ロマン・グロージャン、“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞を獲得
2016年3月22日
F1オーストラリアGPでハースの初ポイントを獲得したロマン・グロージャンが、今年から導入されたファン投票『2016 Driver of the Day Award』を獲得した初めてのドライバーとなった。
19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、フェルナンド・アロンソとエステバン・グティエレスの事故による赤旗の助けはあったものの、力強い走りで6位入賞を果たした。
19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、フェルナンド・アロンソとエステバン・グティエレスの事故による赤旗の助けはあったものの、力強い走りで6位入賞を果たした。
佐藤琢磨 「成績以上に素晴らしいパフォーマンスを発揮できた」
2016年3月21日
佐藤琢磨が、6位でフィニッシュしたインディカー開幕戦セント・ピーターズバーグのレース週末を振り返った。
セントピーターズバーグではいつも好調な佐藤琢磨だが、ベライゾン・インディーカー・シリーズの1戦としてフロリダ州のストリートコースを攻めているとき、運に恵まれないことのほうが多いのもまた事実である。
セントピーターズバーグではいつも好調な佐藤琢磨だが、ベライゾン・インディーカー・シリーズの1戦としてフロリダ州のストリートコースを攻めているとき、運に恵まれないことのほうが多いのもまた事実である。
F1:シングルクラッチでのレーススタート
2016年3月21日
2016年からF1ドライバーは1つのクラッチパドルのみでレースをスタートしなければならなくなった。
近年、F1ドライバーはピットウォールからの“助けに頼らず自力”でマシンをドライブすることがより要求されており、無線での指示を含めたドライバーエイドが厳しく規制されている。
すでに昨年のF1ベルギーGPからはスタート手順に関する規約が変更される。
近年、F1ドライバーはピットウォールからの“助けに頼らず自力”でマシンをドライブすることがより要求されており、無線での指示を含めたドライバーエイドが厳しく規制されている。
すでに昨年のF1ベルギーGPからはスタート手順に関する規約が変更される。
F1:“厳しすぎる”無線規制を一部緩和へ
2016年3月21日
F1のチームとドライバー感の無線規制が緩和され、一部戦略に関する指示の伝達が許可されることになった。
2016年F1シーズン、FIAはF1競技規則 第20条1項の「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」を厳しく適用することを決定。FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングが“許容できないレベル”に達したことがその要因だとしていた。
2016年F1シーズン、FIAはF1競技規則 第20条1項の「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」を厳しく適用することを決定。FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングが“許容できないレベル”に達したことがその要因だとしていた。
F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2016年3月21日
マックス・フェルスタッペン、無線で怒り爆発「ふざけんな!」
2016年3月21日
マックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPでのトロ・ロッソの対応に怒りを爆発された。
予選5番手を獲得して上機嫌だったマックス・フェルスタッペンだったが、赤旗によるレース再開後から次第に流れは悪い方向に進んでいった。
33周目にピットインした際にはチームの準備が十分に整っておらず、チームメイトのカルロス・サインツの後ろに順位を落としてしまう。
予選5番手を獲得して上機嫌だったマックス・フェルスタッペンだったが、赤旗によるレース再開後から次第に流れは悪い方向に進んでいった。
33周目にピットインした際にはチームの準備が十分に整っておらず、チームメイトのカルロス・サインツの後ろに順位を落としてしまう。
【動画】 2016 F1オーストラリアGP 決勝レース ハイライト
2016年3月21日
2016年F1シーズンの開幕戦、F1オーストラリアGPの決勝レースが20日(日)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。
レースは、フォーメーションラップ後にダニール・クビアト(レッドブル)がストップして、スタートがやり直しに。ポールポジションのルイス・ハミルトンが出遅れ、フェラーリの1-2体制でレースをは始まった。
レースは、フォーメーションラップ後にダニール・クビアト(レッドブル)がストップして、スタートがやり直しに。ポールポジションのルイス・ハミルトンが出遅れ、フェラーリの1-2体制でレースをは始まった。
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが14位 / F1オーストラリアGP
2016年3月21日
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが14位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。
ジェンソン・バトン (14位)
「フェルナンドがあの事故のあと、自力でマシンから降りられたことを本当に嬉しく思う。ただ、フェルナンドは今回の事故を今後数週間は忘れられないだろう。マシンのタイヤ同士が接触した際に、マシンがこれほど遠くまで放り出されるかと驚くばかりだ」
ジェンソン・バトン (14位)
「フェルナンドがあの事故のあと、自力でマシンから降りられたことを本当に嬉しく思う。ただ、フェルナンドは今回の事故を今後数週間は忘れられないだろう。マシンのタイヤ同士が接触した際に、マシンがこれほど遠くまで放り出されるかと驚くばかりだ」
【動画】 フェルナンド・アロンソが大クラッシュ / F1オーストラリアGP
2016年3月21日
フェルナンド・アロンソが、F1オーストラリアGPで大クラッシュを喫した。
フェルナンド・アロンソは、エステバン・グティエレスを抜こうして接触。マシンは回転してクラッシュ。ほぼ原型を留めないくらいに大破した。
この事故により、2人ともリタイアとなり、レースは赤旗中断となった。
フェルナンド・アロンソは、エステバン・グティエレスを抜こうして接触。マシンは回転してクラッシュ。ほぼ原型を留めないくらいに大破した。
この事故により、2人ともリタイアとなり、レースは赤旗中断となった。