日
日産 Nissan
日産は、2016年のFIA世界耐久選手権(WEC)にNissan GT-R LM NISMOを復帰させると発表。チームは6月に行われたル・マン24時間以降、ル・マンで起きた技術的問題の解決に向けてテストに取り組み、LM P1復帰への開発プログラムを進めてきた。

チームは人員の強化も図った。ベン・ボウルビーに集中していた業務を軽減するため、メキシコ日産からマイク・カルカモが新たにチームに加わり、チーム代表に就任した。

マリオ・アンドレッティ、F1の行き過ぎた改革に警告

2015年10月6日
マリオ・アンドレッティ
マリオ・アンドレッティは、F1が将来にむけて行き過ぎた変化を施してしまわないよう警告している。

人気低迷が叫ばれるF1は、2017年にF1マシンのルックスや速度をアップさせるためにアグレッシブな変化を計画している。

しかし、多くの批判に関わらず、1978年のワールドチャンピオンであるマリオ・アンデレッティは、F1の大ファンのままだと語る。
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