ニコ・ロズベルグ:2016 F1ドイツGP プレビュー

2016年7月28日
ニコ・ロズベルグ F1 2016 ドイツ
ニコ・ロズベルグが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「ハンガリーの1コーナーでレースを失ってしまったのは残念だった。でも、週末全体の自分のペースには本当に満足しているし、それは前進するための自信を与えてくれる。またすぐにクルマに戻るチャンスがあった嬉しい。それが僕の第2のホームレースなのは特に嬉しい」

リオ・ハリアント、F1ドイツGPでのマノーのF1シートは確保

2016年7月28日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントは、F1ドイツGPでマノーを走らせるための資金を確保した。

リオ・ハリアントは、今シーズン末までチームとの契約を有しているが、前戦ハンガリーGPまでの資金しか用意できていなかった。

リオ・ハリアントのマネージャーを務めるピアース・ハニセットは、残りのシーズンのシートを保証するための資金を確保するために舞台裏で働き続けてきた。

フェラーリ、ジェームス・アリソンの離脱を発表

2016年7月27日
フェラーリ ジェームス・アリソン 離脱
フェラーリは、テクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンがチームを離れたことを発表した。

2014年にロータスからフェラーリに移籍したジェームス・アリソンは3年でチームを離れることになった。

フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは「チームは。共に費やした時間のジェームスのコミットメントと犠牲に感謝したい。彼の成功を祈るとともに、今後の努力が落ち着くことを祈っている」とコメント。

フェルナンド・アロンソ 「2016年の表彰台獲得は難しい」

2016年7月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年に表彰台でフィニッシュすることは難しいと認める。

今週、マクラーレンの元チームコーディネーターのジョー・ラミレスは、最近のマクラーレン・ホンダはトップ3に入れる状態にあると断言していた。

しかし、フェルナンド・アロンソは「通常の状況下では、僕たちはまだ表彰台に値しない」と Cadena Cope にコメント。

F1ドイツGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年7月27日
ピレリ F1 2016 ドイツ
ピレリは、2016年 第12戦 ドイツGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。ホッケンハイムには、ミディアム、ソフト、スーパーソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

レース用に1セットずつ残しておこなければならないコンパウンドはミディアムとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。

ダニール・クビアト、今季限りでレッドブルとの契約を終了?

2016年7月27日
ダニール・クビアト
レッドブルが、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)との契約を更新しないことを決めたとロシアの Izvestia が報じている。

レッドブルの育成ドライバーだったダニール・クビアトは、19歳だった2014年にトロ・ロッソでF1デビュー。翌戦にはフェラーリへ移籍したセバスチャン・ベッテルの後任としてレッドブルに昇格し、順調にF1の出世街道を走ってきた。

フェルナンド・アロンソ 「僕たちが果たしている進歩に満足している」

2016年7月27日
フェルナンド・アロンソ F1 2016 ドイツGP
フェルナンド・アロンソが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「2015年にはドイツでのレースがなかったので、ホッケンハイムに戻ることができて嬉しい。僕にとって過去に良いサーキットだった。このサーキットで3回優勝しているし、ドイツでは5回優勝しているので、多くのハッピーな記憶がある」

ジェンソン・バトン 「ホッケンハイムはタフな週末になる」

2016年7月27日
ジェンソン・バトン F1 2016 ドイツGP
ジェンソン・バトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ハンガリーでの日曜日は、僕の方のガレージは大きな失望があった。レースに先立ち、僕たちは週末を通して多くの望みを示していたけど、日曜日は全てが悪い方向に進んでしまったようだ。それでも、それはレースの一部だし、フェルナンドは過去数レースにわたって彼なりの不運に見舞われていたので、良いスピードを維持してポイントを獲得できて良かった」

ホンダ F1 「ホッケンハイムでも能力のベストを発揮したい」

2016年7月27日
ホンダ F1 2016 ドイツGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ドイツGPへの抱負を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムは、またパワーオリエンテッドなサーキットですが、マクラーレン・ホンダはヨーロッパでの全てのレースで進歩と強さを示し続けていますし、今週末のドイツでも再び我々の能力のベストを発揮できると信じています」
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