マクラーレン・ホンダ、新型リアウィングの実戦投入を見送り

2017年4月9日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、新型リアウィングでのF1中国GPでの投入を見送り、次戦F1バーレーンGPでの搭載を目指すことに決定した。

フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、土曜日のフリー走行3回目に新型リアウィングをテスト。

しかし、マクラーレン・ホンダは、新型リアウィングの働きに完全に満足できず、予選では旧仕様のリアウィングに戻した。

ニキ・ラウダ、ベッテルのポール獲得に10ユーロ賭けて敗北

2017年4月9日
メルセデス F1 ポールポジション
メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、F1中国GPの予選前にモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフと賭けを行い、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のポールポジション獲得に10ユーロ(1200円)をかけていたことを明らかにした。

結果はルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得し、ニキ・ラウダは賭けに負けることになった。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ランス・ストロール、ステアリングを軽くしたことで好転

2017年4月9日
ランス・ストロール F1
ランス・ストロールは、F1中国GPでパワーステアリングを軽いものに変更したことが、F1キャリアで初めてとなるQ3進出に貢献したと考えている。

今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたランス・ストロール(18歳)は、オーストラリアでのデビュー戦では予選19番手だったが、続くチュごくではQ3に進出して10番グリッドを獲得した。

【WRC】 ラリー・フランス 2日目:ヒュンダイのヌービルが首位に浮上

2017年4月9日
WRC
WRC 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)が8日(土)に2日目を迎え、ヒュンダイのティエリー・ヌービルが総合首位に浮上した。

競技2日目となる4月8日(土)のデイ2は、サービスパークが置かれるバスティアを中心に島の北部でSSが行われた。全長48.71kmのロングステージと、17.27kmのミドルステージの2本のSSをバスティアでのサービスをはさみ各2回走行。計4本のSSの合計距離は131.96km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は406.57km。

【SUPER GT】 ホンダ:2017年 開幕戦 岡山 予選レポート

2017年4月9日
スーパーGT ホンダ
2017 オートバックス SUPER GT第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が4月8日(土)、岡山県美作市にある岡山国際サーキットで開幕した。

GT500クラスのレギュレーションが改正された今シーズン、ホンダは新規則に対応した5台のニューマシン「NSX-GT」を投入。また、今季よりチーム・ムゲンがシリーズに復帰した。

【SUPER GT】 トヨタ:2017年 開幕戦 岡山 予選レポート

2017年4月9日
スーパーGT トヨタ
2017年SUPER GTが岡山国際サーキットで開幕し、予選が行われた。デビュー戦となったLEXUS LC500は6台中5台がQ2に進出したが、セッション終盤、アタック最中に2度にわたる赤旗が出され、セッションは途中終了。Q1でトップ4独占と速さを見せたLEXUS LC500勢だったが、大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組のWAKO'S 4CR LC500 6号車が2番手、平川亮/ニック・キャシディ組のKeePer TOM'S LC500 37号車が3番手から明日の決勝に臨むこととなった。

【インディカー】 S.ディクソンがフリー走行3のトップ、佐藤琢磨は5番手

2017年4月9日
インディカー
2017年 インディカー 第2戦 ロングビーチのフリー走行3回目が8日(土)に行われた。

プラクティス3回目のトップタイムを記録したのはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)。2番手にはライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)、3番手にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が続いた。

【MotoGP】 アルゼンチンGP 予選:マルク・マルケスがポールポジション

2017年4月9日
MotoGP
MotoGP 第2戦 アルゼンチンGPの予選が8日(土)、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われた。

雨は上がったものの、ウェットな路面で行われたアルゼンチンGPの予選セッション。ポールポジションを獲得したのはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)。1分47秒512を記録し、4年連続のポールポジションを獲得した。

フェラーリ:メルセデスに肉薄 / F1中国GP 予選

2017年4月9日
F1 中国GP フェラーリ
フェラーリは、F1中国GPの予選でセバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンは4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「明日は明日の風が吹く。オーストラリアよりも近づいたし、全体的に明日にむけて多くの可能性がある良いセッションだった。異なるコンディションなど、レースで何をもたらせるか見てみるつもりだ。もちろん、さらに近づきたかったし、彼らが証明したようにメルセデスがQ3でとても強いことはわかっていた。バルテリに対しては幸運だった。1000分の1秒という間隔は紙一重だからね」
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