F1:2017年 開催スケジュール

2016年12月1日
2017 F1 日程 スケジュール
2017年 F1カレンダーが、30日(水)にウィーンで開催されたFIA 世界モータースポーツ評議会で承認された。

今回、承認された2017年のF1スケジュールは、報道されていた通り、ドイツGPが脱落。20戦のスケジュールが組まれた。

2017年F1シーズンは3月26日にオーストラリアで開幕し、11月26日にアブダビで最終戦を迎える開催日程となる。

ニコ・ロズベルグ、カーナンバー1をつけるかどうかは“考え中”

2016年12月1日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、2017年に自身のマシンにカーナンバー1を掲げるかどうかまだ決めていないと語った。

以前は前年度のチャンピオンシップ順位によってカーナンバーが割り振られていたが、2014年からF1ドライバーたちは2番か99番までの中から自分のナンバーを選び、F1キャリアを通じて使い続けることになった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

マクラーレン、ルイス・ハミルトンのチーム復帰の可能性を除外せず

2016年11月30日
マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは、F1アブダビGPでメルセデスの命令を無視して論争の的となっているルイス・ハミルトンが、将来的にマクラーレンに復帰する可能性を除外していない。

「私は、我々のクルマに二人の最高のレーシングドライバーを乗せることに全力を尽くしていく。現在、我々にはそのようなドライバーがいるし、ストフェルは傑出したパフォーマンスを見せることだろう」とザク・ブラウンは Sky Sport にコメント。

ホンダ F1 「2017年の“現実的な目標”は表彰台」

2016年11月30日
ホンダ F1 2017
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年の“現実的な目標”は表彰台だと語る。

フェルナンド・アロンソは、2017年にタイトルを獲得することが目標だとし、その可能性を除外してない。だが、ホンダにとっての目標は表彰台のようだ。

「今年、マクラーレンとホンダの全員が大きく改善しました」と長谷川祐介は SPEEDWEEK のインタビューでコメント。

WEC:2017年 開催スケジュール

2016年11月30日
WEC 2017 日程
FIA 世界耐久選手権(WEC)は、2017年のレースカレンダーが発表された。

FIA世界モータースポーツ評議会が30日(水)にウィーンで開催され、WECの2017年のスケジュールが確定した。

2017年シーズンのWECも全9戦で行われれ、4月16日にシルバーストンで開幕し、11月18日にバーレーンで最終戦を迎える。

キャデラック、2017年IMSAスポーツカー参戦マシン『DPi-V.R.』を公開

2016年11月30日
キャデラック DPi-V.R.
キャデラックは、2017年にスポーツカーレーシングに復帰。デイトナプロトタイプに参戦するマシン『DPi-V.R.』を公開した。

DPi-V.R.は、ダラーラ LMP2をベースにECRエンジンをチューニングし、シボレーのバッチをつけた6.2リッター V8エンジンを搭載する。

キャデラックは、ノーススターLMPでル・マン24時間レースに参戦して以来、14年ぶりにスポーツカーレースに復帰する。

【GP3】 福住仁嶺、テスト初日のトップタイムを記録

2016年11月30日
福住仁嶺
ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺が、ヤス・マリーナ・サーキットで行われたGP3ポストシーズンテスト初日の午前と午後の両方のセッションでトップタイムを記録した。

ARTグランプリに所属する福住仁嶺は、午後に1分55秒479を記録。チームメイトのジャック・エリトケンが両方のセッションで2番手タイムを記録した。

ニコ・ロズベルグ 「鈴鹿後にプレッシャーを感じ始めていた」

2016年11月30日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、今季9勝目を挙げたF1日本GP後、2016年F1ワールドチャンピオンへのプレッシャーを感じ始めていたと認めた。

鈴鹿での優勝で選手権2位のルイス・ハミルトンに33ポイント差をつけたニコ・ロズベルグは、残りのレース全てをハミルトンに次ぐ2位でフィニッシュしてもタイトルを獲得できる状況となった。

ザウバー 「2017年F1マシンは順調、問題は2人目のドライバー」

2016年11月30日
ザウバー
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、2017年シーズンにむけての最優先事項は2人目のドライバーと契約することだと述べた。

今月初め、ザウバーはマーカス・エリクソンが2017年もチームに残留することを発表。当初はチームメイトとしてフェリペ・ナッセが残留すると思われていたが、ブラジル銀行がスポンサーから撤退したことで事態は一変。
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