ルノー、10年後のF1マシンのコンセプト「R.S.2027」を公開
2017年4月20日

ルノー R.S.2027は、クローズドコックピットを採用。600kgの車重で1340馬力という、これまでのF1マシンでは見られないパワーウェイトレシオを実現する。
駆動方式は四輪駆動で、四輪操舵方式を採用。
ピエール・ガスリー 「物凄い経験」 / F1バーレーンGP
2017年4月20日

昨年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーは、2015年途中からレッドブルのリザーブドライバーに就任。今年は日本でスーパーフォーミュラに参戦することで注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
ゲイリー・パフェット 「久しぶりのF1カー!」 / F1バーレーンテスト
2017年4月20日

1999年にMcLaren Autosport BRDC Awardを獲得したゲイリー・パフェットは、2013年まで13年間にわたってマクラーレンでテストドライバーを務めた。また、2005年にはDTMチャンピオンを獲得している。
ホンダF1 「ドライバビリティや振動の問題に進歩が見られた」
2017年4月20日

F1バーレーンGPではホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発。テスト初日にもインスタレーションラップを走行した直後に、エンジニアがERSシステムの水漏れを検知したことでパワーユニットの交換を余儀なくされ、18周の走行に留まった。
マクラーレン 「あるべき形でテストを行うことができた」
2017年4月20日

テスト2日目はトラブルのない、収穫の多い一日となり、シャシーのセットアップとハンドリング設定の組み合わせのテスト、空力データのシュミレーションとの整合を確認するテスト、パワーユニットのドライバビリティと信頼性に関するテストに大半の時間を費やすことができた。
ストフェル・バンドーン 「今シーズンで最もいい一日」
2017年4月20日

先週末のF1バーレーンGPでは、パワーユニットの問題によってレースをスタートすることさえできなかったバンドーンだったがこの日はレース距離以上を走行。ようやくトラブルフリーの一日を過ごすことができた。
F1バーレーンテスト 2日目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
2017年4月20日

2日目のトップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昼休み前にマカニカルトラブルでストップして赤旗の原因となったが、最終的にこの日最多の143周を走行し、1分31秒280を記録した。
フェリペ・ナッセ、Twitter乗っ取り被害…ルノーに自己アピール投稿
2017年4月19日

ルノーは、F1バーレーンGPでニコ・ヒュルケンベルグが9位入賞を果たし、今シーズン初ポイントを獲得。ジョリオン・パーマーはまだポイントを獲得できていない。
フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤ、詐欺罪で逮捕
2017年4月19日

ビジェイ・マリヤは、2013年に経営破綻したキングフィッシャー航空を巡る10億ドル(約1,090億円)以上の負債に関する詐欺行為についてインド当局から指名手配を受けており、インド当局は英国にマリヤの身柄引き渡しを正式に要請していた。