マクラーレン・ホンダ:バンドーンが10位入賞 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが10位入賞。今シーズンのチーム初ポイントをもたらした。ジェンソン・バトンはパワーユニットの不具合によりリタイアした。

ストフェル・バンドーン (10位)
「今日の結果は、おおよそ予想通りだった。チャンスを最大限に生かすことができたし、かなり満足している。スタートは少し難しかった」

ハース:ロマン・グロージャンが2戦連続入賞 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
ハース F1バーレーンGP 結果
ハースは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが5位、エステバン・グティエレスはリタイアだった。

ロマン・グロージャン (5位)
「アメリカンドリームだ。信じられない。オーストラリアで6位フィニッシュした時に、期待し過ぎてはいけないと言っていたけど、今度は5位フィニッシュだ。まだ、ピットストップからクルマのセットアップまで僕たちが改善できることはたくさんある」

メルセデス:ニコ・ロズベルグが開幕2連勝 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
メルセデス F1バーレーンGP 結果
メルセデスは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝。ルイス・ハミルトンも3位表彰台を獲得した。

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「ワオ、何て週末だ !今の流れすべてがとても楽しい。今日はスタートが僕の勝利の鍵だった。それはレース前に僕らが力を入れていたエリアだったし、本当に最高の瞬間だった」

フェラーリ:キミ・ライコネンが2位表彰台 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
フェラーリ 2016 F1バーレーンGP 結果
フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルはエンジン故障でレースをスタートすることができなかった。

キミ・ライコネン (2位)
「スタートは理想的ではなかったけど、1周目では幸いあまりポジションを失わずに済んだ。その後はリカバーを試みて、何台かオーバーテイクできたし、最大限のことはできたと思う。正しいタイヤ選択をして、良いピットストップができた。スピードもまずまずだった」

ピレリ:F1バーレーングランプリ 決勝レースレポート

2016年4月4日
ピレリ F1バーレーンGP 決勝
ピレリが、F1バーレーングランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのニコ・ロズベルグが、3ストップ戦略でバーレーングランプリを制し、2016年シーズン開幕からの2連勝を達成した。ニコ・ロズベルグの戦略は、P Zeroレッド・スーパーソフトとP Zeroイエロー・ソフトを使用したもので、2位を獲得したフェラーリのキミ・ライコネンも同じ戦略を使用した。

レッドブル:4位&7位でダブル入賞 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
レッドブル F1バーレーンGP 結果
レッドブルは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが4位、ダニール・クビアトが7位だった。

ダニエル・リカルド (4位)
「スタートは面白かった。蹴り出しはあまり良くなかったし、ターン1はちょっとしたカオスだった。それを利用しようとしたけど、ボッタスと絡んでフロントウィングにダメージを負ってしまった」

ウィリアムズ:ダブル入賞にも消化不良 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
ウィリアムズ F1バーレーンGP 結果
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが8位、バルテリ・ボッタスが9位だった。

フェリペ・マッサ (8位)
「素晴らしいスタートが切れたし、7番手から2番手に上がったけど、残念なことに2ストップ戦略が思ったように機能しなかったし、ミディアムタイヤのペースが全然良くなかった。そのせいで、柔らかいタイヤを履いているドライバーに抜かれてしまい、逆転できなかった」

トロ・ロッソ:フェルスタッペンが6位入賞 / F1バーレーンGP

2016年4月4日
トロ・ロッソ F1バーレーンGP 結果
トロ・ロッソは、F1バーレーンGPの決勝はリタイアだった。

マックス・フェルスタッペン (6位)
「今日の結果はとてもうれしい! 僕たちは最初の週末と比べてうまく巻き返せたと思うし、チーム全体が素晴らしい仕事をした。最高の戦略、良いピットストップ・・・タイヤマネジメントも含めて、すべて完璧にうまくいった」

フォース・インディア:ポイント獲得ならず / F1バーレーンGP

2016年4月4日
フォース・インディア F1バーレーンGP 結果
フォース・インディアは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが15位、セルジオ・ペレスが16位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (15位)
「難しかったし、期待外れなレースだった。まったく計画通りにはいかなかった。スタートはうまくいかず、ターン1で出遅れた。そのあと、突然3〜4台のクルマがエイペックスで急減速して、僕は誰かのリアに接触してしまった。それでフロントウィングがダメージを負い、1周目でピットインしなければならなかった」
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