ザウバー:F1マレーシアGP 初日レポート
2016年9月30日

フェリペ・ナッセ (16番手)
「ノーマルな金曜日だった。新しいアスファルトによって路面は去年と比較してかなりスムーズになった。そのバランスに取り組めるようにクルマがどう反応するかを理解するために全てのタイヤ情報を再評価しなければならなかった」
トロ・ロッソ:F1マレーシアGP 初日レポート
2016年9月30日

カルロス・サインツ (11番手)
「今日は僕たちにとって非常に興味深い一日だった。トラックが再舗装されたことで新しいトラックのようになっている。僕たちは去年と比較してすでに3秒くらい速くなっている。しかも、まだフリープラクティスだ」
ハース:F1マレーシアGP 初日レポート
2016年9月30日

エステバン・グティエレス (14番手)
「僕たちにとってはとてもポジティブな一日だった。トラックはとても興味深い。かなりスムーズだし、タイヤの働かせ方やクルマのセットアップの方法が変化している。今日はクルマがここでどのように機能するかについて出来る限り全てのことを学ぶべるように少し実験をした」
セパン・インターナショナル・サーキット、新路面で大幅にタイムが向上
2016年9月30日

セパンは、サーキットのアスファルトを再舗装。また、9つのコーナーを変更するなど大改修が行われた。
フリー走行2回目では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分34秒999をマーク。昨年の開催時期は異なるが、同セッションの最速タイムは1分39秒790だった。
F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年9月30日

フリー走行2回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分34秒944。2番手には0.233秒差でニコ・ロズベルグが続いた。
3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いている。
ルノー、ケビン・マグヌッセンのマシン出火の原因を説明
2016年9月30日

インスタレーションラップを終えてケビン・マグヌッセンがピットに戻ってきた際、頭上のエアボックスから出火。ケビン・マグヌッセンは危機一髪でマシンを飛び降りた。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1シンガポールGP終了時点)
2016年9月30日

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。
F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年9月30日

例年とは異なり秋開催となった今年のF1マレーシアGP。セパン・インターナショナル・サーキットは路面が再舗装され、9つのコーナーが変更になる大改修が施された。
【動画】 ケビン・マグヌッセン、ガソリン漏れで出火
2016年9月30日

ケビン・マグヌッセンがインスタレーションラップを終えてガレージにマシンを戻そうとした際、マシンから出火。エンジンカウルからガソリンが漏れて続けた。
ケビン・マグヌッセンは危機一発のところでマシンから飛び降りた。