ピレリ:F1ロシアグランプリ 決勝レースレポート

2015年10月12日
ピレリ F1ロシアグランプリ
ピレリが、F1ロシアグランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのルイス・ハミルトンが、イベント満載のロシアグランプリを1ストップ戦略で制した。2番グリッドからスーパーソフトでスタートしたハミルトンは、32周目にソフトへ交換し、ソフトよりも長い距離をスーパーソフトで走行した。レース前半の2回のセーフティーカー導入が、このような走行を可能にした。

ポルシェ、1-2フィニッシュで両チャンピオンシップ首位に浮上 / WEC富士

2015年10月12日
ポルシェ
ポルシェのポルシェ 919ハイブリッドは、10月11日に富士スピードウェイにて行われた世界耐久選手権第6戦において優勝し、4連勝を果たした。この勝利によりポルシェはWECのマニュファクチュアラーチャンピオンシップだけでなくドライバーズチャンピオンシップにおいても首位に立った。

荒れた天候の富士スピードウェイにおけるレースで優勝したのはティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウェバー(オーストラリア)組だった。

マクラーレン・ホンダ:2台揃ってトップ10フィニッシュ / F1ロシアGP

2015年10月12日
マクラーレン・ホンダ F1ロシアグランプリ 結果
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが9位入賞。フェルナンド・アロンソは10位でフィニッシュしたが、レース後に5秒加算ペナルティを科せられ、11位というリザルトで終えた。

ジェンソン・バトン (9位)
「今日はすべてのことを確実にこなし、できる限りのことをした結果、ポイントを獲得することができた」

F1 ロシアGP 決勝:ドライバーコメント

2015年10月12日
F1 ロシアグランプリ 決勝

2015 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

ホンダ 「全員の努力が実った結果」 / F1ロシアGP

2015年10月12日
ホンダ F1 ロシアグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1ロシアGP決勝レースを振り返った。

新井康久 (ホンダ F1)
「パワーユニットにとって決して簡単ではないサーキットで、さらにはセーフティカーが2度も入る荒れたレースの中、2人のドライバーの冷静なレース運びとチーム運営によって、二台の完走とジェンソンが9位入賞することができました」

メルセデス:コンストラクタース選手権2連覇! / F1ロシアGP

2015年10月12日
メルセデス F1ロシアグランプリ 結果
メルセデスは、F1ロシアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ニコ・ロズベルグはリタイアでレースを終えた。今回の結果により、メルセデスはコンストラクターズタイトルを獲得した。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「今日はとにかく本当に素晴らしい気分だ。このチームを心から称賛したい。レースを通して、このクルマをあh知らせることができたのは最高の気分だったし、これは僕がずっと夢見てきたことだ。先頭にいても、ゾーンにとどまってミスをしないでレースをするのは難しいことだ」

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1ロシアGP

2015年10月12日
フェラーリ F1ロシアグランプリ 結果
フェラーリは、F1ロシアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、キミ・ライコネンが8位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「全体的にはとても満足している。素晴らしい一日だ。素晴らしいレースだったし、クルマの感触はとても良かった。特にチームにとっては良かったと思う。前日までプラクティスが足りなかったけど、みんな素晴らしい仕事をしてくれた」

フォース・インディア:セルジオ・ペレスが今季初表彰台 / F1ロシアGP

2015年10月12日
フォース・インディア F1ロシアグランプリ 結果
フォース・インディアは、F1ロシアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが3位、ニコ・ヒュルケンベルグがリタイアでレースを終えた。

セルジオ・ペレス (3位)
「また表彰台に上がって、チームと祝えるなんて素晴らしい気分だ。僕はこのチームとの時間をとても楽しんできたし、今までの一緒に頑張ってきた仕事への素晴らしい報酬だ。セーフティカー中にピットに入るという判断は大正解だった。そのおかげで多くのバトルの前でコースに戻ることができた」

MotoGP 日本GP 結果:ダニ・ペドロサが今季初優勝で通算50勝目

2015年10月12日
MotoGP 日本GP 結果
MotoGP 第15戦日本GPの決勝レースが11日(日)、ツインリンクもてぎで行われ、ランク7位のダニ・ペドロサが快走で昨年8月の第11戦チェコGP以来19戦ぶりに優勝、最高峰クラスで27勝目、当地で3年ぶり5勝目、史上8人目となるキャリア通算50勝目に到達した。

気温19度、路面温度21度のウェットコンディションの中、ウォームアップ走行で最速時計を刻んだ6番グリッドのダニ・ペドロサは、11ラップ目に3番手、16ラップ目に2番手、18ラップ目に今季初めてトップに浮上。
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