マクラーレン・ホンダ:2017年 F1バーレーン公式テスト 2日目レポート
2017年4月20日

今日は先週末のレースに続き、ストフェル・バンドーンがドライブを担当した。午前9時のテスト開始とともに、チームはすぐに本日のプログラムを開始。一日を通してコンスタントにテスト走行を行った。
ポルシェ 「アロンソのためのル・マン24時間のシートはない」
2017年4月20日

モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという世界三大レースで“三冠”を達成することを夢見ており、その第一歩として来月にインディ500に参戦する。
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
2025年7月20日

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。
ルノー、10年後のF1マシンのコンセプト「R.S.2027」を公開
2017年4月20日

ルノー R.S.2027は、クローズドコックピットを採用。600kgの車重で1340馬力という、これまでのF1マシンでは見られないパワーウェイトレシオを実現する。
駆動方式は四輪駆動で、四輪操舵方式を採用。
ピエール・ガスリー 「物凄い経験」 / F1バーレーンGP
2017年4月20日

昨年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーは、2015年途中からレッドブルのリザーブドライバーに就任。今年は日本でスーパーフォーミュラに参戦することで注目を集めている。
ゲイリー・パフェット 「久しぶりのF1カー!」 / F1バーレーンテスト
2017年4月20日

1999年にMcLaren Autosport BRDC Awardを獲得したゲイリー・パフェットは、2013年まで13年間にわたってマクラーレンでテストドライバーを務めた。また、2005年にはDTMチャンピオンを獲得している。
ホンダF1 「ドライバビリティや振動の問題に進歩が見られた」
2017年4月20日

F1バーレーンGPではホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発。テスト初日にもインスタレーションラップを走行した直後に、エンジニアがERSシステムの水漏れを検知したことでパワーユニットの交換を余儀なくされ、18周の走行に留まった。
マクラーレン 「あるべき形でテストを行うことができた」
2017年4月20日

テスト2日目はトラブルのない、収穫の多い一日となり、シャシーのセットアップとハンドリング設定の組み合わせのテスト、空力データのシュミレーションとの整合を確認するテスト、パワーユニットのドライバビリティと信頼性に関するテストに大半の時間を費やすことができた。
ストフェル・バンドーン 「今シーズンで最もいい一日」
2017年4月20日

先週末のF1バーレーンGPでは、パワーユニットの問題によってレースをスタートすることさえできなかったバンドーンだったがこの日はレース距離以上を走行。ようやくトラブルフリーの一日を過ごすことができた。
F1バーレーンテスト 2日目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
2017年4月20日

2日目のトップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昼休み前にマカニカルトラブルでストップして赤旗の原因となったが、最終的にこの日最多の143周を走行し、1分31秒280を記録した。