【SUPER GT】 ホンダ:#64 Epsonが“最後の鈴鹿1000km”で優勝

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
2017 オートバックス SUPER GT第6戦「46th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km」の決勝レースが8月27日(日)、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された。

気温は30℃を越え、路面温度も50℃に迫る厳しいコンディションのなか、鈴鹿1000kmとしては最後となる決勝レースのスタートが切られた。

【SUPER GT】 NISMO:鈴鹿1000km 決勝レポート

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの決勝レースが行われ、予選12位からスタートした#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は2位表彰台を獲得。シリーズランキングトップに浮上した。

前日同様に厳しい暑さの中で、最後の鈴鹿1000㎞がスタート。クインタレッリがスタートドライバーを務めた#23 GT-Rは、同じようなウェイトハンディを背負ったランキング上位勢との争いの中で、じわじわとポジションを上げていった。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

【SUPER GT】 レクサス:鈴鹿1000km 決勝レポート

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの決勝レースが開催。ウェイトハンデに苦しんだLEXUS LC500勢は長いレースで徐々に追い上げ、終盤には表彰台争いを繰り広げたが、惜しくも届かず、関口 雄飛/国本 雄資/小林 可夢偉組 WedsSport ADVAN LC500 19号車が4位でフィニッシュ。ペナルティやタイヤバースト、クラッシュの多発する波乱のレースを走り抜いた平川亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車が6位、大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が7位となった。

【SUPER GT】 スバル:鈴鹿1000km 決勝レポート

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
SUPER GT第6戦「46TH INTERNATIONAL SUZUKA 1000km」の決勝レースが行なわれ、SUBARU BRZ GT300(井口卓人卓人/山内英輝)は8番グリッドからスタート、最終的に順位をひとつ上げる7位で完走を果たした。

この日は朝から好天に恵まれ、気温・路面温度ともに高い状態でのレースが予想された。

【SUPER GT】 アウディ:鈴鹿1000km 決勝レポート

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
8月26日(土)、8月27日(日)、鈴鹿サーキットで2017 AUTOBACS SUPER GT第6戦「第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km」が開催された。

鈴鹿1000kmは1966年に始まった伝統ある耐久レースで、今年が最後の開催となった。来年は新たに「鈴鹿10時間耐久レース」が予定されている。アウディは、今大会にも新型Audi R8 LMSを擁する#21 Audi Team Hitotsuyama(アウディ チーム ヒトツヤマ)と、#26 Team TAISAN SARD(チーム タイサン サード)の2チームが参戦。

【SUPER GT】 ポルシェ:鈴鹿1000km 決勝レポート

2017年8月28日
SUPER GT 鈴鹿1000km
ポルシェ ジャパンのドライビングアンバサダーを務める藤藤井誠暢が所属し、911GT3RでD'station Racing(#33)より参戦する2017年のスーパーGT GT300クラス 第6戦 鈴鹿1000kmの決勝において、10位入賞を果たし、2ポイントを獲得した。もう1台の911 GT3RでGT300クラスに参戦するGULF NAC PORSCHE 911(#9)は8位入賞を果たした。

スーパーGTの真夏の天王山であり、シリーズ最長の1000kmレースで争われる第6戦鈴鹿1000km。

【MotoGP】 第12戦 イギリスGP:ドヴィツィオーゾが今季4勝目

2017年8月28日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第12戦 オーストリアGPの決勝が27日(日)、シルバーストンで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が優勝した。

最終ラップまで続いた20周の接戦を制したのは6番グリッドからスタートしたアンドレア・ドヴィツィオーゾ。残り3周で首位に浮上して今季4勝目。合計183ポイントとなり、ランキングトップに躍り出た。

フェルナンド・アロンソ、2018年について「いくつかオファーはきている」

2017年8月27日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、2018年シーズンについて複数のF1チームからオファーがあることを明かした。

F1ベルギーGPでは、ウィリアムズがフェルナンド・アロンソに2018年のシートをオファーしたとの噂が広まった。ランス・ストロールの億万長者の父ローレンス・ストロールが、息子とチームのマシンを向上させるために2度のF1ワールドチャンピオンの獲得を熱望しているという。

【動画】 ミック・シューマッハ、父ミハエルのベネトン B194でデモ走行

2017年8月27日
ミック・シューマッハ F1 ベルギーグランプリ
ミック・シューマッハは、F1ベルギーGPの決勝前、スパ・フランコルシャンで父ミハエル・シューマッハが1994年にF1ワールドチャンピオンを獲得したマシン『ベネトン B194』でデモ走行を行った。

今年のF1ベルギーGPでは、ミハエル・シューマッハが1992年のスパ・フランコルシャンでのF1初勝利から25年。その記念すべき節目を祝って、息子のミック・シューマッハが父がタイトルを獲得したF1マシンのステアリングを握った。
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