ウィリアムズ:F1オーストリアGP 初日レポート

2016年7月2日
ウィリアムズ F1 2016 オーストリア
ウィリアムズは、F1オーストリアGP 初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが9番手タイム、フェリペ・マッサが12番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (9番手)
「クルマのバランス的にちょっとトリッキーだった。もちろん、FP2では雨が降ったので、クルマのセットアップに苦労したけど、明日のFP3までにクルマとラップタイムを改善できると確信している」

ルノー:F1オーストリアGP 初日レポート

2016年7月2日
ルノー F1 2016 オーストリア
ルノーは、F1オーストリアGP 初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが15番手タイム、ジョリオン・パーマーが16番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (15番手)
「かなり良い一日だった。僕たちはクルマにかなりポジティブな改善をもたらしたし、今はトラックションもブレーキもグリップも良くなっている。高速コーナーでより安定していると感じてるし、それも良いことだ。やらなければならない仕事はまだあるけど、最近よりもクルマにはずっと満足している」

ハース:F1オーストリアGP 初日レポート

2016年7月2日
ハース F1 2016 オーストリア
ハースは、F1オーストリアGP 初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが18番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムだった。

エステバン・グティエレス (18番手)
「僕たちにとって非常にトリッキーな一日だった。特に最初のプラクティスでは一貫性のある走りをするのが難しかった。なんどか数周したkど、そのあと問題が発生して、セッション全体が中断されてしまった」

ザウバー:F1オーストリアGP 初日レポート

2016年7月2日
ザウバー F1 2016 オーストリア
ザウバーは、F1オーストリアGP 初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが19番手タイム、フェリペ・ナッセが21番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「それなりの一日だた。金曜だし、両方のプラクティスセッションでできるだけ多くのラップを走る必要があった。トラックは、新しい路面と新しい縁石によってかなり違っている。今日は学ぶことがたくさんあった」

マノー:F1オーストリアGP 初日レポート

2016年7月2日
マノー F1 2016 オーストリア
マノーは、F1オーストリアGP 初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが17番手タイム、リオ・ハリアントが22番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「予想通りだった。天気用法はかなり正確だった。僕にとっては全てがOKだった。もちろん、もっと走りたかったし、もっと多くのテストプログラムをこなしたかったけど、結局それは全員にとって同じことだ」

F1オーストリアGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年7月1日
F1 2016 オーストリア 速報
F1オーストリアGPのフリー走行1回目が1日(金)、シュピールベルクにあるレッドブル・リンクで行われた。

フリー走行2回目は、開始直後にサーキットに大雨が降り注いだ。トラックに川が出来るほどの豪雨だったが、その後は再び太陽が出て、最終的にはドライタイヤで走行できるまでコンディションは回復した。

フリー走行2回目のトップタイムは、午前中に引き続き、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が記録。

レッドブル、“レーダーホーゼン”風レーシングスーツ

2016年7月1日
レッドブル 2016 オーストリアGP レーシングスーツ
レッドブルは、F1オーストリアGPに特別なデザインを施したレーシングスーツを用意した。

オーストリアに本社を置き、そして、自社が所有するレッドブル・リンクで開催されるF1オーストリアGPは、レッドブルにとってまさにホームグランプリとなる。

レッドブルは、ホームレースに向けて特別デザインのレーシングスーツを用意。オーストリアの民族衣装である肩紐付きの皮製の半ズボン「レーダーホーゼン」がデザインされている。

F1オーストリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年7月1日
2016 F1オーストリアGP 速報
F1オーストリアGPのフリー走行1回目が1日(金)、シュピールベルクにあるレッドブル・リンクで行われた。

トップタイムはメルセデスのニコ・ロズベルグの1分07秒373。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデス勢が順当な強さを見せている。

3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。

バーニー・エクレストン、F1チームとの今後の“協定”について語る

2016年7月1日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1チームへの今後の賞金分配についてのアイデアを明らかにした。

今週、バーニー・エクレストンは、F1に対する歴史的な地位へのボーナスを撤廃し、前年のパフォーマンスを重視するより公平な賞金システムを導入したいと発言し始めている。

2020年まで結ばれている現在の協定では、F1に長く参戦しているフェラーリが毎年7000万ドル(約72億円)のボーナスを保証されている。
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