バレンティーノ・ロッシ 「2015年がタイトル獲得のラストチャンスではない」

2015年12月30日
バレンティーノ・ロッシ
来年で37歳になるバレンティーノ・ロッシだが、2015年がMotoGPのワールドチャンピンを獲得するラストチャンスではなかったと考えている。

MotoGP/500ccで7度、125ccと250ccで1度ずつタイトルを獲得しているバレンティーノ・ロッシは、今年10度目のタイトル獲得のチャンスがあったが、最終戦でチームメイトのホルヘ・ロレンソにその座を奪われた。

ルノー、ロータスF1チームを1ポンドで買収

2015年12月29日
ルノー
ルノーは、ロータスF1チームをわずか1ポンドで買収したことを明らかにした。

ルノーは、チームの90%の株式を取得。ジェニー・キャピタルと系列会社のグラビティ・モータースポーツが残りの10%を保持した。

ロータスF1チームを所有していたジェニー・キャピタルは、チームに9,820万ポンド(約176億1324万円)を貸し付けていたが、これはルノーへの売却によって帳消しになった。

ジェンソン・バトン 「2015年は違った走り方をしなければならなかった」

2015年12月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、自分とフェルナンド・アロンソが、2015年に通常のレースと比較して違った走り方をしなければならなかったと述べた。

今年、マクラーレンは、ホンダのパワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によって、大多数のレースで“戦う”ことができなかった。

ジェンソン・バトンは、エンジンのパワー不足のせいで、自分とフェルナンド・アロンソは、テストとしてレースにアプローチしなければならなかったと述べた。

フェラーリ会長 「F1がなくてもフェラーリはやっていける」

2015年12月29日
フェラーリ
フェラーリの会長セルジオ・マルキオンネは、将来F1から撤退するという決断をしたとしても、フェラーリを宣伝するための別の方法は容易に見つかると述べた。

昨年F1に導入された1.6リッターのハイブリッドエンジンに大きな投資をしたことで、メーカーは、規約を変更するよりも、むしろ投資を保護することを望んでいる。

マクラーレン 「バンドーンにとってスーパーフォーミュラは良い準備」

2015年12月29日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ストフェル・バンドーンにとって日本のスーパーフォーミュラに参戦することは、F1にステップアップするための“良い準備”になると考えている。

ストフェル・バンドーンは、2015年のGP2で圧倒的な強さでタイトルを獲得。しかし、マクラーレン・ホンダには、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンという2人のワールドチャンピオンがおり、バンドーンを走らせる余地はない。

パストール・マルドナド 「スチュワードは僕に厳しい」

2015年12月29日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、自分が事故に巻き込まれた際、F1スチュワードがライバルよりも自分に厳しいと感じていると述べた。

パストール・マルドナドは、あまりにアグレッシブでクラッシュの多い“壊し屋”のイメージがついている。

それによって、事故に巻き込まれるたびに、より大きな責任を負わされているとパストール・マルドナドは感じている。

ランス・ストロール、デイトナ24時間レースに参戦

2015年12月29日
ランス・ストロール
ウィリアムズの開発ドライバーに就任したランス・ストロールが、来月のデイトナ24時間レースにフォード・チップ・ガナッシから初参戦することが決定した。

ランス・ストロールは、ブレンドン・ハートレー、アレックス・ブルツ、アンディ・プリオールとともにフォード エコブースト プロトタイプを走らせる。

昨年のウィナーであるジェイミー・マクマレー、カイル・ラーソン、トニー・カナーン、スコット・ディクソンは、同チームの2台のGT ル・マン マシンでエントリーする。

セルゲイ・シロトキン、2016年のF1テストドライバーのオファーを認める

2015年12月29日
セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、2016年のためのF1でいくつかテストドライバーのオファーを受けていると述べた。

ロシア出身のセルゲイ・シロトキンは、2014年にザウバーの救済契約の一環として18歳でF1デビューを果たす予定だったが、それが実現することはなかった。

今年GP2を3位で終えたセルゲイ・シロトキンは、2016年に再びF1チームと仕事をする機会があると述べた。

ロン・デニス 「マクラーレン・ホンダを成功に導くのは自分」

2015年12月28日
マクラーレン・ホンダ
ロン・デニスは、マクラーレン・ホンダの将来を成功に導くのは自分だと頑なだ。

2015年をホンダとともに戦ったマクラーレンは、2012年のブラジルGP以降、57戦にわたって勝利を手にしていない。コンストラクターズタイトルについてはさらに1998年まで遡る。

ロン・デニスは、しばらくマクラーレンの市販車ビジネスの拡大に注力してきたが、自分はF1での業績でのみ評価されることを理解している。
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