ストフェル・バンドーン、65グリッドにペナルティが増加 / F1ベルギーGP

2017年8月26日
マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ ストフェル・バンドーン
マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンのパワーユニットをパーツをさらに交換することを余儀なくされ、さらに25グリッドの降格ペナルティが追加されることを明らかにした。

母国グランプリとなるストフェル・バンドーンは、週末に先駆けてパワーユニットの6つのエレメントを交換。金曜日にはさらにギアボックスも交換し、40グリッド降格ペナルティを科せられ、最後尾からのスタートがほぼ確定していた。

マクラーレン、ルノーと2018年のF1エンジン供給について交渉

2017年8月26日
マクラーレン ルノーF1
ルノーは、マクラーレンと2018年のF1エンジン供給について交渉を行ったことを明らかにした。

マクラーレンは、2018年もホンダとのパートナーシップを継続するか、もしくは別のサプライヤーに切り替えるかを検討しており、ルノーが現実的な選択肢となっている。

一方、ホンダはコンサルタントのイルモアの協力によってパフォーマンスを向上させており、マクラーレンはエンジン選択についてジレンマに陥っていると報じられている。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

「ルノーに追加でマクラーレンにパワーユニット供給するキャパはない」

2017年8月26日
マクラーレン ルノーF1
レッドブルのクリスチャン・ホーナーは、ルノーが2018年に4チームにパワーユニットを供給するキャパはないと考えており、マクラーレンは別の場所でエンジンを探す必要があると述べた。

3年連続で結果を出せていないマクラーレンは、ホンダとの提携解消を検討しているが、フェラーリとメルセデスはパワーユニット供給を拒否しており、残りはルノーしかない状況となっている。

F1ベルギーGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンが最速タイム

2017年8月26日
F1 ベルギーグランプリ キミ・ライコネン
2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPのフリー走行3回目が26日(土)、スパ・フランコルシャンで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトラックレコードを更新してトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2を独占した。

1ヵ月の夏休みを経てスパ・フランコルシャンでF1の後半戦がスタート。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入る高速レイアウトは、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。

F1 ベルギーGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

2017年8月26日
F1 ベルギーグランプリ
2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPのフリー走行が25日(金)、スパ・フランコルシャンで行われた。初日はルイス・ハミルトン(メルセデス)が最速タイムを記録。セッションはFP2の途中から雨が降った。

サマーブレイク明けの緒戦となるF1ベルギーGP。舞台となるスパ・フランコルシャンは、高速セクションの連続するレイアウト。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入り、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。

【SUPER GT】 鈴鹿1000km 予選:KONDO RACINGがポールポジション

2017年8月26日
SUPER GT 鈴鹿1000km
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの予選が26日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、KONDO RACINGの#24号車 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rがポールポジションを獲得した。

鈴鹿1000kmは、1966年に第一回目が開催されて以来、単独のレースイベントとしては日本で最も長い歴史を持つこのレース、SUPER GTのシリーズ戦として、また1000kmとしては今大会で最後ということとなる。

マクラーレン・ホンダ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

2017年8月26日
マクラーレン ホンダF1 ベルギーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1ベルギーGPの金曜フリー走行で フェルナンド・アロンソが11番手タイム、ストフェル・バンドーンが14番手タイムだった。

初日のフリー走行は、マクラーレン・ホンダにとって比較的スムーズなセッションとなった。どちらのガレージも、空力評価および土日用のさまざまなセットアップとバランス設定に関わる作業を両セッションで実施した。

【SUPER GT】 ジェンソン・バトン、惜しくもQ1敗退 / 鈴鹿1000km

2017年8月26日
ジェンソン・バトン SUPER GT 鈴鹿1000km
ジェンソン・バトンは、SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの予選で#16号車 MOTUL MUGEN NSX-GTのQ1アタックを担当。惜しくもQ2進出を逃した。

ジェンソン・バトンは、1分48秒683をマークしてトップ8を維持していたが、終了間際にわずか0.089秒差で9番手に落ち、Q1で脱落となった。

「クルマの調子は良かったんだけど、アタックの際にデグナーでトラフィックに遭ってしまった」とジェンソン・バトンはコメント。

小林可夢偉、SUPER GT初挑戦も「普通にやっていいと思っている」

2017年8月26日
小林可夢偉 SUPER GT 鈴鹿1000km
小林可夢偉は、鈴鹿1000kmでNo.19 WedsSport ADVAN LC500をドライブし、SUPER GTに初挑戦する。

国内レースは、すでにスーパーフォーミュラに参戦している小林可夢偉だが、SUPER GTシリーズ戦への出走は自身初となり、レースファンからの注目度も高い。

「特別なことじゃなく、普通にやっていいんじゃないかと思っています」と小林可夢偉はコメント。
«Prev || ... 5756 · 5757 · 5758 · 5759 · 5760 · 5761 · 5762 · 5763 · 5764 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム