悪天候のF1中国GP、土曜日の決勝レース開催を検討も否決

2017年4月8日
F1 中国GP
F1中国GPの金曜日にメディカルヘリコプターの問題によってほとんどの走行が行われず、日曜日にはさらに天候が悪化することが予想されるために、土曜日以降のスケジュール変更が検討されたが、最終的には通常通りに開催されることになった。

金曜日の上海はウェットコンディションではあるものの、決して走行できない状況ではなかった。

マクラーレン・ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2017年4月8日
マクラーレン・ホンダ F1 中国GP
マクラーレン・ホンダは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが5周を走行して7番手タイム、ストフェル・バンドーンが4周の走行で12番手タイムを記録した。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「グランドスタンドにファンが観戦に訪れ、F1を楽しむ姿を見るのはうれしいことだが、そんな皆さんを前にしてFP2では全く走れず、またFP1でもほとんど走行できなかったことは残念だ。観客の皆さんのためにも、土日はいいショーを披露できればと思う」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

【WRC】 ラリー・フランス:シトロエンのクリス・ミークが初日のトップ

2017年4月8日
WRC
WRC 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)が7日(金)に開幕。シトロエンのクリス・ミークが初日のトップに立った。

デイ1は、サービスパークが置かれる島の東海岸バスティアから約130km離れた、西海岸のアジャクシオで競技がスタート。30km前後の2本のコースを、間にサービスをはさむことなくタイヤ交換のみで各2回走行した。

ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2017年4月8日
ホンダ F1 中国GP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1中国GP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今日はほとんど走ることができず非常に残念ですが、ドライバーの安全が最優先であることは間違いないので、走行しないという判断は正しかったと思います」

【MotoGP】 アルゼンチンGP フリー走行2回目:ビニャーレスがトップ

2017年4月8日
MotoGP
MotoGP 第2戦 アルゼンチンGPのフリー走行2回目が7日(金)、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われた。

気温28度、路面温度42度のドライコンディションの中で行われたフリー走行2回目。トップタイムは午前中に続き、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)が記録。1分39秒477を叩き出した。2番手には0.301秒差でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)、3番手には0.403秒差でカレル・アブラハム(プル&ベア・アスパル・チーム)が続いた。

マクラーレン・ホンダ:楕円形状のダブルTウィング

2017年4月8日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、F1中国GPにユニークな楕円形状のダブルTウィングを持ち込んでいる。

メルセデスもW08にダブルTウィングを装着しているが、それは支柱に取り付けられ、形状もより四角型だ。

だが、マクラーレン・ホンダがMCL32に採用したTウィングは、上下のエレメントがU字型に繋がっており、シャークフィン自体に取り付けられている。

F1マレーシアGP、今シーズン限りでの終了を発表

2017年4月8日
F1 マレーシアGP
F1とセパン・インターナショナル・サーキットは、2017年のレースを最後にF1マレーシアGPの開催契約を終了することで合意。F1マレーシアGPは、19年の歴史に幕を下ろすことになった。

昨年、マレーシア政府は、興行収入の減少を理由にF1マレーシアGPを契約が満了となる2018年を以て終了することを発表していた。

メルセデス:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2017年4月8日
メルセデス F1 中国GP
メルセデスは、F1中国GP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが4周を走行して9番手タイム、ルイス・ハミルトンは2周の走行にとどまり、タイムは記録できなかった。

バルテリ・ボッタス (9番手)
「まず何よりファンに本当に申し訳ない。今日のフリー走行を見るために来てくれたのに、FP1で数周走った以外、走っているマシンを見られなかった。残念だ」

フェラーリ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2017年4月8日
フェラーリ F1 中国GP
フェラーリは、F1中国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2周、キミ・ライコネンは1周だけの走行にとどまり、タイムは記録できなかった。

セバスチャン・ベッテル
「今日は特に観戦に来た人にとっては残念だった。でも、僕たちにできることはなかった。過去数日間、多くのファンからオーストラリアの結果に喜んでいるというメッセージをもらった」
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